黍田富士-金剛山−天下台山（周回）

2025年02月11日(火) [日帰り]

• GPS: 03:48
• 距離: 11.9km
• 登り: 718m
• 下り: 714m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:28
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:48

距離 11.9km 登り 718m 下り 714m

9:30 スタート地点
9:32 ヤッホの森
9:49 黍田富士
10:13 亀岩展望台
10:46 黒屎池
11:18 286m峰
11:41 11:54 天下台山
12:05 12:09 水戸大神本宮
12:24 12:26 エボシ岩
12:38 トンビ岩
12:44 12:45 岩屋谷公園
13:18 ゴール地点

天候

概ね晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

たつの市立神部小学校前の「やっほの森」駐車場に10台ちょっと駐車できます。

コース状況／危険箇所等

全般的に明瞭ですが、亀岩から天下台北尾根286m峰までの登山道はバリエーションルートと言われています。踏み跡は概ねしっかりしており赤テープ等も多いので迷うことはないと思われますが平坦な林の中などの箇所は少しわかりにくい箇所もあります。

写真

2/11 9:30

たつの市神部小学校前の駐車場をスタート

2/11 9:30

道路を横断して小学校前の道へ

2/11 9:32

小学校正門を過ぎたら左手の山すそに登山口
小さな表示があります。健脚向けと記されてます。

2/11 9:37

いきなり傾斜の強い直登の道。岩も所々出ています。落ち葉でスリップ注意。

2/11 9:47

20分たらずで黍田富士の山頂部

2/11 9:47

黍田富士からの眺め。たつの市や姫路市方面。

2/11 10:04

黍田富士から鞍部におりて登り返し。平坦になってくると古墳が多く現れます。

2/11 10:09

60基ほどの古墳があるそうです。

2/11 10:16

亀岩に到着。これも古墳の石室です。

2/11 10:14

亀岩からは瀬戸内海も望めます。

2/11 10:20

天下台山方面へ南下縦走します。亀岩からは道のグレードが下がります。途中の林の中のピーク金剛山へ寄り道。この表示に従い林の中を進みます。

2/11 10:21

5分ほどで金剛山213m頂上。眺望はありませんがしっかりした踏み跡もあります。

2/11 10:36

元の縦走路に戻りさらに南下。この区間は表示はコレともう一枚のみ。要所に赤テープもあり道はほぼ明瞭。

2/11 10:36

鞍部の林道に向かって降下。途中の平らな岩の上から目的地の天下台山方向を望む。

2/11 10:38

時々シダ道。道はしっかり見えています。

2/11 10:42

鞍部の林道に降りてきました。右から降りてきて道を渡って左に天下台方面へ登り返します。

2/11 10:45

林道からのとりつき。バリエーションルートにしては広く明瞭な山道です。

2/11 10:51

所々このような築堤っぽい箇所があります。村と村の山の境界を示すものかもしれません。

2/11 10:58

登山道が境界かもしれず杭が道の上に設置されている箇所も多いです。

2/11 11:02

ロープもありますが使うことはないでしょう。

2/11 11:08

後半にある大きな木。ヤマモモかな？

2/11 11:18

林道から30分ほどで天下台東尾根コースの286m峰に到着。

2/11 11:24

ここから天下台へは東尾根コースをたどります。道もよく踏まれさらに明瞭になります。

2/11 11:42

天下台山山頂。

2/11 11:43

南西方面の眺望。関西電力の火力発電所。

2/11 11:44

南の山の向こうには家島諸島が浮かびます。

2/11 11:57

もうこの辺りは遊歩道状態。

2/11 12:08

北尾根に入ります。

2/11 12:09

北尾根に入ってすぐのちょっとした岩場。鎖もありますが使わなくても登れます。

2/11 12:16

北尾根もアップダウンはありますが、このように平坦な尾根道もあります。道は明瞭で迷う恐れはありません。

2/11 12:26

道から少し離れたところにある烏帽子岩。普通の岩と変わりませんね。

2/11 12:32

とんび岩が見えました。

2/11 12:37

直近から見たとんび岩。上は平らで2〜3人なら座って休憩できます。

2/11 12:38

とんび岩から見た岩屋谷の眺望。池の向こうの尾根は東尾根です。

2/11 13:17

岩屋谷に降りてきて神部小学校前の駐車場まで歩いて帰りました。

撮影機器：

XQ-EC44 Sony

感想

omauyama

夏季は避けた方が良いでしょう。このコースは晩秋から早春までが適期だと思います。