記録ID: 775893
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雪山ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山
初雪、初霧氷、すっかり冬山の薊岳
2015年12月05日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:14
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 1,079m
- 下り
- 1,081m
コースタイム
天候 | 午前中はくもりで上の方はガス 午後からガスが晴れてきました。 気温は登り始め4℃ぐらい、最低気温はー1℃、風が多少あり寒かった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
7時過ぎに到着したときには1台しか停まっていませんでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
渡渉が4,5カ所ありますが大人なら問題ありません。小さな子供は補助が必要かも。 そのほか危険な箇所はありません。登山道もしっかりしているので迷うことはありません。 最後の渡渉箇所は少し下に立派な橋が設置されて渡りやすくなっていました。 |
写真
感想
家族4人で行く予定でしたが、長男が珍しくテスト勉強をするとやる気になっていたので、今回は次男と2人で行くことにしました。
天気予報を見て今日はいい天気でポカポカ陽気を期待したが、出発はあいにくの曇り空、風もあり寒々しい雰囲気。しかも、上のほうはガスがかぶっていた。
徐々に高度を上げていくと周りにはチラホラ雪が見えてきた。明神の滝を越えた辺りからは真っ白となった。多いところでも5センチ程度ではあったが、今シーズン初の雪に息子も大はしゃぎでした。
明神平までくると、霧氷もあり12月のはじめにこれほどの霧氷が楽しめるとはうれしい誤算でした。ただ、ここまで寒いことを想定していなかったので、あまり防寒が十分ではなく、特に手が冷たかった。
午後は晴れて明神平の霧氷がとても美しく、今回来てよかったと思う瞬間でした。
今回は、思いのほか登山者も少なく、明神平から薊岳の稜線は動物の足跡だけで、誰とも会わなかった。
今回、久しぶりに次男の2人だったが、終始しゃべっている状態で、ほとんど休憩もなく歩き続けた。次男の実力はまだ長男には及ばないものの夢中になることにより、全くしんどい雰囲気を見せずにペース良く歩いてくれるので、楽しく登れるというのでは、次男の方が優れているようだ。
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地図と距離を見て一緒に歩いたのはお兄ちゃんかと思いました
最初の写真で あれ!お兄ちゃんじゃない・・という次第でした
よくがんばりましたね
雪だるまが素敵です
こんにちは、olddreamerさん。
まだまだ危なっかしいですが、次男もだいぶ力をつけてきました。
雪だるま、薄い手袋で手が凍えそうでしたが、頑張って作りました。
それでは、また。
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