朝日町 大鷲山 「ゼロメートルからの登山」積雪有り

2015年12月06日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.0km
• 登り: 913m
• 下り: 907m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:37
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:10

8:51 スタート地点
8:54 8:54 登山口
9:13 9:13 鉄塔
9:14 9:14 分岐
10:17 10:26 展望広場
10:26 10:26 中登山口（烏帽子林道から）
11:13 11:13 展望地（展望広場から見えるピーク）
11:23 11:47 大鷲山
12:09 12:09 中登山口
12:44 12:44 鉄塔
12:59 12:59 登山口
13:01 ゴール地点

土曜に一応山行く準備はしておいて（天気予報では一時雨予報）
日曜朝朝、テレビの天気予報見て一応雨や雪は降らないであろうという感じでしたので山行き決行
今回は高速使ったんで楽、一番近くのインターは砺波・高岡インターだが
迂回少なくて済む富山西まで下道使った

朝7時17分家スタート富山西から高速7時40分
朝日インターより国道8号線
8時40分登山口近くの空き地（国道8号線から海向いて少し入った所）

お湯を水筒に入れて持ってきたがカップ麺買い忘れたので車に置いていく
今回は先週の牛岳で夏場の靴では冷たくなってしまったので
革靴にした
カッパは要らないようなんでザックに
雪有ると読んで一応カンジキとチェーンアイゼン用意したが
アイゼンだけザックに入れていく
スパッツだけは付けていく事にした

登山口から階段ちょっと上がると用水沿いに左へ進む
約20m位で用水渡り登山道へ入ります
すぐに急登で鉄塔まで続きます
鉄塔からいったん下り分岐有るが真っ直ぐ進みます
林道少し手前でいったん40mほど下ります
それから少し登ると烏帽子林道に出て
展望広場があります
駐車スペースの向かいが中間登山口です

あとは一本道で迷う事は無いでしょう
山頂付近はなだらかで山頂は奥まった所にありました、結構広い
下りは滑りやすい所が数カ所有った
特に林道から下でイノシシが掘り返した所は滑った

