川乗橋バス停〜百尋の滝〜川苔山〜鳩ノ巣駅


- GPS
- 05:37
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,339m
- 下り
- 1,436m
コースタイム
- 山行
- 4:39
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 5:38
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:鳩ノ巣駅 13:19発のJRに乗車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
百尋の滝を超えて、標高が高くなってくると雪道になった。登りだったので、チェンスパなしで歩けた。帰りの鳩ノ巣駅方面の登山道はほぼ雪は無し。枯葉の下で凍っている所があるので注意。 |
写真
感想
寒波到来で百尋の滝の氷瀑が見られる!ということで川苔山に行ってきました!川乗橋バス停の朝の気温は氷点下3℃。その後もあまり気温が上がらず、登山中の気温は氷点下3℃〜0℃くらいでした。それでも、登りの時は汗をかき、ベースレイヤーとワークマンの「サーモライトエコモード サーマルクルーネック」でオーバーヒートせずに行けました。
百尋の滝に向かうまでの間もつららや凍った川がきれい。そして氷瀑した百尋の滝は圧巻で、寒い中だったけど来てよかった〜!と思いました。
標高が上がってくると、結構な雪道になりました。登りだったので、ゆっくりと歩けばチェンスパなしで行けました。
山頂はベンチが埋まっていたことと、風も吹いて寒かったため、山頂から少し下った広い分岐の所(川苔山東の肩)のベンチで昼食にすることにしました。上着を着て、ラーメンを作ろうと袋麺の調理を始めたのですが、大失敗!手がかじかんで感覚がない位になってしまい、袋を開けることができませんでした(歯で開けました)。そして、いつもどおり節約のため安いCB缶を持って行ったのですが、気温が低すぎてガスがドロップダウンしてしまいました。しばらくの間、ここまで気温が低い山で調理をしていなかったので、CB缶が低温に弱いということがすっかり頭から抜けていました。幸い、モンベルのボトルに熱湯を入れて行っていたため、何とか食べることができました。が、他の食材も入れたため冷めてしまったため、本当にガタガタと震えながら食べる、という状況でした。手もかじかんでしまうし、行動をしていないと(じっとしていると)寒くてたまらなかったため、食事もパパっと食べられるものにした方が良かったです。大反省です。
下山は鳩ノ巣駅方面へ。そちらから歩いて来た方から道の状況を聴くと雪はないとのことだったため、チェンスパを付けずに下山しました。手がかじかんでチェンスパを付けられないくらいだったため、助かりました。鳩ノ巣までは道の状況も良く、安心して歩くことができました。
今回は食事面で反省がありましたが、期間限定の絶景を見ることができて良い山行ができました!
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