雲竜渓谷

2025年02月15日(土) [日帰り]

• GPS: 07:18
• 距離: 13.2km
• 登り: 778m
• 下り: 776m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:13
• 休憩: 1:06
• 合計: 7:19

距離 13.2km 登り 778m 下り 776m

7:07 スタート地点
7:58 雲竜渓谷入口ゲート
8:12 8:16 稲荷川第10上流砂防堰堤
8:47 9:01 日向砂防堰堤
9:28 9:29 日向砂防ダム分岐
9:49 洞門岩
10:34 10:46 雲竜渓谷入口（降下点）
11:22 11:44 胎内滝
12:06 12:14 雲竜渓谷入口（降下点）
12:38 洞門岩
12:52 12:53 日向砂防ダム分岐
13:12 13:13 日向砂防堰堤
13:32 13:35 稲荷川第10上流砂防堰堤
13:43 雲竜渓谷入口ゲート
14:26 ゴール地点

天候

快晴＆ほぼ無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雲竜渓谷登山口駐車場を目指しましたが、瀧尾神社駐車場から少し先のS字カーブの上り坂をのぼれず、近くの路肩に駐車しました。路面状況にもよりますが、今朝は凍結していて、駐車場に行くには4駆もしくはFFはスタッドレス＋チェーンが必要でした。

コース状況／危険箇所等

終始チェンスパを装着。朝の往路はトレースしっかりで圧雪＋少し凍結でチェンスパが良く効きました。午後の復路は気温上昇と日射で雪が腐ってきて、チェンスパの効きが悪い坂もありました。12本爪アイゼン使用の方も結構おられました。危険個所はありませんが、数カ所の渡渉ポイントはかなり本格的な渡渉なので渡渉の場所も含めて注意必要です（靴には事前の防水スプレー有効と思います）

その他周辺情報

帰り道の鹿沼高齢者福祉センターで入浴（シニア200円）

写真

2/15 7:10

ここが登れなかった坂、この坂の下の路肩に駐車しました。登山口駐車場まで片道1.9Km、歩行距離追加になりました。

2/15 7:44

車道はこんな感じです

2/15 8:00

登山口駐車場に到着、注意書き

2/15 8:00

このゲートの先に進みます

2/15 8:09

少し行ってこの橋を渡ります

2/15 8:13

橋からの景色、上流側

2/15 8:13

橋からの景色、下流側

2/15 8:18

雪の山々、赤薙山方面？

2/15 8:36

川の右側を進みます

2/15 8:48

高い堰堤、右に回り込んで進みます

2/15 8:49

この道、短いけどそこそこ急登あまり雪がついていません（帰りはドロドロでした！）

2/15 9:02

のぼりきると広々エリア、この景色に感動、この広いところを進みます

2/15 9:07

渡渉ポイント

2/15 9:09

本当に気持ち良い

2/15 9:29

広々エリアを過ぎて、林道っぽい道をのぼります

2/15 9:35

気持ちイイ

2/15 9:53

沢沿いにおりてきて、向こうにパイプ製の構造物、空の色がすごい

2/15 9:56

でかい構造物（土石流止め？）、左端もしくはパイプの下を進めます

2/15 9:59

過ぎると二カ所目の渡渉ポイント、向こうに小さい氷

2/15 10:06

ここから少し急登

2/15 10:16

のぼりきって沢沿い歩き

2/15 10:16

鼻たれみたい

2/15 10:16

くらげ

2/15 10:37

雲竜渓谷への降下点に到着、広くなっていて木の柵（腰掛けられる）もありここで休憩がてらヘルメット装着

2/15 10:49

雪が積もった階段おりて渓谷を進みます、左に大きい氷瀑

2/15 10:51

近くで

2/15 10:54

アヒル軍団

2/15 10:54

右側に氷のカーテンが見え始め

2/15 10:55

川と

2/15 10:55

近くで

2/15 10:59

ここも

2/15 10:59

アイスブルーも

2/15 11:00

以下同じような写真ですが、みんなきれいです

2/15 11:00

2/15 11:00

2/15 11:00

2/15 11:03

2/15 11:04

2/15 11:05

尖がってるつらら状

2/15 11:06

怖くて下には行けない

2/15 11:07

裏側はなかなか撮れない

2/15 11:08

少し行くと今度は左側

2/15 11:11

人と比べると大きさがわかります

2/15 11:12

手前には落下した氷が

2/15 11:11

岩からしみ出した水が凍ってる感じ

2/15 11:17

雲竜曝

2/15 11:16

上段をアップで。滝横に登れる道もあるけどかなり急傾斜なので、アイゼンに履き替えるのも面倒なので今回はパスしました

2/15 11:19

奥に進む、胎内滝方面

2/15 11:22

最奥に到着、これが胎内滝？

2/15 11:25

最奥部からの眺め

2/15 11:28

どなたもいないので、ここでお昼を食べて帰ります

2/15 12:01

滝が無くても良い感じです

2/15 12:04

アヒル軍団、変化してました

2/15 12:06

この階段のぼって渓谷にサヨナラです

2/15 12:13

ヘルメット脱いで、写真撮って下山です

2/15 12:18

だいぶ雪がぐずぐずになってます

2/15 13:03

広いところに戻って

2/15 13:34

橋まで戻りました

2/15 13:47

帰りは分岐を間違えて、意図せず川沿いの道を進みます

2/15 13:54

有形文化財

2/15 13:54

土木遺産

2/15 13:54

これです

2/15 13:55

展望スペースからの眺め

2/15 14:12

ここに出てきました

2/15 14:26

車に戻りました

撮影機器：

RICOH WG-80 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

KEIKOI0283

最近存在を知った日光の雲竜渓谷、今週の寒波もあってでまだ大丈夫とのレコをみて、晴天＆気温高め予想の今日、行ってきました。庵滝はここ3年毎年行ってますが、庵滝とはまた違う氷の絶景を見ることができました。天気も最高、渓谷の氷柱、氷瀑も最高、これ以上ないくらいの最高のスノーハイクで一日を過ごせました。帰路、車の駐車スペースに着く少し前に左のチェンスパがなくなっている（つけていたのに知らないうちに落とした！）ことに気づき戻り始めてすぐに、後続の女性お二方が拾って持ってきてくださり本当に助かりました、改めて感謝です、ありがとうございました。