茶臼山~宝珠山~大谷山~みかんのヘタ山:坂越(兵庫県)


- GPS
- 04:44
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 338m
- 下り
- 345m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
整備された道。 唯一、みかんのヘタ山から登山口に降りる最後の数十メートルくらいが荒れていた。 |
写真
マネマネじゃないし、メラメラでも無い気がするし、名前は何だったっけ?としばらく悩みながら進む羽目に。
結局、思い出せず。
調べてみたら、多分メラゴースト。
しかも炎に顔がある以外、あんまり似ていなかった。
写真は三角点方向に続く道だが、「立入禁止」札がどまで指しているのか分からないのと、往復でどのくらい時間がかかるか分からなかったため、素通り。
大谷山では山頂札らしきものは見つけられなかった。
ベルトコンベアで牡蠣が次々に処理され、おこぼれを狙っているらしいカモメ?軍団。
平日というのに食堂は大勢が並んでいた。
感想
有給とって連休じゃあ!
そんなこんなで早起きして、雄鷹台山に行った時にお会いした方から伺っていた、坂越の宝珠山へ。
駅から登山口方向へ歩いていると、出勤途中らしい男性に声をかけられ、登山口への行き方を教えていただいた。
そちらに向かっているところで猛烈にお腹が痛くなり、公園にあったお手洗いに飛び込む羽目になったりもしたが、無事に登山道に着く。
下の景色を眺めつつ狭くて舗装された道を登っていくと、お寺エリアに入った。
靴を脱がなくても参れるところにお参りをしてから山道を進む。
茶臼山付近まで車道が通っていたので、車で来ることもできるのかも。
眺望もよく、写真を撮ったり股のぞきをした後、宝珠山に向かう。
これまでに登った兵庫県のほとんどの山と同様、道は整備されている。
途中、不動明王への分岐立札があったので、少しだけトライしてみたものの、先がわからないのと滑りそうだったために撤退。
広く綺麗な道に戻った。
宝珠山から大谷山までも道は問題なし。
大谷山より伸びる三角点までの分岐では、少し悩んだものの、そのまま通り過ぎる。
みかんのヘタ山方面は、山の左側が私有地ということで、長いフェンスが立っていた。
一部、動物が通り抜けられそうな穴があいている箇所も。
しばらく歩いていよいよみかんのヘタ山付近に来ると、なんか道が荒れている。
これまでの道が整いすぎていただけで、こちらが普通なのかもしれないけど。
古墳は石室などはなく、よくある小山状のものだった。
説明板を読み、墳丘の確認をしたり写真を撮ってから下山。
あともう少しで登山口、というところで、突然、踏み跡がよく分からないレベルに荒れていてビックリした。
どこかで道を間違えたか?とマップを確認するも、方向は正しい様子。
リボンを見えるので、石やら倒竹やらで足元の悪いところをどうにか抜けて下りた。
そのあとは坂越駅まで車道歩き。
途中、空いていたらご飯を食べて、家族にお土産を買おうと道の駅に立ち寄ると、食堂は平日にも関わらず開店待ちの客がズラリ。
一人の時には並んでまで食べるべきものは世の中に存在しないと言う考えなので、食事は諦めた。
自分をきっちり棚に上げて「なんで平日にこんなに人が! 働けや!」と思いつつお手洗いを借りたあと、売店に立ち寄った。
牡蠣のオイル漬けなどを購入したが、レジの女性、いらっしゃいませはおろか、会計後のありがとうございましたもなかった。
そう言うのがなくてもいくらでも客が来るんだろうな。
賑やかな店を出て、牡蠣処理機械付近に集まっている海鳥を眺めたのち、再び車道を歩いて坂越駅に戻った。
今回歩いたところはご当地アルプスらしいが、岩場はほとんどなかった。
アルプスの名のつくところには基本的に岩場があるイメージだったので、ちょっと意外。
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