美比内〜余市

2025年01月25日(土) 〜 2025年01月26日(日)

• GPS: 31:47
• 距離: 18.2km
• 登り: 1,335m
• 下り: 718m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:36
• 休憩: 0:41
• 合計: 8:17

距離 5.9km 登り 597m 下り 179m

7:04 スタート地点
13:27 14:08 美比内山
15:21 宿泊地

2日目

• 山行: 8:37
• 休憩: 0:19
• 合計: 8:56

距離 12.3km 登り 738m 下り 541m

5:56 宿泊地
6:38 中の沢
11:05 11:24 余市岳
12:07 白井川コース分岐
12:20 見晴台
14:48 ゴンドラ山頂駅
14:52 ゴール地点

天候

2日とも晴れ
26日午後からガス。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行きも帰りも仲間による送迎。

写真

1/25 15:04

1/26 6:36

羊蹄がよく見える

1/26 7:26

1/26 7:58

1/26 7:58

1/26 9:10

楽しい稜線だが視界落ちたらやはり怖そう

1/26 11:30

撮影機器：

SHG07 SHARP

感想

IntoEast

冬合宿フォロー山行

25日：
冬山2回目のM1がシールワークにかなり苦しむ。
美比内P東斜面から東尾根の上部にかけて雪庇が1m弱でている。東尾根を下部からとりついて、雪庇避けて登る。美比内Pは良い近郊の展望台だった。時間的に美比内西の池のほとりにテンバ入り。

26日：
ラッセルほぼなく、初めから飛ばしていく。1084辺りで日の出。そして羊蹄が姿を現す。1日中こいつに見守られることになった。1072まで尾根直下に泊まれるしっかりしたカンバ林があったが、その先、東側にカンバ帯はあるが薄い。樹限沿いに1184西までtrv。途中沢形が3つ程あったが埋まっててなんも。1178から先の尾根は、真っ白で視界がおちたら怖そうだった。
南の余市急斜は、シュカブラでてて段差状になっている。雪が緩まっていたのもあって全編シール。この二日間でM1二人のシールワークはめざましい成長を遂げた。余市の中腹は局地風。P付近まで上がると風は弱くなった。Peakは沢山の人。
北の余市急斜は、幅3m位の雪堤状になっており、テンションない。人がひっきりなしに通るためもはやゲレンデ。斜度がきつくなるまでシールスキーでくだり、斜度があるところは手持ちツボ。世界中の人々はワンゲル式スキーを興味深そうに見ていた。飛行場あるいて、キロロスキー場に下山。