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Yamareco

記録ID: 7794339
全員に公開
ハイキング
近畿

茶臼山~宝珠山~大谷山~みかんのヘタ山:坂越(兵庫県)

2025年02月10日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:44
距離
9.9km
登り
338m
下り
345m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:31
休憩
0:13
合計
4:44
距離 9.9km 登り 338m 下り 345m
7:35
8
7:43
7:44
71
8:54
8:55
19
9:14
9:16
23
9:39
9:41
51
10:32
10:37
75
11:52
11:55
15
12:10
12:11
9
12:19
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
整備された道。
唯一、みかんのヘタ山から登山口に降りる最後の数十メートルくらいが荒れていた。
鳥井の地蔵堂。
川側の彫刻。
二股大根の上にネズミ。
海側にはカボチャの彫刻が施されている。
2025年02月10日 08:08撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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2/10 8:08
鳥井の地蔵堂。
川側の彫刻。
二股大根の上にネズミ。
海側にはカボチャの彫刻が施されている。
鳥井の地蔵堂全体。
2025年02月10日 08:08撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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2/10 8:08
鳥井の地蔵堂全体。
坂越の街を見下ろす。
2025年02月10日 08:13撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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2/10 8:13
坂越の街を見下ろす。
忠魂碑。
奥の階段は児島高徳郷のお墓に続いていると思われる。
先が長いため鳥居の外から眺めるにとどめた。
児島高徳? 誰?と思って調べたら、鎌倉から南北朝時代の武将だそうで。
2025年02月10日 08:16撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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2/10 8:16
忠魂碑。
奥の階段は児島高徳郷のお墓に続いていると思われる。
先が長いため鳥居の外から眺めるにとどめた。
児島高徳? 誰?と思って調べたら、鎌倉から南北朝時代の武将だそうで。
妙見寺エリア。
奥の院かな?
敷地は広く、ここよりも手前に立派なお堂がある。
2025年02月10日 08:25撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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2/10 8:25
妙見寺エリア。
奥の院かな?
敷地は広く、ここよりも手前に立派なお堂がある。
山道に入る。
そこそこ急登。
2025年02月10日 08:37撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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2/10 8:37
山道に入る。
そこそこ急登。
ドラクエだ!
マネマネじゃないし、メラメラでも無い気がするし、名前は何だったっけ?としばらく悩みながら進む羽目に。
結局、思い出せず。
調べてみたら、多分メラゴースト。
しかも炎に顔がある以外、あんまり似ていなかった。
2025年02月10日 08:45撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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2/10 8:45
ドラクエだ!
マネマネじゃないし、メラメラでも無い気がするし、名前は何だったっけ?としばらく悩みながら進む羽目に。
結局、思い出せず。
調べてみたら、多分メラゴースト。
しかも炎に顔がある以外、あんまり似ていなかった。
茶臼山城跡から坂越の街を眺める。
左の島は瓢箪みたいに見えるな。
2025年02月10日 08:51撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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2/10 8:51
茶臼山城跡から坂越の街を眺める。
左の島は瓢箪みたいに見えるな。
茶臼山エリアはこんな感じ。
後ろになんかあった気もするけど、写真もなく、思い出せない。
柵のあいている部分が股のぞきポイントだった気がする。
2025年02月10日 08:53撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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2/10 8:53
茶臼山エリアはこんな感じ。
後ろになんかあった気もするけど、写真もなく、思い出せない。
柵のあいている部分が股のぞきポイントだった気がする。
五輪塔エリアかな?
ここまで車で来られるはず。
2025年02月10日 08:58撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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2/10 8:58
五輪塔エリアかな?
ここまで車で来られるはず。
宝珠山へ向かう道。
整備されまくり。
2025年02月10日 09:01撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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2/10 9:01
宝珠山へ向かう道。
整備されまくり。
眺望良し。
2025年02月10日 09:05撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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2/10 9:05
眺望良し。
不動明王へ続く道。
少しだけ行ってみようとしたが、急傾斜と落ち葉のダブルコンボに加え、どのくらい下るのかも分からない上に単独、と言うことで尻尾を巻いて引き返した。
2025年02月10日 09:07撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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2/10 9:07
不動明王へ続く道。
少しだけ行ってみようとしたが、急傾斜と落ち葉のダブルコンボに加え、どのくらい下るのかも分からない上に単独、と言うことで尻尾を巻いて引き返した。
不動明王への分岐地点。
2025年02月10日 09:08撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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2/10 9:08
不動明王への分岐地点。
宝珠山に到着。
たくさんの山頂札。
2025年02月10日 09:13撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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2/10 9:13
宝珠山に到着。
たくさんの山頂札。
宝珠山からの眺め。
2025年02月10日 09:14撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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2/10 9:14
宝珠山からの眺め。
眺望のない東屋。
2025年02月10日 09:19撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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2/10 9:19
眺望のない東屋。
大谷山に向かう広々道。
2025年02月10日 09:21撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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2/10 9:21
大谷山に向かう広々道。
大谷山。
写真は三角点方向に続く道だが、「立入禁止」札がどまで指しているのか分からないのと、往復でどのくらい時間がかかるか分からなかったため、素通り。
大谷山では山頂札らしきものは見つけられなかった。
2025年02月10日 09:39撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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2/10 9:39
大谷山。
写真は三角点方向に続く道だが、「立入禁止」札がどまで指しているのか分からないのと、往復でどのくらい時間がかかるか分からなかったため、素通り。
大谷山では山頂札らしきものは見つけられなかった。
みかんのヘタ山へ向かう。
眺望もアップダウンもある道のりで長めの階段も。
2025年02月10日 09:43撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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2/10 9:43
みかんのヘタ山へ向かう。
眺望もアップダウンもある道のりで長めの階段も。
鉄塔がドーン。
2025年02月10日 10:04撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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2/10 10:04
鉄塔がドーン。
ここは階段のない坂。
滑りそうでビビる。
2025年02月10日 10:08撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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2/10 10:08
ここは階段のない坂。
滑りそうでビビる。
みかんのヘタ山古墳の説明板。
2025年02月10日 10:29撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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2/10 10:29
みかんのヘタ山古墳の説明板。
山頂?目印。
2025年02月10日 10:30撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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2/10 10:30
山頂?目印。
みかんのヘタ山古墳。
楽しみにしていたけど、石室なんかはなかった。
2025年02月10日 10:32撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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2/10 10:32
みかんのヘタ山古墳。
楽しみにしていたけど、石室なんかはなかった。
みかんのヘタ山付近は、これまでのルートに比べれば普通の山道という感じだなと思ったら。
2025年02月10日 10:39撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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2/10 10:39
みかんのヘタ山付近は、これまでのルートに比べれば普通の山道という感じだなと思ったら。
登山口付近だけ何故かグッチャグチャ。
倒竹も多数で、リボンを目印に何とか降りる。
2025年02月10日 10:44撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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2/10 10:44
登山口付近だけ何故かグッチャグチャ。
倒竹も多数で、リボンを目印に何とか降りる。
鳥の団体さんが休憩中。
コソッと写真を撮ろうと近づいたら、順次バサバサと去っていった。
2025年02月10日 11:02撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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2/10 11:02
鳥の団体さんが休憩中。
コソッと写真を撮ろうと近づいたら、順次バサバサと去っていった。
坂越の牡蠣食べ放題がある「くいどうらく」や、牡蠣直売所が並ぶエリア。
ベルトコンベアで牡蠣が次々に処理され、おこぼれを狙っているらしいカモメ?軍団。
平日というのに食堂は大勢が並んでいた。
2025年02月10日 11:27撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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2/10 11:27
坂越の牡蠣食べ放題がある「くいどうらく」や、牡蠣直売所が並ぶエリア。
ベルトコンベアで牡蠣が次々に処理され、おこぼれを狙っているらしいカモメ?軍団。
平日というのに食堂は大勢が並んでいた。
海の上の島に神社。
たぶん、茶臼山から瓢箪型に見えた島だな。
生島と言う名前らしい。
2025年02月10日 11:44撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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2/10 11:44
海の上の島に神社。
たぶん、茶臼山から瓢箪型に見えた島だな。
生島と言う名前らしい。
この日の気温。
海近くで風が強かったのもあって、体感ではもっと低かった。
2025年02月10日 12:27撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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2/10 12:27
この日の気温。
海近くで風が強かったのもあって、体感ではもっと低かった。

