物見山・嵐山渓谷・大平山

2025年01月26日(日) [日帰り]

• GPS: 04:46
• 距離: 16.2km
• 登り: 307m
• 下り: 276m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 0:49
• 合計: 4:45

距離 16.2km 登り 307m 下り 276m

10:51 高坂駅
11:32 物見山公園公衆トイレ
11:38 11:53 物見山
11:56 物見山駐車場
12:05 12:06 東松山市民の森
12:14 12:22 見晴らしの丘
12:22 12:23 夕焼けふじみの丘
12:30 12:31 見晴らし台
13:13 13:21 笛吹峠
14:01 鎌形八幡神社
14:10 くよづかのべったら地蔵
14:24 14:29 塩沢冠水橋
14:30 14:34 嵐山渓谷（休憩舎）
14:48 14:53 大平山展望あずま屋
14:54 14:55 大平山
15:12 千手堂バス停
15:35 武蔵嵐山駅
15:36 ゴール地点

天候

晴れ、時折り強風

アクセス

利用交通機関：

電車

今回は使わなかったが、長い車道歩きを短縮したいなら、高坂駅から鳩山ニュータウン行きのバスで大東文化大学まで行くと、物見山へはたった3分。1時間に4本前後と本数多め。

コース状況／危険箇所等

物見山〜笛吹峠や嵐山渓谷・大平山に土の道があるが、あとの大部分が舗装路歩き。

市民の森を抜けると、嵐山渓谷付近まで道標がないので、地図で適宜確認すること。道なりに進むと思わぬ箇所に行ってしまいます。

写真

1/26 11:37

駅から40分余りで物見山に到着、山というより丘でした

1/26 11:43

眺めも一応あるけど、たぶん右端に見えてる展望台へ行ったほうが良く見えそう

1/26 11:57

物見山のすぐ下の駐車場から市民の森へ入ります

1/26 11:59

舗装路と土の道が並走してるので、どっちを歩いてもOK

1/26 12:18

見晴らしの丘から、赤城・白根・男体山など。中央の一際広く白いのは帝釈山あたりかな？

1/26 12:23

少し先には富士山見えるスポットも

1/26 12:30

道路挟んだ反対側、見晴らし台はさっきの丘よりは低い位置だけど、遠くの山は見えるのはあまり変わらない

1/26 12:53

笛吹峠へは道標はまったくないけど、割としっかりとしたハイキング道にはなってる

1/26 13:13

笛吹峠は駐車場に東屋、水洗トイレと一通り揃ってる休憩ポイント

1/26 14:24

南側から嵐山渓谷の橋を渡ります

1/26 14:31

嵐山渓谷休憩舎の展望台、紅葉時期はきっと人気スポットだろうけど、冬枯れも趣きある…か？

1/26 14:47

大平山の山頂手前の展望台、都心や大宮のビル群が遠くに見えてる

1/26 14:54

大平山の山頂に到着、200mに満たない低山だけど一応今回の最高点

1/26 15:17

菜の花も咲き始めて早くも春の気配

撮影機器：

E-P7 OLYMPUS CORPORATION

iPhone 15 Pro Apple

感想

canomatec

今日も「駅から山登り関東」。前日の反省から今日は無理せず、二度寝からの遅めの出発のため、遠方まで足を伸ばす予定は変更して、もう少し近めの物見山公園と笛吹峠へ。

行く前から分かってはいましたが、本のタイトルに偽りありです。物見山も笛吹峠も単なる丘陵地で、山登り要素はまったくありません。ゆるく歩くハイキングコースでした。

ガイド本だと笛吹峠からそのまま嵐山駅へ向かいますが、もったいないので嵐山渓谷・大平山へ寄り道。紅葉時期は人気らしいですが、冬枯れの時期は人もあまりいませんね。

全体に人とのすれ違いも少ない感じでしたが、冬の陽だまりハイクとしては悪くありません。ただ、強風にあおられてオレンジパウダーが飛び始めたのか、目に少し違和感。そろそろ植林帯の多い山域を避ける時期が来そうです。