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記録ID: 7761738
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ハイキング
京都・北摂

【京都府の山66】PETころりん(呉弥山-三郎ヶ岳周回)

2025年02月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:37
距離
8.3km
登り
604m
下り
607m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:26
休憩
0:11
合計
2:37
距離 8.3km 登り 604m 下り 607m
7:51
12
スタート地点
8:03
82
9:25
9:36
52
10:28
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ロードパーク駐車場は舗装非区画で15台くらい停められそうです。お手洗いあります。水出ます。電波やや弱いです。2車線道路の隣です。千歳の登山口近くには駐車場見つけられず。
コース状況/
危険箇所等
【呉弥山】道は明瞭ですし、予想以上に整備されています。ポイントには道標が立っており、また通行量もかなり多いような気がします。危険箇所はありません。
【三郎ヶ岳登り】道はしっかりついていますが、通行量はさほど多くないのか落ち葉が多めです。倒木がそのままになっている箇所もあります。斜度は15-25%くらいが多いです。危険箇所はありません。
【三郎ヶ岳下り】登りよりも不明瞭ですが、かわりにマーキングがかなりきっちりついています。落ち葉は登り以上に深くて、スリップは注意した方がいいかもしれません。危険箇所はありません。
駐車場は舗装非区画で15台くらい停められそうです。お手洗いあります。水出ます。電波やや弱いです。一番乗りだったのですが、なぜかその後結構車が到着して、帰る時には10台弱停まっていました。でも、山らしき人はいないのですね。
2025年02月02日 07:52撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/2 7:52
駐車場は舗装非区画で15台くらい停められそうです。お手洗いあります。水出ます。電波やや弱いです。一番乗りだったのですが、なぜかその後結構車が到着して、帰る時には10台弱停まっていました。でも、山らしき人はいないのですね。
最初に呉弥山に回ります。ここで車道を左に曲がるつもりでしたが、これだけしっかりした標識があると右へ。
2025年02月02日 07:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/2 7:58
最初に呉弥山に回ります。ここで車道を左に曲がるつもりでしたが、これだけしっかりした標識があると右へ。
すると、すぐさまこの標識。ここから登ってみます。
2025年02月02日 07:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2/2 7:59
すると、すぐさまこの標識。ここから登ってみます。
道ははっきりしており、また歩きやすいです。予想していたより通行量も多いのか。
2025年02月02日 08:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/2 8:00
道ははっきりしており、また歩きやすいです。予想していたより通行量も多いのか。
明瞭な道が交差しています。奥の階段を登りました。これだけ整備するのは熱意がないと難しそう。You歩道はちょっと寒いと思いますが。
2025年02月02日 08:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/2 8:01
明瞭な道が交差しています。奥の階段を登りました。これだけ整備するのは熱意がないと難しそう。You歩道はちょっと寒いと思いますが。
頂上到達。
2025年02月02日 08:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2/2 8:04
頂上到達。
隣に謎の建造物。
2025年02月02日 08:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/2 8:04
隣に謎の建造物。
さっきの階段が最もメジャーな登山道のようですが、これだけもてなしてもらえるなら、と展望台に向かいます。
2025年02月02日 08:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/2 8:06
さっきの階段が最もメジャーな登山道のようですが、これだけもてなしてもらえるなら、と展望台に向かいます。
こんな遊具も用意されています。なお、手ブレしたので省きましたが、古墳もあります。
2025年02月02日 08:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/2 8:07
こんな遊具も用意されています。なお、手ブレしたので省きましたが、古墳もあります。
ブランコも。
2025年02月02日 08:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/2 8:07
ブランコも。
展望台から。空はあいにくですが。
2025年02月02日 08:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
2/2 8:07
展望台から。空はあいにくですが。
下山道も快適。ゲートの開閉も快適。
2025年02月02日 08:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/2 8:11
下山道も快適。ゲートの開閉も快適。
天満宮に出ました。ここからしばらく集落内を歩きます。
2025年02月02日 08:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/2 8:12
天満宮に出ました。ここからしばらく集落内を歩きます。
堤防を渡ります。
2025年02月02日 08:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/2 8:18
