記録ID: 7753957
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ハイキング
奥多摩・高尾
青梅勝沼城跡から吹上しょうぶ公園へ
2025年01月31日(金) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 00:58
- 距離
- 2.3km
- 登り
- 57m
- 下り
- 31m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
今日は勝沼城跡に行く予定で、まず勝沼城跡の登り口にある光明寺を目指します。しかし、光明寺の手前にお寺さんがありましたので寄っていくことにします。
写真のように「曹洞宗 妙光院」とのことでした。
写真のように「曹洞宗 妙光院」とのことでした。
xxxx山門と読めます。
ネットで調べると「不許葷酒入山門」と書いてあって、「くんしゅさんもんにいるをゆるさず」と読むようです。禅宗の寺院の門前に掲げられる看板や石碑に書かれている文言だとのこと。
意味は「臭気の強い野菜は他人を苦しめ、酒は心を乱すので、これを口にしたものは清浄な寺内にはいることを許さない」という意味らしいです。
ネットで調べると「不許葷酒入山門」と書いてあって、「くんしゅさんもんにいるをゆるさず」と読むようです。禅宗の寺院の門前に掲げられる看板や石碑に書かれている文言だとのこと。
意味は「臭気の強い野菜は他人を苦しめ、酒は心を乱すので、これを口にしたものは清浄な寺内にはいることを許さない」という意味らしいです。
ここにも6体のお地蔵さんが祀られていました。今までどのお寺さんでも宗派に限らず6体でした。そこでネットで意味を調べました。結果は以下です。
ーーーーー ここから ーーーーー
地蔵菩薩は、手を合わせた者の身代わりとなって地獄の苦しみから救うだけでなく、死者が生まれ変わる六つの世界すべてを巡って救済を行うと考えられています。六地蔵とは、地蔵菩薩が六つの世界へ赴くために姿を変えたものなのです。お墓にある六地蔵は、故人が良い世界に生まれ変わることを願って建てられています。
六つの世界は「六道(ロクドウまたはリクドウ)」と呼ばれています。人は亡くなると生前の行いをもとに、どの世界に生まれ変わるか、審判を受けると言われています。程度の違いはありますが、どの世界も苦しみから逃れることはできません。本来、仏教の目的は、悟りを開いてこの六道の輪廻転生から抜け出すことにありました。
「六道」の説明は以下です。
●天道…悩みや苦労がなく、楽しいことに満ち溢れた世界です。しかし、天道といえどもいつかは死がおとずれ、幸せな世界から立ち去らなければいけない悲しみや恐怖があります。
●人間道…人間が住む世界です。苦しみもたくさんありますが、仏教を修めることで輪廻を抜けられる可能性のある唯一の世界です。
●修羅道…戦いや争いが絶えることがない世界です。
●畜生道…牛や馬など、弱肉強食の畜生の世界です。
●餓鬼道…飢えと渇きに常に苦しむ世界です。
●地獄道…六つの世界で最も過酷な世界です。苦痛が絶えず続くと言われています。
ーーーーーー ここまで ーーーーー
ーーーーー ここから ーーーーー
地蔵菩薩は、手を合わせた者の身代わりとなって地獄の苦しみから救うだけでなく、死者が生まれ変わる六つの世界すべてを巡って救済を行うと考えられています。六地蔵とは、地蔵菩薩が六つの世界へ赴くために姿を変えたものなのです。お墓にある六地蔵は、故人が良い世界に生まれ変わることを願って建てられています。
六つの世界は「六道(ロクドウまたはリクドウ)」と呼ばれています。人は亡くなると生前の行いをもとに、どの世界に生まれ変わるか、審判を受けると言われています。程度の違いはありますが、どの世界も苦しみから逃れることはできません。本来、仏教の目的は、悟りを開いてこの六道の輪廻転生から抜け出すことにありました。
「六道」の説明は以下です。
●天道…悩みや苦労がなく、楽しいことに満ち溢れた世界です。しかし、天道といえどもいつかは死がおとずれ、幸せな世界から立ち去らなければいけない悲しみや恐怖があります。
●人間道…人間が住む世界です。苦しみもたくさんありますが、仏教を修めることで輪廻を抜けられる可能性のある唯一の世界です。
●修羅道…戦いや争いが絶えることがない世界です。
●畜生道…牛や馬など、弱肉強食の畜生の世界です。
●餓鬼道…飢えと渇きに常に苦しむ世界です。
●地獄道…六つの世界で最も過酷な世界です。苦痛が絶えず続くと言われています。
ーーーーーー ここまで ーーーーー
6体のお地蔵さんが祀られていました。
ネットで調べたところ、先に説明した六道とお地蔵様の関係は以下のようになっています。ただし、地域やお寺によってお地蔵様の名前が異なることもあるようです。
六道 ()内がお地蔵様の呼び名
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●罪を償う「地獄道」 (檀蛇地蔵)
●困った人を見捨てた罰としての「餓鬼道」 (宝珠地蔵)
●動物として生まれ変わる「畜生道」 (宝印地蔵)
●常に戦いを強いられる「修羅道」 (持地地蔵)
●煩悩を抱える「人間道除」 (蓋障地蔵)
●天人が住むとされる「天道」 (日光地蔵)
ネットで調べたところ、先に説明した六道とお地蔵様の関係は以下のようになっています。ただし、地域やお寺によってお地蔵様の名前が異なることもあるようです。
六道 ()内がお地蔵様の呼び名
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●罪を償う「地獄道」 (檀蛇地蔵)
●困った人を見捨てた罰としての「餓鬼道」 (宝珠地蔵)
●動物として生まれ変わる「畜生道」 (宝印地蔵)
●常に戦いを強いられる「修羅道」 (持地地蔵)
●煩悩を抱える「人間道除」 (蓋障地蔵)
●天人が住むとされる「天道」 (日光地蔵)
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