温泉感謝祭へ 寸又三山沢口山


- GPS
- --:--
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 959m
- 下り
- 971m
コースタイム
- 山行
- 3:35
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 4:50
天候 | 高曇り。眺望はまずまず |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場多数。有料も無料も。 季節、イベント開催中などは有料になることも。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
日向ルート経由は整備されていて危険箇所は特にありません。 猿並平ルートは送電等より上の区間は少しだけ踏み跡薄くなってるところもある。 ただ、マーキングはかなりしっかりしているので間違えるようなところは無いと思う。 |
その他周辺情報 | 登山口が温泉街ですのでお土産屋、飲食店、温泉は多数あります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
靴
ザック
サブザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
水
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感想
そろそろ雪山始めかな。
雪山に登る計画で色々と準備しました。
が、今までは翌日の出勤時間が遅かった為山行後帰宅が多少遅くなっても大丈夫だったので仕事を終えてから出発して翌日の朝まで目一杯時間が使えたけど、今は翌日が早いと無茶は出来ないので前日の出発が遅くなっちゃうとちょっと厳しい。
どうすっか・・・??
という訳で当初の計画してた山は次回に後回し。
タイヤもまだ夏タイヤのままだし今回は趣旨を変えて寸又峡のお祭りに行くことにします。
お祭りは18:30からなので甘利早く行っちゃってもやる事無いので朝起きてから自宅を出発し千頭駅に立ち寄ったり、長島ダム寄ったりしながら寸又峡へ。
今日は沢口山へ
観光客がたくさんいます。
11時過ぎの出発ですが明るいうちには下山できるでしょう。
登山口からはいきなりグワッと登ります。
今日は荷物もウエアも冬装備で来ましたがお昼近いこの時間だと暑い(・Θ・;)
汗がポタポタ垂れてくるので後々汗冷えしないように早めに薄着になり飲み物を飲んでおきます。
この陽気だとまだまだ厚着する必要は無いかな。
一旦尾根に乗ると緩やかな登りになります。ここは快適な区間。沢口山は寸又三山の中でも一番人が入る山なので整備も行き届いています。道もしっかり標識やマーキングもたくさんあります。
緩やかな尾根を歩いて行く中で何度か急になるところが出てきますがそのぐらい変化があった方が楽しく歩けますね。
イワカガミの群生地(咲いてる頃はヒルが出る)を通り、展望地を過ぎると猿並平ルートとの合流点。その先には鹿のヌタ場とミズナラの巨木があります。1000mを越えたあたりからうっすら雪が出てきて、過ぎ進につれ白い面積が増えてゆくのでテンション上がります♪
日曜だと言うのにここまで会ったのは泊まり?の装備のパーティー人組のみ。静かです。
最後のひと登りで山頂に到着。
ご夫婦が人組食事しながら休憩してました。
高曇りなのでじっとしてると冷えますが景色はなかなか。お話ししながらこちらも食事の準備をします。
いつものラーメンとおにぎり、食後には暖かいコーヒーを。
ご夫婦は先に下ったので山頂は貸切。
さすがに冷えてきたので上着を着てのんびり休憩してから下山。
途中までは同じ道を下り、分岐からは猿並平ルートから下る事にします。
こちらのルートはマーキングはしっかりしてますが日向ルートよりは人が少ないのかな?少しだけ踏み跡は薄いところもあります。
まぁ迷うようなところはありません。
送電塔まで来ると東側の眺めが非常に良いです。
送電塔のところで頭上注意という看板があったので気をつけてたら足元にワイヤーが引っ張ってあって引っかかりました。新手の罠か・・・??
景色を眺め一息ついてから最後の下りに入ります。
ここまでは人が入っているのか一変して道がよくなりました。
送電塔からはあっという間に登山口です。
寸又峡の温泉街を歩いて駐車場へ。
鹿刺と山芋餅を頂いてから町営温泉へ。
今日は寸又峡の温泉感謝祭なので温泉の入浴は無料。
温泉はたくさんあるけど町営温泉が設備はいまいちかもしれないけどお湯は一番いいかな。
暗くなってきたけどお祭り始まるまで時間があるから車の中で仮眠して開始時間を待ちます。
6:30から感謝祭が始まります。
最初は天狗と山伏の湯掛け行列。
温泉街をぐるりと歩いて会場に戻り、乾杯の合図でお祭り開始!
鴨鍋、猪鍋、熊鍋、鹿鍋、おでん、蕎麦、芋などなどの食べ物と、お酒ソフトドリンクが食べ放題飲み放題!
宿泊者は無料。ビジターも受付500円です。
お腹いっぱいになるまで鍋を食べ、大道芸や赤石太鼓の演奏など小さな温泉街でも盛り上がるイベントでした。
帰りの運転があるからお酒飲めないのは残念だったけど大満足でした。
この日最後の餅投げが始まる頃には寸又峡を後にしました。
この日は観光、登山、お祭りと大満足の一日でした。
静岡市内からは意外と近いってのも魅力的。
来年は平日だけどまた感謝祭行けたらいいなぁ〜
山で景色を満喫し温泉に入ってめずらしい物食べ放題とショー!
こういう行事があるとは知りませんでした。
トラップにかかっていたら 夜mamepyon鍋もでたかも?
私は去年 鹿のヌタバで落ち葉が積もっていたので気づかずズブズブ入ってしまい抜け出るのに苦労しました。これもトラップだったかも?
そんなトラップも
いろいろあるものですね(笑)
年に一度の感謝祭は素晴らしいイベントです
お腹いっぱい。
泊まりだったらもっと楽しかっただろうなぁ・・・
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