堤防を渡ります。
これから向かう三郎ヶ岳。上の方は雲の中。
2025年02月02日 08:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/2 8:19
これから向かう三郎ヶ岳。上の方は雲の中。
ここを左に。ぱっと見た限りでは、駐車場スペースは見当たらず。
2025年02月02日 08:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/2 8:29
ここを左に。ぱっと見た限りでは、駐車場スペースは見当たらず。
ゲートを開けて先へ。なお、右に舗装道路が並行していますが、登山口に近寄れるかは不明。
2025年02月02日 08:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2/2 8:32
ゲートを開けて先へ。なお、右に舗装道路が並行していますが、登山口に近寄れるかは不明。
バケツの架けられた登山口。
2025年02月02日 08:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/2 8:34
バケツの架けられた登山口。
よくわかる道でしたが、ここで倒木があって少し迷いました。正解は倒木を気にせず少し凹んだ道をまっすぐ。
2025年02月02日 08:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/2 8:36
よくわかる道でしたが、ここで倒木があって少し迷いました。正解は倒木を気にせず少し凹んだ道をまっすぐ。
ここで少し眺望が得られますが、予想通り雲です。また、ここから次に進む踏み跡が急にはっきりしなくなりました。
2025年02月02日 08:51撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2/2 8:51
ここで少し眺望が得られますが、予想通り雲です。また、ここから次に進む踏み跡が急にはっきりしなくなりました。
まあ、なんとなく道はわかるので登ってみたら、右から来る道と合流。そっちが正解だったのかも。
2025年02月02日 08:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/2 8:53
まあ、なんとなく道はわかるので登ってみたら、右から来る道と合流。そっちが正解だったのかも。
もう少し登ると稜線に出ます。霧の中を進む。
2025年02月02日 09:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/2 9:04
もう少し登ると稜線に出ます。霧の中を進む。
ここに簡易標識が。牛松山からの縦走路が合流するようです。TEAM SKYとか書いてますが、クリス・フルームやゲラント・トーマスのSKYとは無関係なんだろうなあ。レースみたいでしたが、ひょっとして最後は飛ぶのか??
2025年02月02日 09:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/2 9:09
ここに簡易標識が。牛松山からの縦走路が合流するようです。TEAM SKYとか書いてますが、クリス・フルームやゲラント・トーマスのSKYとは無関係なんだろうなあ。レースみたいでしたが、ひょっとして最後は飛ぶのか??
道はこっちです。頂上手前がひと登り。斜度は大したことがないのに脚が止まってしまいました。
2025年02月02日 09:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/2 9:09
道はこっちです。頂上手前がひと登り。斜度は大したことがないのに脚が止まってしまいました。
ようやく頂上。ただ、最高点はもう少し裏のようです。イノシシ?の罠がありました。
2025年02月02日 09:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2/2 9:25
ようやく頂上。ただ、最高点はもう少し裏のようです。イノシシ?の罠がありました。
空は部分的に青い。
2025年02月02日 09:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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空は部分的に青い。
しばらく降りると広場に出ます。左に曲がると。
2025年02月02日 09:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/2 9:30
しばらく降りると広場に出ます。左に曲がると。
パラグライダーの基地がありました。残念、雲のせいでこの程度。スロープの上で満足して引き返すつもりだったのですが、少し雲待ちしようかとお茶のペットボトルを取り出したら、手から滑り落ちました。悪いことに断面がまん丸なボトルで、全然止まらず転がっていき、スロープの一番下まで追いかけてやっと拾えました。
2025年02月02日 09:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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パラグライダーの基地がありました。残念、雲のせいでこの程度。スロープの上で満足して引き返すつもりだったのですが、少し雲待ちしようかとお茶のペットボトルを取り出したら、手から滑り落ちました。悪いことに断面がまん丸なボトルで、全然止まらず転がっていき、スロープの一番下まで追いかけてやっと拾えました。
ベルトOK。ペットはころりん。なお、少し歩いた先に簡易のお手洗い(多分パラグライダーの人が使うのかと)あり。
2025年02月02日 09:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/2 9:34
ベルトOK。ペットはころりん。なお、少し歩いた先に簡易のお手洗い(多分パラグライダーの人が使うのかと)あり。
どうやらさっきの基地までは林道が走っていて、車で登れるのかも知れません。ただ、歩きのひとはここから登山道に折れます。
2025年02月02日 09:38撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/2 9:38
