御荷鉾山、オドケ山

2015年12月16日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,198m
• 下り: 1,048m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:49
• 休憩: 1:49
• 合計: 4:38

9:36 投石峠
10:01 10:01 釜伏山
10:29 10:46 東御荷鉾山
11:02 11:02 釜伏山
11:17 11:25 投石峠
11:29 11:36 御荷鉾山中央登山口駐車場
12:04 12:34 西御荷鉾山
12:46 13:20 御荷鉾山中央登山口駐車場
13:31 13:36 オドケ山駐車場
13:54 14:02 オドケ山
14:14 ゴール地点

投石峠と中央駐車場、中央駐車場とオドケ山駐車場の間は車で移動。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

高崎駅に集合、そこからO君の車で登山口へ。

コース状況／危険箇所等

特に危険な場所はない。

その他周辺情報

山越えで入山口と反対側の谷の藤岡温泉ホテルの日帰り入浴７００円。アルカリ性のいい温泉です。

写真

12/16 9:22

投げ石峠の道標ここから西御荷鉾にも行けるが駐車場移動した。

12/16 9:22

毎度、移動に利用のO君の車。この駐車場ぎりぎり3台程度まで、もちろん路駐に近い。

12/16 9:40

ここが入山口いきなりの急登で、トラロープも張られている。

12/16 9:47

こんな共闘を少し登り切ると、次の写真の

12/16 10:02

少しのんびりした樹間の登山道となるが油断はできない。

12/16 10:14

途中立派な道標もある。

12/16 10:29

頂上に着き、少しホッとする。

12/16 10:32

こちら側が正面。少し荒れている。不動明王もすり減っている。地方は人も少なく疲弊しているので、ここにはさびた鉾が倒れていた。

12/16 10:41

煙草を咥え物思いにふけるO君。（本当は何も考えず、ばててるだけかも）

12/16 11:02

下りにものぼりがあるのです。

12/16 11:15

もう少しだ。

12/16 11:17

東御荷鉾山最後の下り。枯葉が濡れた土の登山道を覆っているので思いのほか滑りやすい。

12/16 11:31

御荷鉾山中央登山口の駐車場。相当広い。いっぱいになることがあるのでしょうか。

12/16 11:31

駐車場の向こうが登山口。東御荷鉾と違い、広い登山道。

12/16 11:35

入山口の看板。わかりやすい。

12/16 11:39

ラン＆ウォークのプレートがありますが、トレランでもやるのでしょうか？この山の登山道は広いが、淡々と斜度を変えない割と急な登山道です。

12/16 11:50

すぐ左折って、何だよと右を見ると…・

12/16 11:50

本当にすぐに左折になっている。親切だけど。

12/16 11:51

左折をするとほぼ山頂直下まで続く丸太の階段。これは自分の歩幅で歩けなくなるので、足に堪える。でもこれがないと、ここは土の登山道なので溝になってしまうかな。

12/16 12:01

右でも左でも変わらないが、あえて右となっているのはラン＆ウォークの交通整理でしょうか。

12/16 12:05

山頂。ザックにつけているのは、O君に依頼されたソーラー充電器のパネルで実地テスト。

12/16 12:07

こっちの不動明王の方が立派で鉾の数も多い。

12/16 12:09

西御荷鉾の頂上は草原が広がっていて、気持ちいい。風もなく、暖かかったので、のんびり。

12/16 12:17

この山は山頂までドングリが多かった。

12/16 12:48

駐車場の反対側は立派なモニュメント、東屋があった。

12/16 13:33

最後のオドケ山の駐車場。5台程度は大丈夫。

12/16 13:40

山頂までずっと枯葉に覆われた登山道。サクサクと気持ちはいいのだが、実はルートがみらくい。

12/16 13:54

樹間からの西、東御荷鉾山。この季節ならではの光景。

12/16 13:55

光が当たらなくなって何だかわからないが、オドケ山と書いてあります。

12/16 14:07

下りも落ち葉だらけなので、注意、注意。

撮影機器：

D7100 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

seki-chan

東御荷鉾、西御荷鉾、オドケ山のほかに赤久縄山に行くはずだったが、スタートが遅くなったことで、タイムアウトとなった。加えて赤久縄山林道が12月10日で閉鎖されており、いずれにしても赤久縄山に行くことは時間的に無理だということが分かった。また、温泉優先のため、なんにしても時間が足りなかった。12月にしては暖かく、風もなかったので11月の時のような寒い山行をせずに済んだ。