【宮崎】双石山（加江田渓谷から展望所・針の耳神社・象の墓場）

2025年01月27日(月) [日帰り]

• GPS: 06:53
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,035m
• 下り: 1,027m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 1:57
• 合計: 7:19

距離 11.6km 登り 1,035m 下り 1,027m

8:50 丸野駐車場
10:57 11:03 第三展望所
11:27 12:52 針の耳神社
13:29 13:32 双石山小屋
13:59 14:21 双石山
14:42 14:45 双石山小屋
16:10 丸野駐車場

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

加江田渓谷の丸野駐車場利用。トイレあり。ありがたいことに靴を洗える水道もある

コース状況／危険箇所等

道はおおむね明瞭だが、微妙にGPSの位置がずれて針の耳神社付近でさまよった

写真

1/27 8:37

丸野駐車場スタート

1/27 8:58

舗装路を進んで遊歩道に入ります。往時のトロッコ道なのだそう

1/27 9:14

瓢丹淵の登山口から登ります

1/27 9:22

天然記念物に指定された山域だけあって雰囲気のいい森が広がります。正直、歩いても歩いてもさほど変わり映えしないのでちょっと飽きます

1/27 9:33

サツマイナモリが咲いてました

1/27 9:47

本日の天気は雨。森のなかに入ってしまえば気にならないかなと思っていたけど、そんなことはなかった

1/27 10:12

麻畠の分岐。ここから展望所経由で山頂方面に向かい、帰路は桧山分れのほうから戻ってきます

1/27 10:15

雨なので丸木の橋が怖い

1/27 10:35

ロープがたくさんあります。遠慮なく活用

1/27 10:39

茶色くなったヤッコソウ発見

1/27 10:39

けっこうあちこちにいました

1/27 10:49

狭い尾根を登る

1/27 10:59

第三展望所に到着。雨なので展望はありません

1/27 11:00

このあたりから樹木の名前プレートがたくさん出てくる。関東出身の自分には馴染みのない名前も

1/27 11:05

第ニ展望所

1/27 11:23

大岩展望所。ぜったい滑るし展望ないのはわかっているので登らないでパス

1/27 11:32

展望所から針の耳神社をめざして下る。ひしゃげたハシゴがあらわれる

1/27 11:36

針の耳神社がどこかわからない。とりあえずハシゴをおりてみるがヤマレコで確認したGPSがズレているみたいでうまく探せないでこの付近をうろうろしてしまう

1/27 11:58

ひしゃげハシゴの上で岩場を抜けるところがあるのを発見

1/27 12:06

針の耳神社に到着。本当にすごい岩です

1/27 12:16

針の耳神社の下に道標あり。左上から来たので右に進む

1/27 12:19

そしたらさっきのハシゴ場の下につながっていた。上から下りてきたときには気がつかなかった看板もある。
こうなっていたのかと納得して象の墓場へ

1/27 12:29

象の墓場

1/27 12:29

象の墓場の巨岩を見上げる

1/27 12:35

ヤマレコ上では象の墓場から山頂につながるルートがあってもともとそれで計画立てていたけれど、正規ルートではないので控えるようにとの立て看板。
山頂を目指すにはまたハシゴ登って展望所まで引き返さなければならないらしい

1/27 12:48

引き返して下ってきた道を登る。ここは尾根コースと谷コースとがあり、谷コースが下り推奨だそうだがさっきは尾根コースで下ってきたので谷コースを登ってみる

1/27 12:56

谷コースもけっこうすごい。これ下るほうが怖いのでは

1/27 13:22

展望所から三叉路へ。もうじゅうぶん堪能した感じだけれど、ここからようやく山頂へ

1/27 13:29

山小屋。山頂近くにあるのかと思いきやけっこう手前のほうにある

1/27 13:46

お昼過ぎて、雨があがった

1/27 14:02

山頂に到着

1/27 14:03

マツの木が見事です

1/27 15:17

帰路は桧分れから下山。歩きやすい道でした

1/27 15:51

渓谷まで戻ってきました。川には魚がちらほら

1/27 16:03

公園の主に遭遇

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

蟻と雑草

宮崎まで遠征、初日は快晴でしたが2日目は朝から雨。結局昼過ぎになるまで雨は上がらず、久しぶりのがっつり雨の日登山でした。自分の住んでいるところからはなかなか行きにくい上に見たいところがたくさんある山なのでロングコースになりましたが、途中ルートがわからずさまよったりしながらも山歩きを楽しむことができました。