楢抜山・竹寺・子の権現（河又名栗湖入口バス停から西吾野駅）竹寺のフクジュソウが見頃

2025年02月05日(水) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 12.1km
• 登り: 957m
• 下り: 948m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 1:26
• 合計: 6:01

距離 12.1km 登り 957m 下り 948m

7:39 河又名栗湖入口バス停
8:00 8:10 尾須沢鍾乳洞
8:50 8:59 楢抜山
9:26 9:32 仁田山峠
9:51 9:52 仁田山（嶺）
10:16 滝ノ入山
10:21 10:22 八幡坂峠
10:30 10:32 八幡坂ノ頭
10:41 竹寺の鐘楼
10:44 10:49 竹寺の本堂
10:50 11:17 竹寺
11:19 11:22 竹寺の本堂
11:45 11:46 豆口峠
12:19 12:24 愛宕山
12:31 12:42 子ノ権現
12:46 12:48 子の権現駐車場
13:08 13:11 天寺へ十二丁
13:32 ロックガーデンカフェ
13:40 西吾野駅

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

（行き）
最寄り駅→6:01立川06:07→6:20拝島06:25→6:51東飯能06:58→7:34河又名栗湖入口バス停
（帰り）
西吾野駅13:50→秋津・新秋津→府中本町→最寄り駅

写真

河又名栗湖入口バス停。バスには登山者はいませんでした。通学の小学生のみ。

尾須沢鍾乳洞入口。

尾須沢鍾乳洞。

尾須沢鍾乳洞の隣にも洞窟があります。

仁田山峠分岐手前から棒ノ嶺を望む。右奥は有間山辺りか。

仁田山峠分岐。ここから楢抜山をピストンします。

楢抜山山頂に着きました。埼玉県の山(分県登山ガイド)になります。

楢抜山山頂は展望は良くありません。楢抜山山頂から棒ノ嶺方面を望む。

仁田山峠分岐まで戻ってきました。仁田山峠へ進みます。

仁田山峠に着きました。林道（車道）を横断します。横断後の入口が分かりづらいです。

この後、登山道は送電線鉄塔4〜5基に沿って進みます。登山道は送電線巡視路を兼ねているようです。

先日の雪で日陰にうっすら残っています。

日なたは既に雪が溶けています。送電線の下は伐採されていて、登山道も眺めが良いです。

送電線鉄塔から東京方面を望む。

送電線鉄塔から奥多摩方面を望む。棒ノ嶺から有間山辺りの山容でしょうか。

棒ノ嶺から有間山辺りの展望（拡大）、右下に名栗にある白雲山鳥居観音も見えます。

登山道は送電線巡視路となっています。鉄塔のところに奥武蔵ロングトレイルの滝ノ入山の標識がありますが、実際の山頂は左奥になります。

滝ノ入山山頂に着きました。この山頂付近は送電線巡視路では無いので歩きづらいです。

44号鉄塔から送電線を離れます。下に見えるのは名栗の町並みです。奥は大持山辺りか。

こちらは棒ノ嶺から有間山辺りの展望ですね。

奥武蔵ロングトレイルの八幡坂峠の標識があります

八幡坂ノ頭付近。頂上は巻いてしまいます。

小殿バス停からの関東ふれあいの道と合流します。

まずは竹寺の鐘楼まで登ってきました。

竹寺の鐘楼から有間山方面を望む。

竹寺の鐘楼から東京方面を望む。

竹寺に着きました。でも、こちらは本殿の裏のようです。

竹寺本殿。正面から望む。

竹寺本坊。

竹寺だけあって、竹林は見事です。

竹と傘の競演。

竹寺参道から本坊を望む。

今日のお目当てを発見。

いっぱい咲いています。ロープで保護されていますが、手の届くところにも咲いています。

フクジュソウ。

フクジュソウ。

フクジュソウ。

フクジュソウ。

お目当ても見て、満足して竹寺を出発します。

ここから関東ふれあいの道にて子の権現を目指します。

豆口峠。

伊豆ヶ岳・天目指峠からの登山道と合流します。

子の権現の展望台から奥武蔵方面を望む。

子の権現に着きました。なんと41年振りです。

これは見覚えがありますね。でも当時のモノとは違うか。

子の権現奥の院。

子の権現奥の院から東京方面の展望。スカイツリーも見えますね。

子の権現にはロウバイが咲いていました。

吾野駅へ行く関東ふれあいの道とは離れ、西吾野駅を目指します。

静之神社。ここから車道歩きとなります。

西吾野駅に着きました。これで今日の山行は終了です。

おまけ。遅めの昼食は新秋津駅前の高木のぶぅで、ラーメン（小）野菜少なめです。美味しかったです。

感想

yoshi850

竹寺のフクジュソウが見頃とのことで、今回見に行きました。せっかくなので、赤線繋ぎを兼ねて、棒ノ嶺を登ったときの河又名栗湖入口バス停を出発点として、41年前に訪れた子の権現までを組み合わせた。

竹寺のフクジュソウが見頃で、またいっぱい咲いており十分の満足した。子の権現のフクジュソウ・ロウバイは数が少なめであった。

楢抜山：埼玉県の山(分県登山ガイド)、静かなる尾根歩き
竹寺：奥武蔵秩父ベストハイク
竹寺の鐘楼：奥武蔵秩父ベストハイク
子ノ権現：日本百霊山、奥武蔵秩父ベストハイク、東京周辺の山350(2010年）、多摩武蔵秩父50、関東周辺週末160、吉田類低山30二合目、高尾多摩武蔵秩父、駅から登山首都圏、駅から山登り関東