丹沢/中川川沖箱根沢


- GPS
- 03:04
- 距離
- 4.1km
- 登り
- 305m
- 下り
- 306m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
大滝林道のゲート手前の余地に駐車。3台駐車可能。出発時点では我々のクルマのみだったが帰りには3台駐車していた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆道の状況 積雪は少ない。マスキ嵐沢出合手前まで一般登山道を歩くが崩壊が進んでいる所も見られる。2つの木橋は架かっていた。 |
写真
装備
個人装備 |
アックス(2)
スクリューハーケン(3)
アイゼン
冬用登山靴
スパッツ
ヤッケ
オーバーパンツ
毛手袋
オーバー手袋
トレッキングポール
ヘッドライト
ヘルメット
ハーネス
8環
ATC
スリング(3)
カラビナ(3)
防寒着
帽子
タオル
地図
コンパス
筆記具
ライター
ナイフ
サングラス
ゴミ袋
保険証
行動食
医薬品
運転免許証
時計
嗜好品
飲料水
手袋
ロールペーパー
着替え
その他必要な物
|
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共同装備 |
ザイル(Φ9mm40m Aki 13K)
カメラ(tado)
|
感想
今季最高寒波が来ているから丹沢の滝も凍ってるんじゃない?と言うAki-G3さんの呼び掛けで沖ノ箱根沢へ。前日の今倉山と違って暖かく春も近いと感じさせる西丹沢でしたが沖ノ箱根沢F1は氷結していました。けど攀じるにはちょっと甘い?と言うことで幻の氷瀑見物に終わりましたが。
まあ僕は肩を壊すのを懸念してはなから記録係専任で登る気はありませんでしたが。ちょうど2年前にAki-G3さん、13Kさんは沖ノ箱根沢に来てそれぞれ3本ずつ登って遊んだとのことだったけどその時の方が大分氷はしっかりしていたようだ。記録を見るとアイススクリューも刺していた。今日の状態だとアイススクリューはとても使い物にならない。
大滝沢林道のゲート前にクルマを停めて歩き出すと薄い積雪に新しい往復の足跡が目立つ。林道を離れて樹林帯の登山道に入ると積雪が無くなるがマスキ嵐沢出合で大滝沢に渡ると再び雪面に新しい足跡が残っていた。何回かの渡渉を経て堰堤を越えてトレースに付いて行くと後ろからAki-G3さんが声を掛けて来た。おっと、行き過ぎていた。トレースの主は更に先へ、雨棚か地獄棚辺りを見物に行ったのだろうか。あっちも凍るのかな?
ちょっと戻って沖ノ箱根沢を見るとF1は氷結している。しかし近づくと氷の下を水が流れ、厚さも上段ではまずまずの感じに見えるが下部では1-2cmのところが大半。中間のビレイポイントが作れないなぁ。トップロープを仕掛けるにしても左岸のザレを冬靴では登りたくないし。Aki-G3さんは昨夜アックスのピックを研いだと言うが試しに振ってみるとピックが岩にガチっと当たってちょっとショックだったようだ。折角だからとアイゼンを履いたAki-G3さんと13Kさんだったが2-3mを何回か試登してもう今日は満足したらしい。
と言うことで今日はこれで終了。往復3時間のお散歩だった。まあ一応幻の氷瀑観瀑は出来たと言うことで。
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