鎌倉紅葉ハイキング

2015年12月04日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.2km
• 登り: 326m
• 下り: 342m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 1:50
• 合計: 5:40

9:00 北鎌倉駅
9:10 9:10 明月院
9:30 9:30 天園ハイキングコース 今泉台４丁目入口
9:50 9:50 十王岩
10:20 10:20 大平山
10:30 10:30 鎌倉カントリークラブ
10:40 10:40 天園
10:40 11:40 獅子舞
12:00 12:00 永福寺跡
12:10 12:10 瑞泉寺
12:40 12:50 鎌倉宮
13:00 13:30 荏柄神社
14:00 14:00 高時切腹やぐら
14:20 14:30 妙本寺
12:50 12:50 本覚寺
13:00 13:00 鎌倉駅
13:00 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

危険個所は特になし。

写真

12/4 8:54

北鎌倉の円覚寺山門へ登る階段である。多くの人が鎌倉の紅葉などを楽しみに訪れている。

12/4 8:55

円覚寺の案内板である。「心の寺」であると説明している。

12/4 8:57

円覚寺境内や付近の紅葉は、盛りで、青空にオレンジ色が鮮やかである。

12/4 8:58

イチョウは、場所によって緑の葉や黄色くなった葉も見られる。

12/4 9:07

朝の太陽の光を浴びて紅葉が、輝いている。

12/4 9:13

民家の庭に綺麗な山茶花が咲いている。鎌倉は、神社、寺以外の民家の庭も綺麗な花がたくさん咲いている。

12/4 9:14

明月院へ寄ってから少し先の天園ハイキングコースの入口を登って行く。途中の道の様子である。

12/4 9:31

ハイキングコースは、アオキの実などが赤く色づいている。

12/4 9:39

建長寺を下方に眺めるハイキングコース展望台からの富士山で、頂上付近は雲を被っている。

12/4 9:42

鎌倉の山は、錦色に色づいている。鎌倉は、低山がたくさんある街である。

12/4 9:39

建長寺の建物を展望台から見ることができる。天園ハイキングコースから建長寺へ下ったり、建長寺から登ることができる。

12/4 9:49

コースに途中にある十王岩である。岩に掘られている仏様の姿が、風化で薄くなっている。

12/4 10:01

ハイキングコースに建てられている案内である。良く整備されていて迷うことはない。

12/4 10:07

木々に囲まれた木漏れ日の中のハイキングコースである。

12/4 10:23

鎌倉の最高点　大平山の看板で159mと丘のような低山である。

12/4 10:23

大平山から天気の良い日は、横浜のラウンドマークなどを見通せる。

12/4 10:36

コースは、大平山から鎌倉カントリークラブ脇を通って天園休憩所へ至る。途中の道の紅葉の様子で、緑、黄色、赤などが混じって綺麗である。

12/4 10:43

天園休憩所を少し歩いたところに鎌倉紅葉の名所獅子舞谷への分岐がある。案内板に従って右折れして下って行く。コースは、イチョウの黄色い葉の絨毯で、滑りやすい道である。

