記録ID: 7751326
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ハイキング
奥武蔵
日和田山
2025年01月30日(木) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:56
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 637m
- 下り
- 634m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:20
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 3:55
距離 10.0km
登り 637m
下り 634m
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
4年ちょっとぶりの日和田山。新調した登山靴の慣らしと、花粉本格化前の駆け込みで。山頂は過去3回訪れているが、実は表から登るのも男坂も初めて。登り始めの山の明るさに新鮮な気持ちを覚え、男坂の意外な本格岩場に面食らった。予想外の息切れとともに金刀比羅神社に到着。巾着田はもちろん富士山、奥多摩、丹沢方面もくっきりと見えた。日和田山頂からは東京方面に見晴らしがある。
高指山頂も今回が初めて。前はいかにも立ち入り禁止っぽい感じだったような…。山頂標識は令和3年だったので、そういうことになったのかな。日の当たる場所にベンチがあって休憩適地だが先を急ぐ。気持ちよく歩いて駒高の集落を抜け、物見山ベンチで休憩と早めのお昼。休憩にダウンいらずの暖かさ。
小瀬名への道をとったのは初めて。急に住宅が現れてびっくり。山中の集落とはいえこの唐突さは珍しい。きれいにスイセンの咲く道が続き、この土地を大切にしているのが伝わる。見覚えのある五常の滝からの道に合流し土山分岐からは初めてのルートをとる。西大峰、深沢山、水晶山と静かなピークを踏んでいく。このまま心地よく終わるかと思いきや、最後には愛宕山の壁のような直登が待っていた。
この尾根は有志による?丁寧な道標が立っており、愛宕山頂の神社もなにやらにぎやか。地元の方に愛されるルートなのがよく分かった。土山からはユガテも虎秀も気持ちの良い道だがこの尾根歩きもなかなかいい。思いのほか歩きごたえがあって靴の慣らしには十分。短い中にもあれこれ詰まった良い山行だった。
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