感想

有給とって連休じゃあ!
そんなこんなで早起きして、雄鷹台山に行った時にお会いした方から伺っていた、坂越の宝珠山へ。
駅から登山口方向へ歩いていると、出勤途中らしい男性に声をかけられ、登山口への行き方を教えていただいた。
そちらに向かっているところで猛烈にお腹が痛くなり、公園にあったお手洗いに飛び込む羽目になったりもしたが、無事に登山道に着く。

下の景色を眺めつつ狭くて舗装された道を登っていくと、お寺エリアに入った。
靴を脱がなくても参れるところにお参りをしてから山道を進む。
茶臼山付近まで車道が通っていたので、車で来ることもできるのかも。
眺望もよく、写真を撮ったり股のぞきをした後、宝珠山に向かう。

これまでに登った兵庫県のほとんどの山と同様、道は整備されている。
途中、不動明王への分岐立札があったので、少しだけトライしてみたものの、先がわからないのと滑りそうだったために撤退。
広く綺麗な道に戻った。

宝珠山から大谷山までも道は問題なし。
大谷山より伸びる三角点までの分岐では、少し悩んだものの、そのまま通り過ぎる。

みかんのヘタ山方面は、山の左側が私有地ということで、長いフェンスが立っていた。
一部、動物が通り抜けられそうな穴があいている箇所も。
しばらく歩いていよいよみかんのヘタ山付近に来ると、なんか道が荒れている。
これまでの道が整いすぎていただけで、こちらが普通なのかもしれないけど。

古墳は石室などはなく、よくある小山状のものだった。
説明板を読み、墳丘の確認をしたり写真を撮ってから下山。
あともう少しで登山口、というところで、突然、踏み跡がよく分からないレベルに荒れていてビックリした。
どこかで道を間違えたか?とマップを確認するも、方向は正しい様子。
リボンを見えるので、石やら倒竹やらで足元の悪いところをどうにか抜けて下りた。

そのあとは坂越駅まで車道歩き。
途中、空いていたらご飯を食べて、家族にお土産を買おうと道の駅に立ち寄ると、食堂は平日にも関わらず開店待ちの客がズラリ。
一人の時には並んでまで食べるべきものは世の中に存在しないと言う考えなので、食事は諦めた。
自分をきっちり棚に上げて「なんで平日にこんなに人が! 働けや!」と思いつつお手洗いを借りたあと、売店に立ち寄った。
牡蠣のオイル漬けなどを購入したが、レジの女性、いらっしゃいませはおろか、会計後のありがとうございましたもなかった。
そう言うのがなくてもいくらでも客が来るんだろうな。
賑やかな店を出て、牡蠣処理機械付近に集まっている海鳥を眺めたのち、再び車道を歩いて坂越駅に戻った。

今回歩いたところはご当地アルプスらしいが、岩場はほとんどなかった。
アルプスの名のつくところには基本的に岩場があるイメージだったので、ちょっと意外。

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