藤原岳 （補修ワカンを持って大貝戸から）

2025年02月12日(水) [日帰り]

• GPS: 06:06
• 距離: 7.3km
• 登り: 1,041m
• 下り: 1,041m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 1:30
• 合計: 6:05

距離 7.3km 登り 1,041m 下り 1,041m

7:58 藤原岳登山口休憩所
8:40 藤原岳表登山道４合目
9:32 9:40 藤原岳八合目
10:43 11:00 藤原山荘
11:20 11:22 藤原岳
11:32 11:52 池
12:05 12:48 藤原山荘
13:06 藤原岳八合目
13:41 藤原岳表登山道４合目
14:03 藤原岳登山口休憩所
14:03 駐車地

天候

晴れのち曇り。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・大貝戸登山口P：約40台、無料、トイレ有り。
　駐車場までの道路は除雪され乾燥路。
　ただし、駐車場内は残雪あり。

コース状況／危険箇所等

・登山口はガリガリの氷雪状態。
・四合目から上は雪上歩行。
・トレース上はツボ足可。
・山上台地ではワカン歩行が快適。時折膝上までボコるが。

写真

【休憩所】
屋根からの落雪注意。

【駐車場】
まだ雪が残っている。

【凍った道】
ツルツルガリガリ。

【四合目】
雪が安定してきた。

【八合目】
ここまではアプローチ。

【光る白山】
見えるということは、あっちもいい天気。

【スッキリ御嶽】
お元気そうで。

【伊勢湾と知多半島】
木曽三川もハッキリと。

【恵那山と南アルプス】
富士山は無理かな。

【中央アルプス】
御嶽と恵那山との間に。

【御嶽・乗鞍連合】
存在感が凄い。

【藤原山荘】
扉に氷の施錠が。

【展望丘】
雪たっぷり。

【白兎像】
一昨年の干支。

【白龍像】
去年の干支。

【白蛇像】
今年の干支。

【谷間に東のボタンブチ】
見つけると嬉しくなる。

【養老さんちの笙ヶ岳】
白山は？と探すと薄っすら見えた。

【山上台地の向こうには】
曇ってきて恵那山しか分からない。

【山頂】
空いている区画には展望図がいいな。

【真っ白な竜ヶ岳】
鈴鹿の白山は言い過ぎか。

【雪山三重奏】
伊吹山、能郷白山、白山が連なる姿が何とも言えない。

【スマートな御池岳】
早く来いと言われているみたい。

【白竜をお供に】
台地上を徘徊する。

【池の守り樹】
この樹が目印。

【池は雪の下】
完全に雪に埋もれるのは珍しい。

【竜がすぐ近くに】
ここでしか見られない光景だ。

【山頂に向かって】
手を振って存在をアピールする守り樹。

感想

whitewater

大雪後の晴れ予報の日。
午後から下り坂とのこと。
夕方から用事があるので久しぶりの午前中勝負。
となると、やっぱり藤原岳へ。
ワカンの不具合を修復したので、試すにも丁度いい。

冷えた朝、登山口の雪は凍っていてツルツルのガリガリに。
滑らないように注意して出発。
雪はたっぷりで、終始雪の上。
ご機嫌で山荘に着くとあれれっ。
凍っていて扉が開かない (><)
仕方なくそのまま山頂へ。

この頃から予報通り曇ってきた。
九合目付近ではクッキリ見えていた雪山も霞んでしまった。
ここでワカンを付け、池まで雪上山歩に。
補強もうまく行ったようだ。

山荘に戻ると、扉は開けられた。
中にはもう大勢の人がいてビックリ。
簡単に食事を済ませ、イルカ岩へと出発。
すると、何やら冷たいものがポチポチと。
天気の崩れが早まりそうと、途中から下山へ。
トレースを外し、六合目付近までワカン歩き。
フカフカの雪の斜面の下りは爽快で言う事無しだった。

登山口に着くとポツリポツリとハッキリ分かるほどに。
帰りの車ではミゾレとなり家に着く頃には雪になった。
気温が急に下がって夕方は1℃となった。
その後、翌朝にかけて7℃まで上昇するという変な日だった。