記録ID: 7793506
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雪山ハイキング
金剛山・岩湧山
金剛山、ツツジオ谷を登って五條の金剛乃湯へ。
2025年02月11日(火) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 875m
- 下り
- 1,289m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:55
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 5:30
7:45
0分
スタート地点
13:15
ゴール地点
ツツジオ谷は冬季、難易度があがる。慎重に通過するぺき。モミジ谷はさらに難易度が高い。どちらも氷瀑目当てに多くの人が訪れるが、夏と同じように考えてはいけない。
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
飛行機
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ツツジオ谷のルートは夏場は初級沢登りコースといえるが、冬場は危険度が増す。私はアイゼンを着けずに登ったが、アイゼンを装着することをすすめる。 |
その他周辺情報 | 日帰り温泉だと金剛乃湯(リバーサイドホテル)が五條市にある。土日祝日の大人入浴料金は900円。平日は800円。濁り湯の温泉。モンベル会員特典は終了している。また御所市にはかもきみの湯があり、こちらもお薦め。 |
写真
装備
備考 | ツツジオ谷の登りはアイゼンは使わず、頂上から行者杉の辺りまで(ダイヤモンドトレール)は転倒防止のためアイゼンを着けた。今日は新雪であったが、数日後には融けた末に凍結してアイスバーンになることが予想される。 |
---|
感想
もともとツツジオ谷から金剛乃湯は年始に同じコースを考えていた。金剛山では私がよく選択するルートのひとつ。金剛山の神様は一言主である。毎年正月は1年間の登山の安全を祈ることにしている。
行きのバスは河内長野駅から多くの登山者が乗り込む。これは以前から変わらない。7時台のバスで運転手さんが眠そうであったが、いざ出発となるときびきびとしておられた。やはりプロだなあと感心した。
まつまさは豆腐屋だが、朝ごはんとしてパンを買った。ひょっとしておからのパンかもしれない。
氷瀑をみようとたくさんの人が訪れている。どこの山でも谷沿いの道は狭くなりがちである。譲り合いの精神が必要。
山頂広場の雪の彫刻は健在。特にピカチュウが秀逸。昨年何者かに破壊されることが製作者が嘆いておられたが、今年はどうだろうか。
ちはや園地の野鳥も元気。コガラやヤマガラなど人に慣れている。
金剛山もダイトレも久し振り。紀見峠方面から登ってこられる方も相当数おられる。私は春の花の時期も好きだが、冬のダイトレも好きである。私は10年以上前よくトレーニングにきた。
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