忘れたころにやってくる ご当地アルプス：富岡アルプスを歩く：下仁田の「たれかつ丼」てのはどんなもんじゃ？山っ気より食い気が勝つ、”かつ”丼だけにww

2025年02月08日(土) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 11.3km
• 登り: 373m
• 下り: 316m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:07
• 休憩: 0:48
• 合計: 4:55

距離 11.3km 登り 373m 下り 316m

8:04 上州一ノ宮駅
8:24 8:25 一之宮貫前神社
8:51 宮崎公園駐車場（北側）
9:24 神成城物見台
9:41 9:48 神成山龍王山
10:20 10:21 打越御嶽山
10:39 10:46 神成山吾妻山
11:22 11:23 中沢十字路
11:36 南蛇井駅
12:09 12:40 道の駅しもにた
12:58 千平駅
12:59 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ　時折強風吹きすさぶ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：地元駅〜（東上線）〜小川町〜（八高線）〜高崎〜（上信電鉄）〜上州一ノ宮下車
帰り：千平〜（上信遠鉄）〜高崎〜往路をたどる

コース状況／危険箇所等

標高300mクラスですが、登り下りが激しいノダった。
が、山行自体は正午前に終了したので歩いた距離も大したことなく、なんだかもの足らず。

写真

2/8 8:04

ここは、上信電鉄の上州一ノ宮駅。
終点は、ぶっといねぎで有名な下仁田。
こっからスタートする。

2/8 8:04

まずはロード歩きで

2/8 8:08

R254を西進

2/8 8:10

道に

2/8 8:10

目印となる場所が書かれる

2/8 8:16

右折すれば

2/8 8:17

貫前神社（ぬきさきじんじゃ）

2/8 8:17

山登りの前に道を登る

2/8 8:20

んで階段

2/8 8:21

まだまだ続く

2/8 8:23

登り切って

2/8 8:24

この神社はまた下るノダ。
こっからご挨拶。

2/8 8:24

ちょとだけ変わってるかな？阿

2/8 8:24

表情がわからぬ、吽

2/8 8:25

大木そびえる。
何の木だろか？

2/8 8:25

さて進もう

2/8 8:27

北西の空は怪しい。
風も強くなってきた。

2/8 8:28

分岐
ここを左へ。

2/8 8:28

猿田彦の神がおられたよ

2/8 8:29

反対側の南西はすっきりした青空

2/8 8:29

埼玉県境方面はうっすら白く

2/8 8:30

眼前の山は？
地図で確認したら稲含山かも？
いや？ちげぇかな？

2/8 8:30

南には、禍々しい山容の、何山？
妙義とは方角が違う。
このあとこの山としょっちゅう出会うことになる。

2/8 8:34

さらにてくてく

2/8 8:38

赤いもんが見えて

2/8 8:39

鳥居だった。

2/8 8:40

宮崎神社。
ここでも安全祈願

2/8 8:41

手水鉢の水が凍ってた

2/8 8:46

さらにてくてく

2/8 8:50

真西。
あれは妙義だな？
左側の岩峰群が、いかにも凶悪

2/8 8:53

稲含（たぶん）も最後までついてくる

2/8 8:53

中学校の校庭が垣間見えて

2/8 8:54

取り付きは近い

2/8 8:56

学校の位置が昔の城だったようで。

2/8 8:56

進むと

2/8 8:57

この看板

2/8 9:00

お邪魔しまっせ

2/8 9:00

最近は”日本一きれいな”とのキャッチで有名。

2/8 9:00

学校の周囲を半周するよに

2/8 9:02

ほどなく、ここが取り付き

2/8 9:05

ん？？

2/8 9:06

お地蔵さんよろしゅうに。

2/8 9:07

ここまでは特段

2/8 9:07

”日本一きれいな・・・・”印象はなく

2/8 9:08

日差しは心なしか弱く、風も一段と強い

2/8 9:09

？？
「まさ動不」

2/8 9:09

お不動さん、どしたww
