金岳

2025年02月01日(土) [日帰り]

• GPS: 02:25
• 距離: 2.9km
• 登り: 382m
• 下り: 382m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:20
• 休憩: 1:06
• 合計: 2:26

距離 2.9km 登り 382m 下り 382m

10:03 スタート地点
10:40 11:15 金岳(P2)
11:18 11:40 金岳(P3)
12:00 12:09 金岳（P5）
12:29 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/1 12:28

林道の奥まで進んで停めようと思ったのですが、道が悪い（舗装されているが枝が道路上に伸びている）ので尾根の末端付近の路肩に停めました（下山後に撮影）
左にお墓がありその横を通って尾根に取り付きます

2/1 10:04

最初は緩やかに登っていきますが

2/1 10:05

すぐに急登となります
踏み跡は登山道並みに明瞭で多くの人が歩いていることが分かります

2/1 10:07

急登は高低差60mほどで終わり、なだらかになる

2/1 10:21

やがてP1に到着

2/1 10:24

P1を過ぎると岩稜が徐々に出て来る

2/1 10:27

奥にP2が見えてきました

2/1 10:36

P2直下

2/1 10:37

残置ロープがありました

2/1 10:39

P2

2/1 10:40

行く手には鋭鋒のP3

2/1 10:40

P2から両神山

2/1 10:41

P2〜P3のギャップを下ります

2/1 10:43

下りる途中からP3を見上げる
なかなかすごい
左のリッジを登ります
左側はスパッと切れ落ちています

2/1 10:45

ギャップからP3を見上げる
短いのですが崩れやすい岩質と切れ落ちていることを考慮して一応ロープを出して登りました
上に懸垂下降用の残置支点があります

2/1 11:14

登って下りてP3を振り返る
懸垂無しで下りられる

2/1 11:15

行く手にはP4に続くナイフリッジ

2/1 11:18

P3〜P4間の岩峰 1

2/1 11:23

岩稜帯続く

2/1 11:23

城峯山方面

2/1 11:23

破風山方面

2/1 11:23

両神山方面

2/1 11:28

P3〜P4間の岩峰 2

2/1 11:33

P4直下

2/1 11:34

P4からP3を振り返る
P4から東側に10mちょっと懸垂下降で下りる

2/1 12:07

P5から下りてきたところ
P5付近は特に難所は無い
このあとは沢筋をおりて林道に出る
最短で金岳を楽しむなら今回のルートがお勧め

2/1 12:23

林道終点
ここまで来れるかと思ったけど落石が多く、ちょっと無理

2/1 12:25

と、思ったらやっぱり通行止めだった
県道から林道に入ってすぐの路肩に停めるしかないと思います

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

感想

yoshi629

藪岩魂で知って、沢のオフシーズンにでも軽いハイキングとしていこうと思っていたが、なかなかの岩山だった。適度な緊張感と登攀を楽しめる好ルートだと思う。
通常はP5から集落の方に下りて周回ルートとするが、沢筋を下りた方が早い。沢の経験とか関係なく、普通に下れる。
今回の逆ルートを取ると壁を登ることが多くなってグレードが上がると思う（稜線をたどる場合）

P4から懸垂下降で下りたところで単独の方と会って話をしたが、「ハイパーVですね(笑)」と言われた。「良く知ってますね」と言ったら、その人も履いてた(笑)
沢屋のオフシーズンの行先は似たようなところになるようだ。