どうやらさっきの基地までは林道が走っていて、車で登れるのかも知れません。ただ、歩きのひとはここから登山道に折れます。
トラフィックが少ないのか、落ち葉はさらに多かったです。ただ、マーキングが過保護なほどに(褒め言葉)ついているので、迷う心配は少なそう。
2025年02月02日 09:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/2 9:39
トラフィックが少ないのか、落ち葉はさらに多かったです。ただ、マーキングが過保護なほどに(褒め言葉)ついているので、迷う心配は少なそう。
平の沢を目指して降ります。
2025年02月02日 09:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/2 9:45
平の沢を目指して降ります。
こういう雰囲気が大好きです。ただ、調子に乗ってまっすぐ行くとNG。少し行ったところで左に曲がります。
2025年02月02日 09:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/2 9:46
こういう雰囲気が大好きです。ただ、調子に乗ってまっすぐ行くとNG。少し行ったところで左に曲がります。
ここからはマーキングを追う必要もないくらいはっきりした道です。倒木が片付けられずに残っています。
2025年02月02日 09:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/2 9:50
ここからはマーキングを追う必要もないくらいはっきりした道です。倒木が片付けられずに残っています。
部分的にマーキングの薄いところとか。
2025年02月02日 10:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/2 10:02
部分的にマーキングの薄いところとか。
ここ、右後ろにもテープが見えるのですが、渡るのが正解らしい。
2025年02月02日 10:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/2 10:08
ここ、右後ろにもテープが見えるのですが、渡るのが正解らしい。
右から登ってくる道に合流します。
2025年02月02日 10:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/2 10:08
右から登ってくる道に合流します。
なかなか見慣れない形のロックがついたゲート。
2025年02月02日 10:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/2 10:11
なかなか見慣れない形のロックがついたゲート。
パラグライダーの業者さん。
2025年02月02日 10:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/2 10:15
パラグライダーの業者さん。
平の沢池に戻ってきました。向こうに見えるのは行者山でしょうか。
2025年02月02日 10:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2/2 10:20
平の沢池に戻ってきました。向こうに見えるのは行者山でしょうか。
水鳥の道と名付けられているようで、たくさんいます。
2025年02月02日 10:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2/2 10:20
水鳥の道と名付けられているようで、たくさんいます。
鴨が飛びます。
2025年02月02日 10:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2/2 10:21
鴨が飛びます。
行者山は今も雲の中。
2025年02月02日 10:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2/2 10:21
行者山は今も雲の中。
この辺でおしまい。行者山はやめました。ロードサイクルがトレイン作って走ってましたが、別に協議会ではないんでしょうね。
2025年02月02日 10:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2/2 10:23
この辺でおしまい。行者山はやめました。ロードサイクルがトレイン作って走ってましたが、別に協議会ではないんでしょうね。
大黒バーガーに来ました。前回は大混雑でしたが、今日は時間が早かったせいか、閑散としていました。
2025年02月02日 10:51撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2/2 10:51
大黒バーガーに来ました。前回は大混雑でしたが、今日は時間が早かったせいか、閑散としていました。
大黒バーガーに来ました。前回は大混雑でしたが、今日は時間が早かったせいか、閑散としていました。
2025年02月02日 11:14撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/2 11:14
大黒バーガーに来ました。前回は大混雑でしたが、今日は時間が早かったせいか、閑散としていました。

感想

広範囲に雨予報で、お休みかと思っていましたが、8時頃に雨がやみそうな予報になったので、近場の三郎ヶ岳に出かけてきました。自宅を出た時は小雨でしたが、駐車場に着いたらやんでいました。

先に呉弥山(ごややま)に登ってみました。低山の前にドがつくような山ですが、意外なほどに整備されていて、ただならぬ愛が感じられました。

続いて三郎ヶ岳。低山だし距離も短いしと思ってなめてかかっていたら、さほど強烈な登りもないというのに、結構息が上がってしまいました。下山は周回ルートへ。登りよりは通行量は少なそうですが、それでもルートは明瞭。ただ途中から深い落ち葉が気になって。里山のエッセンスが詰まった山でした。足りないのは蜘蛛の巣と山ビルですか?

物足りなかったら行者山のおかわりを考えていましたが、頂上付近のパラグライダー基地に行ったらペットボトルが転げ落ち、よりによって丸いボトルだったので止まらず、スロープの下端まで追いかけることに。おかげでおかわりの気持ちは失せました。

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