記録ID: 7774979
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ハイキング
箱根・湯河原
金時山(明神ヶ岳・金時山・乙女峠縦走)
2025年02月08日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:55
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 1,439m
- 下り
- 1,300m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:07
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 6:25
距離 16.6km
登り 1,439m
下り 1,300m
7:36
1分
スタート地点
14:01
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:富士八景の湯シャトルバスで御殿場駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
日陰には結構な雪が残っているが凍ってツルツルという状態ではない。 矢倉峠から金時山への道はぬかるんでいて転倒する人も。 |
その他周辺情報 | 富士八景の湯 |
写真
結構雪が積もって残っている。チェーンスパイクを考えたがここだけかと思ったので一旦そのまま。少しサクサクした踏みごたえであまり滑るような感じではなかった。
前から来た人にもうすぐ「富士山見えるよ」と教えてもらう。
前から来た人にもうすぐ「富士山見えるよ」と教えてもらう。
大分進んで、矢倉沢峠を少し過ぎたところの大きな岩。
初めての金時山(見晴らしパーキングから)でここで結構休んでいた。
ここまでの笹で囲まれた道はぬかるみがひどく、滑って登りづらい。すれ違いで脇へよけると余計に滑る。そのせいで転倒している人も目撃。雪よりもよっぽど滑る...
初めての金時山(見晴らしパーキングから)でここで結構休んでいた。
ここまでの笹で囲まれた道はぬかるみがひどく、滑って登りづらい。すれ違いで脇へよけると余計に滑る。そのせいで転倒している人も目撃。雪よりもよっぽど滑る...
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ビーニー
靴
チェーンスパイク
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
着替え
|
---|
感想
ヤマレコを使いだしてからは初めての金時山。
この山の景色で登山にハマったきっかけの場所。
箱根方面に初めて電車とバスで行きましたが、小田原から箱根登山バスに乗るとガラガラで登山姿の人もおらずあっているのかと不安になりましたがあってました。長めのバスで空いていると助かります。ただ、間違ったのは降りるバス停。宮城野では行き過ぎで「宮城野案内所前」がだった。登山仲間がいなかったので気がつかなかった。
明神ヶ岳からスタートは、人が少なくソロ登山にはもってこいかも。
先週末の雪はしっかり残っているところも多々ありましたが、凍ってツルツル状態ではなく、普通のトレッキングシューズでも滑るということはあまりありませんでした。チェーンスパイクを付けている人は結構見かけましたが慎重に行けばなくても大丈夫な程度です。雪よりもぬかるみの方が苦労する場面がありそこでチェーンスパイクが役に立ったかもしれません。
今回程度の雪だと雪山登山を少し味わい気分になりいい経験でした。
ただ初めての雪とぬかるみで想像以上に体力を消耗するのでしっかりした休憩が必要と痛感しました。
金時山はお昼時は多くの人がストーブで調理をしたりしてかなり賑わっていました。
頑張ってお湯で作るタイプのフリーズドライ食品を試したり写真を撮ったりと長めの休憩を試みましたが手が寒くて早めに退散となりました。
全体的には晴天で景色もよく、金時山以外は人も少なく満足度の高い登山でした。
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