初雪を求めてか11人の登山者でした
林道から少し上は雪道
山頂で20cm程

風はあんまり無く穏やかな天気
展望は低い山は見えるが高い山は雲の中
平野部や海は見えていた

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道8号線富山と新潟の境（富山側）に登山口有り

コース状況／危険箇所等

最初が一番急登かな、一部前日の雨（雪）でツルツル
中間登山口（烏帽子林道）からは積雪で滑りやすかった

その他周辺情報

境には温泉多数あり
たら汁が有名です

写真

12/6 8:51

境地区の空き地に車を駐めさせていただきました
海が荒れていたので海面タッチは辞めてここからスタートします
海抜10mも無いでしょう

12/6 8:53

国道8号線
かつてはこのドライブイン跡に駐車出来たらしいね
今は駐められません

12/6 8:53

この階段下が登山口です

12/6 8:54

登山口の標識
山頂まで3時間・・・・
12時だな

12/6 8:54

階段登ると用水路沿いに左へ進みます

12/6 8:54

少し進むと

12/6 8:55

すぐに用水路渡り登山開始
いきなりの急登です

12/6 9:00

杉林の急登

12/6 9:03

久しぶりの革靴のせいかかかとが痛い
嫌な感じ

12/6 9:05

やがて明るくなり海見えて来た

12/6 9:07

低い山は紅葉してました

12/6 9:09

ムラサキシキブ一本だけ見つけた
もう、種が落ちる時期かな

12/6 9:09

少し紅葉残ってます

12/6 9:13

鉄塔まで来ました
ここでいったん下ります

12/6 9:14

下りきり分岐があります
真っ直ぐ行きます

12/6 9:14

12/6 9:14

雑木と植林の境を歩いて行きます

12/6 9:25

やがて稜線は松の木が多くなる
この先で熱くなってきたので上着脱いだ
かかとが相当痛くなってきた・・・・・
多分靴擦れしたようだ

12/6 9:30

いろんな木が混じってますね
明るい

12/6 9:33

境の地区が少し見えた

12/6 9:38

高速道と新幹線がコラボ
あいにく新幹線を待っている余裕無いから先に進みます

12/6 9:38

12/6 9:44

新潟の山・・・・・・
全然わからん

12/6 9:45

少し青空出て来ました

12/6 9:47

割と快適な稜線
急登と割と楽なのと交互に来ます

12/6 9:47

12/6 9:52

12/6 10:00

振り返って海ばかり見てしまうわ

12/6 10:06

一番大きかった倒木

12/6 10:10

ついに雪が出て来ました

12/6 10:15

林道直下まで来ました

12/6 10:16

林道の展望広場まで来ました

12/6 10:16

烏帽子林道の展望広場
ここまで車で来られます（この先通行止め）
一台だけ駐まってました

12/6 10:26

林道開通記念の石碑
ここでおやつタイムにしました（約10分の休憩）

12/6 10:28

中間登山口から少し登ると

12/6 10:29

辿ってきた山
バックには海と空

12/6 10:29

新潟側

12/6 10:29

12/6 10:31

段々雪が増えてきた
林道までは踏み跡一つでしたが
途中から沢山になりました

12/6 10:32

12/6 10:36

12/6 10:41

12/6 10:45

ここから急登
靴擦れが痛いので登りは辛い

12/6 10:48

ここがラストの急登かな・・・・・

12/6 10:51

12/6 10:52

赤と白

12/6 10:52

五葉松

12/6 10:52

振り返ると稜線の登山道が続いてます

12/6 10:52

12/6 10:54

この倒木は余裕でまたげた

12/6 10:56

この先がラストの急登かな・・・・2

12/6 11:02

ここで左に90度曲がります
ここが林道から見えたピークでした

12/6 11:04

12/6 11:04

白鳥山は見えないようだ

12/6 11:04

シャクナゲ

12/6 11:06

あそこのピークが山頂かな
本当の山頂がやっと見えたようです
たいした高低差は無いようですね

12/6 11:06

もう少し・・・・
この登りが本当のラスト
わりと登りやすかった

12/6 11:13

展望地有りました

12/6 11:13

入善方面が見えました

12/6 11:14

少し右の刈り込んである所が山頂かな？
ピークにはここからは見えないが・・・・・

12/6 11:18

最後は平坦な道が少し続く

12/6 11:23

ついに山頂らしい所が見えて来た
人がいますね
やっと着いたぞ

12/6 11:23

大鷲山山頂（817m）
着きました〜
途中の休憩込みで約2時間半かな
最初は体調良くなくてペース悪かったが、以外と早かったみたい
山頂には途中から登ってきた団体6人が昼食済ませた頃でした

12/6 11:24

三角点タッチ

12/6 11:24

黒菱山や南保富士と一緒の石だね

12/6 11:41

記念撮影
軽く昼食（朝焼きパン）捕って
記念撮影

12/6 11:44

山頂は20cmくらいの積雪でした

12/6 11:45

山頂から見た海

12/6 11:46

平野部
新幹線も見えるが走っていないね〜

12/6 11:46

烏帽子の稜線かな？
ここのヘンの山は全然解ってません

12/6 11:46

多分白鳥山方向

12/6 11:46

12/6 11:47

山頂はわりと広くて景色も良いですね
残念ながら天候いまいちなんで北アルプスの高い山は見えないです
さて、下りますか

12/6 12:06

途中でコブが顔に見えた

12/6 12:07

ナメコも少しありました

12/6 12:08

12/6 12:09

22分で中間登山口まで降りて来ました
ちょっとオーバーペース（笑）

12/6 12:09

地元の方の車が増えてました
雪山の感触を楽しみに来たそうです
ゴム長靴でした
6人組は途中で抜いちゃった

12/6 12:15

林道から少し下ると登り返しです
約40mの急登、靴擦れが痛くて登りはしんどい

12/6 12:22

12/6 12:37

12/6 12:37

12/6 12:40

12/6 12:40

12/6 12:42

分岐まで降りて来ました
ここの少し上はツルツルで厄介だった
最後の登り返し、ここは短いから落

12/6 12:43

12/6 12:43

黄色いモミジ

12/6 12:50

鉄塔からは急な下り
ここは慎重に降りた

12/6 12:56

用水まで降りて来た

12/6 12:58

小川でドロ落とし

12/6 12:58

12/6 13:00

撮影機器：

COOLPIX AW120 ニコン

感想

bullMT

ゼロメートルから登れる山という事で10月から友達と計画していたが
天候悪くて延期・・・・・
延期数回、で
一人で山行き決行（前日に友達キャンセル有り）
天候は前日までの予報が外れて予想外に良い天気
暑くも無く、寒くも無い感じ
風もあんまり無いし登山日和
念のため持って行ったアイゼンも使う事無く済んだ
雪道もたいしたこと無く割と楽に登って行けた
靴だけは夏靴がなじんでかかとの弱くなったのか靴擦れ起こしてしまったのだけは失敗だった（5月以来に履いた）
雪にはやはり革靴ですね

注、買い物は前日に済ませておこうと思った次第です
帰りにドラッグストアでカップ麺買ってお湯を消費
少しぬるかったが食べる事は出来た（初の水筒7時間テストになった）