嵯峨山

2025年01月26日(日) [日帰り]

• GPS: 03:29
• 距離: 12.6km
• 登り: 419m
• 下り: 617m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:11
• 休憩: 0:17
• 合計: 3:28

距離 12.6km 登り 419m 下り 617m

8:05 房州アルプス登山口(鹿原林道口、内台口)
8:38 8:39 房州アルプス展望台
8:43 8:45 無実山
9:07 9:08 内台十字路
9:24 保田見峠
10:01 10:03 嵯峨山
10:05 10:12 嵯峨山展望台
10:17 スイセンピーク
10:31 10:33 小保田峠
10:48 下貫沢出合
11:01 11:02 小保田バス停
11:17 11:18 桜橋バス停
11:33 道の駅保田小学校

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

行きは上総湊駅からタクシーで鹿原の登山口へ。約20分3700円。君津駅から予約の電話を入れました。
帰りは保田駅方面へ出ますが、保田小学校でゴールとしました。
JR休日お出かけパス利用。

コース状況／危険箇所等

嵯峨山への登り下りはやや急なところがあります。間違えたところは、嵯峨山へ上るところの階段。見逃して少し行き過ぎました。またスイセンピークからの下りの分岐が見つからず、少し迷いました。ヤマレコのルートの分岐より少し先に行くと道標があります（2025年1月26日現在）。

その他周辺情報

下山後の入浴は、計画では「ばんやの湯」に行く予定でしたが、保田小学校にお風呂があったので保田小学校で入浴しました。60分（目安）500円。誰もおらず、貸し切りでした。

写真

1/26 8:06

このカーブでタクシーを下ろしていただきました。

1/26 8:07

登山口。ここでストレッチ＆着替え。でも今日は風が強くてやや寒かったので、途中でまた着直しました。

1/26 8:21

分岐に到着。

1/26 8:26

開けたところから。

1/26 8:34

再び内陸側が開けます。気持ちよい。

1/26 8:46

あまりにサクサク行き過ぎ、房州アルプス展望台は見逃し。さらに無実山山頂も少し超えていたので戻ってゲット。山頂はコースから少し外れたところにあります。

1/26 8:46

三角点タッチ。

1/26 8:47

倒れた山頂標。辛うじて「みなしやま」と振り仮名が読める程度。

1/26 9:05

下りてきて柑橘の木。

1/26 9:06

舗装路になります。

1/26 9:07

内台十字路。

1/26 9:24

保田見峠。

1/26 9:24

保田見峠の道標。

1/26 9:29

水仙登場。

1/26 9:44

40分ほど舗装路を歩いて嵯峨山に取り付き。

1/26 9:44

振り返って撮影。

1/26 9:49

何か塔がありました。

1/26 9:54

途中の道標のところから富士山。

1/26 9:58

金平神社。ここまで来れば頂上はもう目と鼻の先。

1/26 9:59

嵯峨山山頂。

1/26 9:59

三角点タッチ。

1/26 9:59

嵯峨山の道標。

1/26 10:05

嵯峨山パノラマ。

1/26 10:05

嵯峨山パノラマからの眺望。ここでおにぎりを一つ頂きました。

1/26 10:11

嵯峨山。

1/26 10:17

スイセンピーク。水仙はありません。

1/26 10:35

ヤマレコの地図上だとこの手前で道が分かれています（2025年1月26日現在）が、実際の分岐はここ。ちょっとうろうろしました。

1/26 10:47

12分で下山。

1/26 10:47

最後はこんな感じの道でした（振り返って撮影）。

1/26 10:48

実際の登山口（振り返って撮影）。

1/26 10:48

ここから舗装路。

1/26 10:59

スイセンがきれいです。

1/26 11:01

小保田バス停。4分後にバスがあったのですが、歩きました。

1/26 11:33

道の駅保田小学校にゴール

1/26 12:08

お風呂。誰もいないから撮っちゃった。

1/26 13:05

珍しくピザ屋さんに行きました。保田小学校内のGONZO。

1/26 13:44

道の駅きょなんに向かいます。保田橋から富士山。

1/26 13:51

海鳥が目の前にいたので、なんとなく慌ててシャッターを押しました。

1/26 13:53

富士山がきれい。

1/26 13:58

道の駅きょなんに到着。

1/26 13:58

鋸南麦酒へ行きました。

1/26 14:19

菱川師宣記念館。今大河でやってるような浮世絵がたくさん鑑賞出来ました。

1/26 15:23

師宣が死ぬ直前にお寺に寄進したという鐘楼。道の駅にあります。

1/26 15:32

道路わきの水仙。

1/26 15:42

保田漁港の「ばんや」に来ました。奮発して刺し盛り。

1/26 16:04

今日の5点盛りの内容です。

1/26 16:55

富士山夕景。

1/26 17:03

保田駅にゴール。

1/26 19:04

両国駅の通路。マラソンがあったようで臨時特急だったのでしょうか。レッドカーペットが敷かれた通路を通る、特別感のあるホームに到着。生ピアノ演奏付き。

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル

感想

o-tadashi

　無実山（みなしやま）をゲットすべく、房州アルプスに行って参りました。無実山だけでは物足りないので、以前行ったことがある嵯峨山も絡めました。房州アルプス登山口はバスがないので今日は珍しくタクシー利用です。上総湊駅から約20分、3700円。
　登山口でストレッチを済ませ、出発です。最初からもうそれなりの標高があり、無実山までは急な登りはありません。ただ、下ったり登ったり細かな起伏があります。また、狭いトラバースの道もありましたので、そこは慎重に進みます。無実山の手前に展望台があるとのことでしたが、全く気づかずに通り過ぎてしまいました。さらに無実山自体も気づいた時には通り過ぎていたので、少し戻って山頂ゲットです。山頂はコースから少し離れたところにあるので、注意しておかなくてはいけません。
　無実山からいったん下って舗装路に出ます。舗装路沿いにはいくつか民家もあります。この訪ロも下ったり登ったりと細かい起伏の連続です。保田見峠を過ぎ、しばらく行くと嵯峨山の登山口があります。ここも小さな道標しか出ていないので、注意していないと見逃してしまいそうです。この道標を入り少し行くと民家があり、道をまっすぐ進んだらこの民家に入ってしまったので、少し戻ったところ、階段を見つけたので、この階段を上ります。この嵯峨山への登りは結構急です。途中道標のあるところで視界が開け、きれいに富士山が見えます。この登りで初めてハイカーとすれ違い、この後は多くのハイカーさんたちに出会いました。金平神社まで来ると頂上はもうすぐ。頂上は木が生い茂っており、眺望はありません。
　しかし少し下ったところから見事なパノラマの景色が望めます。ここで小休止とし、おにぎりを一つ頂きました。さらに進んでスイセンピークを過ぎ、急なロープ場を下って行くと小保田峠です。この峠が見つけづらく、地図より少し先に分岐がありました。分岐からは下り一辺倒。ここでも細いトラバースなどがあり、気を遣うところはありますが、距離は長くありません。最後は広い草道を行くと登山道入口です。
　今日はここから舗装路を道の駅保田小学校まで歩きました。ここで風呂に入り、昼食をいただき、道の駅きょなんに向かいます。ここは鋸南ビールの醸造所があり、ここでビールをいただけますが、ビンのみで、おつまみはありません。隣に菱川師宣記念館があり、時間をかけて見学しました。少し戻ると保田漁協の運営する「ばんや」というお店があり、新鮮な海鮮をいただけます。こちらで、お刺身を肴にお酒をいただき、今日は打ち上げとしました。ここから保田駅までは徒歩で15分ほどです。