雲竜瀑（滝壺）

2025年02月09日(日) [日帰り]

• GPS: 07:03
• 距離: 18.3km
• 登り: 1,132m
• 下り: 1,143m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:56
• 休憩: 1:08
• 合計: 7:04

距離 18.3km 登り 1,132m 下り 1,143m

8:05 スタート地点
8:08 神橋三差路
8:39 滝尾神社 駐車場
8:43 滝尾神社
9:18 雲竜渓谷入口ゲート
9:25 9:28 稲荷川第10上流砂防堰堤
9:55 10:07 日向砂防堰堤
10:22 日向砂防ダム分岐
10:40 10:43 洞門岩
11:16 11:18 雲竜渓谷入口（降下点）
11:43 11:52 雲竜瀑（滝壺）
12:20 12:42 雲竜渓谷入口（降下点）
13:02 13:11 洞門岩
13:24 日向砂防ダム分岐
13:35 13:41 日向砂防堰堤
13:57 13:59 稲荷川第10上流砂防堰堤
14:06 雲竜渓谷入口ゲート
14:36 滝尾神社
15:05 神橋三差路
15:09 ゴール地点

天候

小雪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

ゲートまで雪あり。
徒渉少ない

写真

7:48
東武日光駅
ここから「神橋」までバス。

8：05
神橋バス停スタート。
1時間ぐらいロード。
昨日は雪が結構降ったみたい。

観光名所「神橋」
綺麗な雪景色。

入口ゲートまでずっと雪。
しばらく数日はアイスバーンだと思う。

これってマナー違反でしょ〜
こんなのが頻繁にいるとそのうち規制されるだろうなぁ〜

9：20
雲竜渓谷入口ゲート

稲荷川第10上流砂防堰堤

砂防堰堤からの景色

奥にたぶん女峰山

今回の雪用ギア。
砂防ダム手前の高巻で履き替え。
バス停からここまで安物スパイク。
ここから渓谷入口まで軽ミニアイゼン。
チェンスパは団子になるから持ってこない。
渓谷に入ったら前歯付きアイゼンを使用。
毎年こんな感じ。

日向砂防堰堤の先端。
トレース無かったので私が一番乗り。

11：20
雲竜渓谷入口
この辺からアイゼンとヘルメット。
広場になっているので滝壺まで上がるならここで付けた方が良い。

いよいよ神殿。

素晴らしい。
後ろに団体さんが数組いるので取り急ぎ雲竜瀑滝壺へ。

11：40
雲竜瀑
素晴らしい。
来て良かった。

そんなに人は居なかった。
氷瀑はもうピークだろう。
これ以上は育たないと思う。

滞在15分
写真もたくさん撮ったので15分で充分かな。
ゆっくり帰る。

ここでもクライミング。

雲竜瀑を振り返って。
滝壺へは右下から高巻きで登っていく。
ここでいつも渋滞。
ここから滝壺までアイゼン必須。
滑ると滑落。
今回ピッケル未使用。

立派な氷瀑。

氷柱裏側。

氷柱裏側。

氷柱裏側。

YouTubeさん？
女性だった。
なぜか氷瀑の前でT.M.Revolutionの歌を歌っていた。
めちゃくちゃ上手かった。
白い息は出ていなかった。

14：00
雲竜渓谷入口ゲート。
無事下山。
ここから神橋バス停までロード。
帰りはほんと長く感じる。

装備

MYアイテム

E.YAZAWA2016

重量：-kg

感想

E.YAZAWA2016

今年も雲竜瀑へ。

今週は日本列島に大寒波襲来ということで満を持してって感じで行ってきた。
去年・一昨年と時期が早かったせいでイマイチだったので。

一日小雪が降る天気だったけどそれもそれで良かった。

ヒザの調子がよろしくなかった。
雪道はもっとゆっくり歩かないとダメかも。
終盤は痛みに耐えるのが大変だった。

久しぶりに装備のことで注意された。
軽アイゼンで登っていると「それじゃ無理」と言われて。
人に注意するって勇気がいる。
いい人なんだろうけど…

「ザックにピッケル付いてるの見えない？
ピッケル持っててアイゼン持ってないヤツっている？」
と言いたかったけれど。
「有難う御座います」と素直に返した。

終始チェンスパだけの人もいたけどね。