塔ノ岳(大倉尾根3往復)

2025年02月09日(日) [日帰り]

• GPS: 07:24
• 距離: 41.0km
• 登り: 3,960m
• 下り: 3,962m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:10
• 休憩: 0:04
• 合計: 7:14

距離 41.0km 登り 3,960m 下り 3,962m

8:22 大倉バス停
8:24 8:25 大倉山の家
8:30 丹沢ベース
8:34 観音茶屋
8:41 雑事場ノ平
8:51 一本松
8:58 駒止茶屋
9:02 堀山
9:06 9:07 堀山の家
9:16 天神尾根分岐
9:26 花立山荘
9:30 花立ノ頭
9:41 塔ノ岳
9:47 金冷シ
9:51 花立山荘
9:57 天神尾根分岐
10:01 10:02 堀山の家
10:05 堀山
10:09 駒止茶屋
10:14 一本松
10:18 見晴茶屋
10:23 観音茶屋
10:26 丹沢ベース
10:30 大倉山の家
10:35 大倉バス停
10:37 大倉山の家
10:43 10:44 丹沢ベース
10:48 観音茶屋
10:57 雑事場ノ平
11:07 一本松
11:16 駒止茶屋
11:21 堀山
11:24 11:26 堀山の家
11:36 天神尾根分岐
11:48 11:49 花立山荘
11:53 花立ノ頭
12:05 12:06 塔ノ岳
12:12 金冷シ
12:18 花立山荘
12:25 天神尾根分岐
12:30 堀山の家
12:34 堀山
12:38 駒止茶屋
12:42 一本松
12:46 見晴茶屋
12:49 大倉高原テントサイト
12:53 観音茶屋
12:55 丹沢ベース
12:59 大倉山の家
13:04 どんぐり山荘
13:15 13:16 丹沢ベース
13:20 13:21 観音茶屋
13:30 雑事場ノ平
13:42 一本松
13:53 駒止茶屋
13:59 堀山
14:03 14:05 堀山の家
14:17 天神尾根分岐
14:32 花立山荘
14:38 花立ノ頭
14:41 金冷シ
14:54 14:55 塔ノ岳
15:00 15:01 金冷シ
15:06 花立山荘
15:11 天神尾根分岐
15:16 15:17 堀山の家
15:20 堀山
15:24 駒止茶屋
15:28 一本松
15:32 見晴茶屋
15:38 観音茶屋
15:41 丹沢ベース
15:45 大倉山の家
15:46 ゴール地点

写真

2/9 8:19

水無川まで下りて準備運動をしました。トイレにスマホを忘れて二往復したのでアップも万全です🫡

2/9 8:20

雲一つない美しい青空のもと、大倉を出発します

2/9 9:41

1登目の塔ノ岳山頂です。1時間17分で上がってきました。3登するので控えめに登ったつもりでしたが思わぬ好タイムが出ました。

2/9 9:41

1登目の富士山

2/9 12:05

2登目の塔ノ岳山頂です。1時間28分で登ってきました。やはりペースは落ちていますが、3登目行けそうだと確信出来ました。

2/9 12:06

2登目の富士山

2/9 18:01

3登目の塔ノ岳山頂です。1時間47分で上がってきました。あと10分は速く上がってくるつもりでしたが、一気にペースダウンしてました。

2/9 14:55

3登目の富士山

撮影機器：

motorola edge 20 fusion motorola

感想

keskeystt_s

先週日曜日、トレッドミルに乗っていて左脚ふくらはぎに違和感を感じた。設定時間終了まで4〜5分だったのでそのまま続けようとしたが、1分も経たないうちに強烈な痛みに変化して中断せざるを得なかった。そして片足引き摺って家に帰った。

月曜日にかかりつけの内科でバイオウェーブテラピーを予約していたので診てもらったが痛みは取れず。さらに火曜日に行きつけの接骨院でほぐしてもらった。痛みは幾分か緩和されたが、走れるほどではない。金曜日に再度接骨院でグローブ治療を受ける。これが良かったのか？一連の治療の流れが良かったのか？痛みはかなり緩和されるまでに回復。でもお金かかったなあ〜😅

そして日曜日がやってきた。
山に行きたいがいつものコースは雪が不安。安定の大倉尾根で様子を見ることにした。雪は花立山荘より上で、チェンスパ無しでも走れなくもない。
痛みがあった間、運動を控えめにしてたこともあり疲労感少なく調子も悪くない。
3往復行ってしまおうかと考えが変わった。そういえば昨年は一度もやってない。

2往復目まではかなり調子が良く、このまま行けば20分はPB更新が出来そうだと目論む。現実は甘くなく3往復目で大失速。それでも何とか頂上に到着しようとしていたところ、天の声が聞こえた!

うつむき加減の顔を上げると救世主が現れる！
お正月に一緒に走ったTさん御一行だったのだ。
失速していた私はアドバンテージを失いかけていた。このままではPB更新は危うい。

挨拶をしてそのまま単独で進むが、堀山付近で恐ろしい勢いで背後から迫ってくる二人組。とっさに避けるがそのまま行って！といわれて一瞬ひどく混乱する。
先程の御一行から別れてTさんとHさんが大倉まで引っ張ってくれるというのだ。一気にパワーを授かり、まるで総理大臣の警備護衛車列状態で大倉に滑り込みました。2人には感謝しかないし、忘れられない一日になりました。

おかげをもって約10分のPB更新を達成することができました。脚はしばらくガクブルが続きました。