右から書くなよww
よろしゅうにな、あんまし怖い顔しないでおくれ。

2/8 9:10

やっぱ来るんなら冬がいいんだろな。

2/8 9:11

葉っぱが茂ってると展望もへったくれもない

2/8 9:12

見晴台へいこう

2/8 9:13

岩稜に立てば

2/8 9:13

街と

2/8 9:13

山が一望

2/8 9:15

なるほど。
道には落ち葉もなく

2/8 9:18

まるで掃き清められたようなかんじ

2/8 9:22

整備してくれてる

2/8 9:24

この一帯は城跡で

2/8 9:24

ここはその中心かな？

2/8 9:25

神成城跡どした。
この城の城主だった小幡氏は秩父にもゆかりのある、いわゆる国衆だったようで。

2/8 9:27

でた木段

2/8 9:28

結構アップダウン半パネェ

2/8 9:30

右は巻道

2/8 9:30

せっかくだから登ってやるよ

2/8 9:33

至る箇所にこんなのがある

2/8 9:33

まだまだ登る

2/8 9:35

んでほどなく

2/8 9:35

ピークどす

2/8 9:36

このコースは九つのピークがあるらしく

2/8 9:36

その一つ龍王山

2/8 9:37

三角点あり
等級不明だが

2/8 9:37

三等だそうで。

2/8 9:38

ずっと見えてる、荒くれ山。
右端は荒船山だろか？
あの向こうはもう長野県。

2/8 9:38

うっすら白いが、どれくらい積もってるんだろ？

2/8 9:38

とんがりが二つある山、何山？

2/8 9:38

ずっと奥には、たぶん赤久縄山、、、かな？

2/8 9:39

カメラを左に振れば雲行きが怪しい

2/8 9:42

中央は（たぶん）荒船山、左のとんがりが経塚山かも。
右の手前の岩峰は何岳？岩？

2/8 9:43

さぁ次に進もう

2/8 9:44

なんか早く終わりそうな予感

2/8 9:47

右は切れ落ち注意

2/8 9:50

また登るぜぇ

2/8 9:51

ぜぃぜぃ

2/8 9:54

ここは

2/8 9:55

三峰になる。
見晴らし台〜龍王山、と来て3番めっつぅ意味かな？

2/8 9:55

強風吹きすさぶ。

2/8 9:55

展望どころじゃない

2/8 9:56

東の空も怪しくなってくる

2/8 9:57

下る。
ザレていて滑りやすい

2/8 9:59

エスケープルートもあるぜ

2/8 10:01

明瞭な道
そして木段

2/8 10:04

ひと登りして

2/8 10:05

四つ目か？

2/8 10:05

神社があったようで。
ここも九つの中の一つ？

2/8 10:05

私設の博物館？

2/8 10:06

なんか得たの知れないもんが飾ってある

2/8 10:08

よくわからぬが、進もう

2/8 10:13

次のピーク

2/8 10:15

祠が見えて

2/8 10:15

ここは

2/8 10:15

五峰

2/8 10:19

んでちょいと下り登り

2/8 10:20

このピークが

2/8 10:20

六峰

2/8 10:23

次も当たり前に下り

2/8 10:24

登り

2/8 10:24

七峰

2/8 10:25

ズルズルいきそうな下り

2/8 10:27

巻道使わず

2/8 10:28

このピークは

2/8 10:28

八峰

2/8 10:29

ここにもあった

2/8 10:29

稲含（たぶん）は

2/8 10:30

ずっとついてくる

2/8 10:31

見えた。
あれが噂のカフェなノダ

2/8 10:32

見晴らしのいい場所に

2/8 10:32

これが建つ

2/8 10:32

ここには

2/8 10:32

「山カフェ」と書いてある

2/8 10:33

あいにく風が強くて、ゆっくりできなかったが

2/8 10:33

こんなのもいたぜ

2/8 10:35

あの凶悪な岩峰群も見える

2/8 10:35

木段登る

2/8 10:38

最後の峰か？

2/8 10:39

岩を越えて

2/8 10:39

着いた

2/8 10:40

ここは、吾妻山

2/8 10:40

ここにもある

2/8 10:41

ふもとには神社あって