12/4 10:44

イチョウ、モミジなどの紅葉が、青空に日を受けて美しい。

12/4 10:47

ここの紅葉の樹は、背丈が高く山の斜面にそびえている感じがする。

12/4 10:50

ここは、獅子舞谷ともモミジ谷とも言われている。コースの両側は笹、灌木の林である。

12/4 10:50

天気が良い日で日が当たった紅葉は、美しい。紅葉は、日が当たっていることが大事である。

12/4 10:56

背の高いモミジの木に一杯の紅葉が付いている。多くの人が、紅葉見物に訪れていた。

12/4 11:24

モミジ谷の紅葉は、今が盛りである。葉っぱの赤と黒い幹との色合いも味わいがある。

12/4 11:29

谷の下の方で影になっている部分の紅葉は、まだ緑色である。緑と紅葉した赤のコントラストが美しい光景である。

12/4 11:40

もみじ谷を下ってきた道沿いの沢は、枯れ葉を集めて流れている。道は、ところどころ湿っていて滑りやすい。

12/4 11:41

これからもみじ台へ登って行く人の列である。山登りの格好をして行くことが良いようである。

12/4 11:51

獅子舞谷へ登る入口の案内標である。獅子舞谷を経由して天園ハイキングコースへ至る。一方は、鎌倉駅の方向へ進む道を案内している。

12/4 11:54

獅子舞谷へ登る入口のすぐ前は、永福寺跡で今学術調査をしながら整備が進んでいる。

12/4 11:55

永福寺跡の背後の山も木々が色ずき初めている。

12/4 11:59

永福寺跡の道を進んだ民家の庭の紅葉の様子である。鎌倉の街の紅葉は、今見どころである。

12/4 11:59

道に緑、赤、黄色など色とりどりの葉っぱが吹き溜まりを作っている。

12/4 11:59

ひときわ鮮やかな赤い民家の庭の紅葉である。

12/4 12:03

瑞泉寺山門である。趣を感じる佇まいである。

12/4 12:06

瑞泉寺の参道である。ここのお寺は、水仙が咲き出し2月頃に咲く梅が見どころである。

12/4 12:04

瑞泉寺の入口付近の紅葉が、鮮やかに色づいている。

12/4 12:05

民家の裏山をバックに真っ黄色のイチョウが目立っている。

12/4 12:16

瑞泉寺の横の天園ハイキングコースの登り口から再びハイキングコースへ登りその先をしばらく歩いて住宅地脇の道へ降りる。

12/4 12:37

天園ハイキングコースを降りて鎌倉宮へ進む。鎌倉宮境内の紅葉である。少し盛りを過ぎた感じがする。

12/4 12:41

鎌倉宮本殿と鳥居の背後の紅葉の様子である。

12/4 12:44

鎌倉宮社務所の庭の紅葉である。

12/4 13:27

鎌倉宮を後に荏柄神社に寄って大イチョウの色づきを見学することにする。

12/4 12:53

学問の神様を祀ってある神社で、本殿は、赤塗りの鮮やかな建物である。

12/4 13:02

境内は、学問の神様の神社らしくかっぱ筆塚、絵筆塚がある。

12/4 13:09

カッパ筆塚である。石にカッパの絵が彫られている。

12/4 12:58

絵筆塚である。まんが家のサインが彫ってある。

12/4 13:05

庭に南天、万両、千両などが植えられている。

12/4 12:54

千両である。庭にたくさん植えられていて赤い実が、綺麗である。

12/4 13:25

十両である。黄色い色の実である。

12/4 13:22

十両である。草木の影に隠れて実を付けていた。

12/4 13:16

大イチョウは、また葉っぱが緑であった。ギンナンは、参拝客に配るので拾わないようにと紙が貼ってある。

12/4 13:29

ピンクの山茶花が、優しく咲いている。

12/4 13:56

荏柄神社から大通りへ出て、祇園山ハイキングコースへ登る。

12/4 14:04

祇園山ハイキングコースは、両側を藪や木に囲まれた静かな山道である。

12/4 14:07

コース途中に妙本寺へ降りる道がある。少し急な坂道を進んで行くと本堂が見えてくる。

12/4 14:21

妙本寺の本堂と紅葉である。紅葉は、ここ一週間後に見ごろとなるだろう。

12/4 14:14

山門付近の木々の紅葉の様子である。

12/4 14:20

参道脇の紅葉は、一部紅葉が進んでいる。

12/4 14:21

妙本寺山門方向を振り返った景色で全体に緑色が多い。

撮影機器：

Nikon 1 J1 ニコン

感想

mkatoh

鎌倉の天園ハイキングコース、祇園山ハイキングコース、紅葉谷などの紅葉を見に行ってきた。
場所によって紅葉の進み具合は違うが、おおむね見頃になっている。
鎌倉の紅葉の名所　獅子舞谷（モミジ谷）は、今が見ごろで多くの人が訪れて紅葉を楽しんでいた。紅葉に日が当たっている時間に訪れるのが紅葉を綺麗に楽しむコツであろう。