記録ID: 7782990
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ハイキング
奥武蔵
雪の熊倉山
2025年02月09日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:01
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,209m
- 下り
- 1,223m
コースタイム
天候 | 快晴 風さほどなし |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
<バンガロー尾根> バリエーションルート 今回は末端から尾根に乗った 廃屋と化したバンガローの終盤は背丈以上の笹の藪漕ぎで苦労した やはり法雲寺からとりつく方がいいかもしれない 乾燥した日々が続くせいか、下の方ザレ場の急登には難儀した 崖②、崖③が聖尾根と合流してからの難所 この時期、雪の付いた崖②が結構自分的には嫌だった 全体的な難易度的には宗屋敷尾根と末端からの聖尾根との中間くらい あとはキャプション参照 <日野コース> 実線ルート 水場のある海抜1000m地点まで雪が積もってたのでアイゼンつけっぱなしで歩いた 凍結箇所はなし 特別危険箇所はないが、日陰が多くて風は無かったが寒かった 途中寄った展望地はルート外 展望地まで少し嫌な通過箇所あり |
写真
西武秩父駅下車した時も気温の低さに縮こまったが、秩鉄で更に奥に入り込んで、凍えまくった
二重に防寒した手袋でも指先が冷たくて痛い
断腸の思いでダウンを脱ぎ、ネックウォーマーを外した(血圧激変動で気になるお年頃…( ̄◇ ̄;)
二重に防寒した手袋でも指先が冷たくて痛い
断腸の思いでダウンを脱ぎ、ネックウォーマーを外した(血圧激変動で気になるお年頃…( ̄◇ ̄;)
程なく685m圏岩場
久しぶりに巻くつもりが何だかんだで直登してしまった
剥がれそうな岩の箇所があったので、剥がしてみたら、見事に足場となり難なく直登できた
だが、この辺りは堆積岩だし、すぐ剥がれるという事は、やっぱりヤバそう…
直登しといてなんだが、今後は巻くのが正解だと思った
久しぶりに巻くつもりが何だかんだで直登してしまった
剥がれそうな岩の箇所があったので、剥がしてみたら、見事に足場となり難なく直登できた
だが、この辺りは堆積岩だし、すぐ剥がれるという事は、やっぱりヤバそう…
直登しといてなんだが、今後は巻くのが正解だと思った
聖尾根と合流して熊倉山山頂へ向かう
この時期だから見える眺望
妙法ヶ岳の向こうに和名倉山
ただ、聖尾根乗った途端、脚が攣りまくりで悶絶‼️
ヤバイヤバイヤバイ…このままこむらがえりが治らないと遭難するかも‼️…と悶絶する事数回
この時期だから見える眺望
妙法ヶ岳の向こうに和名倉山
ただ、聖尾根乗った途端、脚が攣りまくりで悶絶‼️
ヤバイヤバイヤバイ…このままこむらがえりが治らないと遭難するかも‼️…と悶絶する事数回
次の分岐…
直登の岩場の左にトラバース道
ここにはトラロープもあるのだが…
雪が付いてメチャクチャ嫌な感じだ
過去に滑落しかけたトラウマあり(トラロープに簡易ハーネスに付けたカラビナでビレイしてて何とか滑落しなくて済んだが、トラロープが切れたらオシマイだった)
直登の岩場の左にトラバース道
ここにはトラロープもあるのだが…
雪が付いてメチャクチャ嫌な感じだ
過去に滑落しかけたトラウマあり(トラロープに簡易ハーネスに付けたカラビナでビレイしてて何とか滑落しなくて済んだが、トラロープが切れたらオシマイだった)
なので、右側から行くことにした
このルート、トラロープも何も無く、信じるのは木とか木の根っことかのみなのだが、強度を確かめつつ登れば何とかなる
過去にuchiaさんともこのルートで登った
このルート、トラロープも何も無く、信じるのは木とか木の根っことかのみなのだが、強度を確かめつつ登れば何とかなる
過去にuchiaさんともこのルートで登った
感想
久しぶりに雪の積もった熊倉山に行きたくなった
少し心配もあったが、なんとか登って眺望も得られて楽しく山歩きができた
山神様に感謝
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