2/8 10:41

下る

2/8 10:42

「ホっとするなら上信電車実行員会」とはなんどす？

2/8 10:44

ここは

2/8 10:44

鳥居の跡だそうで。

2/8 10:47

急な斜面をトラバースして

2/8 10:49

ザレ道ふたたび

2/8 10:50

なんか建ってるよ

2/8 10:50

1段目とは？？

2/8 10:50

なおも下り

2/8 10:50

所々にこれが建つ

2/8 10:52

このくだりが

2/8 10:52

地味にキツい

2/8 10:53

んでほどなく

2/8 10:54

神社へ。
ありがとござる

2/8 10:56

あれ？終わっちまった？

2/8 10:59

街中を

2/8 11:00

駅方向へ

2/8 11:06

何の変哲もない

2/8 11:07

田園地帯を進む

2/8 11:07

ここも関ふれ道どした

2/8 11:10

休み処あってちょいと休憩するが、そんなには疲れてはいない。

2/8 11:19

上信越道をくぐる

2/8 11:23

下仁田町と富岡市との境にあたる道

2/8 11:27

神社があった

2/8 11:27

鳥總神社

2/8 11:27

挨拶しておこう

2/8 11:28

オーソドックスな阿

2/8 11:28

同じく吽

2/8 11:28

立派ですなぁ

2/8 11:29

神楽殿もあって

2/8 11:29

ご神木は療養中だった

2/8 11:32

途中の酒屋？？

2/8 11:32

南蛇井って酒があるんだな

2/8 11:32

一升瓶いっぱい

2/8 11:32

酒は弱いから、あんまし興味ない

2/8 11:35

踏切渡る

2/8 11:35

下仁田方面

2/8 11:35

高崎方面

2/8 11:38

交差点を右へ。

2/8 11:40

右へ行くと千平駅だが

2/8 11:45

直進する

2/8 11:45

渡るのは鏑川にかかる只川橋

2/8 11:45

この橋は土木遺産になってる

2/8 11:46

相当高度感あってクラクラする

2/8 11:56

下仁田にゃん

2/8 11:56

もうお年なのかな？

2/8 12:08

ついた〜

2/8 12:08

道の駅しもにた

2/8 12:22

んでこいつを食す。
まぁフツーにンまかったけど、感想も特になし、、、

2/8 12:40

じゃあ

2/8 12:43

駅まで歩く

2/8 12:45

蝋梅咲くが

2/8 12:45

そろそろ終わりかな

2/8 12:47

依然空は安定せず

2/8 12:49

「不通渓谷」？

2/8 12:49

通れないの？

2/8 12:50

橋を渡るが

2/8 12:50

その下が渓谷らしい

2/8 12:51

金網になっててはっきりと撮れず

2/8 16:35

これはネットで見つけた写真。
舟が通れないほど狭いから「不通」になったらしい

2/8 12:54

線路が見えて

2/8 12:58

駅への階段

2/8 12:58

着いた千平（せんだいら）駅。
なんか今回は不完全燃焼気味で終わるか、一応予定のルートは完遂どす。

撮影機器：

Canon EOS Kiss Digital X Canon

DMC-FZ100 Panasonic

OPPO A77 OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

journey

富岡アルプスを歩いてまいりました。

詳細はいつも通り写真コメントをご覧いただくとして、道の駅下仁田にてたれかつ丼を食しました。
下仁田のかつ丼はたれをかけており、秩父のわらじかつ丼に似た感じ。
カツの大きさは秩父のそれとは程遠かったけど、程よい大きさのカツが3枚のっかっており、見た目よりはボリュームがありました。
たれをかける、というよりは、たれにたっぷり浸したカツをご飯の上に乗っけて、上から紅しょうがを散らしておりました。
フツーの卵でとじたかつ丼は「上カツ丼」というらしい、、、変なの、、
超美味、て感じではなかったが、おなかは満たされまスタ。

てなわけで、なにやら食レポのよなレコになっちまって、まことに相すいませぬ。

おわり