向坂山・白岩山

2015年12月06日(日) [日帰り]

• GPS: 03:09
• 距離: 7.1km
• 登り: 513m
• 下り: 510m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:29
• 休憩: 0:40
• 合計: 3:09

9:05 カシバル峠
9:25 9:29 白岩山登山口
9:30 9:31 五ヶ瀬川源流
10:16 10:18 向坂山
10:37 10:37 白岩峠(杉越)
11:00 11:31 白岩山（岩峰）
11:48 11:48 白岩峠(杉越)
11:59 12:01 白岩山登山口
12:14 12:14 カシバル峠
12:14 ゴール地点

天候

曇時々雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

五ヶ瀬ハイランドスキー場が営業中はリフト乗り場まで(カシバル峠)シャトルバスがあります。道路凍結時は利用しようと思います。

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所なし。

写真

12/6 9:13

スキー場リフト乗り場より白岩林道へ入ります。

12/6 9:16

しばらく歩くと祖母山が見えました。

12/6 9:26

ここを右折しスキー場へ向かう作業道へと進みます。

12/6 9:27

ゴボウ畑登山口。
白岩山へ直接アクセスするにはここから登ります。

12/6 9:28

12/6 9:28

スキー場へ進みます。

12/6 9:32

五ヶ瀬川源流

12/6 9:44

氷柱がいたるところにありました。

12/6 9:54

リフトと作業道が交差するところでリフトの下を登りました。

12/6 9:57

くじゅうが見えてます。

12/6 9:59

スキー場到着

12/6 10:00

やっと登山口(^_^;)

12/6 10:00

向坂山へ向かいます。

12/6 10:02

晴れてたらな〜(^_^;)

12/6 10:05

尾根歩きが快適！！

12/6 10:12

と思いきや
ん？

12/6 10:16

もう着いた(笑)

12/6 10:18

すぐに白岩山へ向かいます。

12/6 10:18

樹氷がやっと現れた！

12/6 10:19

えびの尻尾も成長してますね〜

12/6 10:26

この縦走路も快適！！

12/6 10:37

12/6 10:37

気温は1℃　でも寒くない(笑)

12/6 10:38

杉越え

12/6 10:38

関所なし(笑)

12/6 10:45

振り返って向坂山

12/6 10:51

やっと展望が！
祖母山方面

12/6 10:51

くじゅう連山

12/6 10:55

すこしだけ青空

12/6 10:58

12/6 10:58

鹿避けネットを通過

12/6 10:59

12/6 11:01

最後の岩場

12/6 11:01

到着

12/6 11:10

国見岳方面

12/6 11:11

大崩山方面

12/6 11:38

根子岳とくじゅう

12/6 11:39

再び祖母山

12/6 11:48

帰りは杉越えからゴボウ畑登山口へ

12/6 12:00

戻ってきました。

12/6 12:04

祖母山をズーム！

12/6 12:05

いい山旅でした（＾v＾）

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX300 SONY

感想

HIROS-BMW

前日の寒波から1週間雪が残っているのか半信半疑のまま自宅を出発。

霧立越登山口(五ヶ瀬ハイランドスキー場無料シャトルバス乗り場)で止められシャトルバスの利用を奨められたが、タイヤの滑り止は装備はしているのと凍結はしていないとのことで通してもらいリフト乗り場まで乗り入れた。

リフト乗り場の駐車場はスキーヤーの車でほとんど満車状態、やっと1台のスペースを見つけ駐車。

登山開始は白岩林道を使う。
途中から右折してスキー場ゲレンデへ向かう作業道へ向かう。

ゴボウ畑登山口、五ヶ瀬川源流を通過しリフト終点へと向かいゲレンデに出るとやっと向坂山登山口となる。

そこから15分ほどで山頂へ。

縦走路へ入り白岩山へ向かう。

雪はアイゼンの必要はないくらいの柔らかさで歩きやすく膝に優しい。

杉越えを通過し鹿避け網を通過すると白岩山(岩峰)山頂はすぐだ。

昔からここが山頂とされてきたらしいが、現在は国土地理院地図ではこの先の
水呑の頭が山頂と記されている。

早めの昼食を摂っていると人吉から来られたという二人組の男性が登ってこられ少し山談義(^.^)

脊梁の山々を歩いてきたが、近年の酸性雨などで熊笹や巨木の倒木などが進み昔とは全く変わってしまったという、ベテランさんのお話を聞けて新鮮だった。

下山は杉越からゴボウ畑登山口へ下山、ここも快適であっという間に降りてきた。

途中大雪になることもなく今シーズンの雪山ハイクはまずまずのスタートが切れたようだ。