金峰山（みずがき山荘コース）

2015年10月11日(日) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,165m
• 下り: 1,147m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:35

9:37 みずがき山荘
10:08 10:08 富士見平小屋
10:40 10:40 鷹見岩分岐
10:49 10:54 大日小屋
11:26 11:26 大日岩
11:55 12:00 休憩
12:14 12:14 砂払の頭
12:20 12:20 千代の吹上
12:34 12:34 金峰山小屋分岐
12:54 12:54 五丈石
12:59 13:08 金峰山
13:11 13:25 五丈石
13:47 13:47 金峰山小屋分岐
13:56 13:56 千代の吹上
14:07 14:07 砂払の頭
14:42 14:42 大日岩
15:03 15:08 大日小屋
15:46 15:46 富士見平小屋
16:12 みずがき山荘

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

甲府市からレンタカーで1時間20分ほど
駐車場は数十台駐車可

コース状況／危険箇所等

稜線に出てからは岩山のアップダウンあり

写真

10/11 9:34

小雨だが駐車場に車はぼつぼつ。

10/11 9:36

みずがき山荘前。雨はほとんど止んでいる。

10/11 9:37

みずがき山荘前登山口を出発。

10/11 9:50

一旦林道に出て再び木段を登る。

10/11 9:55

里宮神社参道の分岐

10/11 9:58

樹木の向こうに2ヶ月前に登った瑞牆山が見える。

10/11 10:02

林道分岐を通過

10/11 10:08

富士見平小屋に到着。右に折れて金峰山に向かう。

10/11 10:09

トイレ横の道に入りまずは大日小屋を目指す。

10/11 10:17

坂を登って右側に曲がる。

10/11 10:20

今度は石畳のような坂をゆっくりと登る。

10/11 10:34

しばらく行くと意外と平坦な道を進んでいく。

10/11 10:40

鷹見岩分岐

10/11 10:47

しばらく行くと大日小屋の上に出た。

10/11 10:48

大日岩が見える。

10/11 10:49

大日小屋で休憩をとった。静かで閑散としている。

10/11 11:02

次は大日岩目指し山道に入る。

10/11 11:07

鎖場が現れた。

10/11 11:14

至ル大日岩の標識

10/11 11:18

また鎖場。

10/11 11:19

大日岩のふもとにきた。

10/11 11:26

八丁平への分岐に到達。

10/11 11:26

すぐ横に大日岩

10/11 11:47

樹林帯の坂道に入る。

10/11 11:49

さらに樹林帯を進む。強い風の音がしてきた。

10/11 11:59

樹林帯の坂が続く。

10/11 12:14

標識が見え開けそうな感じになってきた。

10/11 12:15

砂払いの頭に出た。

10/11 12:19

これから稜線沿いに岩山を進む。初めて山頂、五丈岩が見えた。

10/11 12:19

瑞牆山（左）、小川山（右）が見える。

10/11 12:24

またも鎖が現れた。

10/11 12:27

岩の道のアップダウンを繰り返す。

10/11 12:30

岩の道は続く。なかなか山頂にたどり着かない。

10/11 12:34

左は金峰山小屋への分岐。

10/11 12:37

ナナカマドの実

10/11 12:39

さらに岩道は続く。

10/11 12:52

ようやく五丈岩のふもとまで来た。

10/11 12:54

金峰山の象徴、五丈岩。

10/11 12:56

鳥居もある。五丈岩が信仰対象であることがわかる。

10/11 12:57

山頂は岩塊を登ったすぐそこ。

10/11 12:59

金峰山2599mに登頂。

10/11 13:00

富士山が見える。

10/11 13:06

五丈岩と歩いてきた稜線。風は強く雲はどんどん流れる。

10/11 13:07

瑞牆山方面。八ヶ岳は雲で見えない。

10/11 13:08

富士山のアップ。よく見るとうっすらと雪化粧をしている。

10/11 13:11

山頂方位盤

10/11 13:26

五丈岩の下で昼食にした。次第にガスってきた。

10/11 13:30

下山を開始。ガスはどんどん濃くなってくる。

10/11 13:35

一回通った岩道なのですんなり進んでいく。

10/11 13:44

谷間の紅葉

10/11 13:44

長野県方面の展望

10/11 13:53

山頂を振り返る。

10/11 13:56

千代の吹上。崖が直下まで切れ落ちている。

10/11 14:00

雲の切れ間に瑞牆山を撮影。

10/11 14:03

岩壁の向こうに富士山。

10/11 14:07

砂払いの頭に来た。再び樹林帯に戻る。

10/11 14:43

大日岩まで戻ってきた。

10/11 15:03

大日小屋

10/11 15:37

稜線の道を下る。

10/11 15:46

富士見平小屋まで戻った。

10/11 15:55

下山道の看板を通過。

10/11 16:12

みずがき山荘登山口に下りてゴール

撮影機器：

LUMIX DMC-FX77 パナソニック

感想

yoskimu

遠征2日目は8月のときと同様レンタカーを使い、今回は金峰山に登る予定としていたが、当日は雨予報であった。昼からは回復してくるとのことだったので、行程の所要時間と日没時間を計算して10時までに雨が上がれば決行するとして宿を出発した。そして9時半頃に登山口の駐車場に着いたときには雨はほぼ上がっていたため、予定どおり登山することとした。
稜線に出るまでも結構歩いたが、稜線に出てからも岩の登り下りで時間を費やし、頂上がそこに見えていてもなかなか辿り着かないような感じであった。また雨上がりで風が強かったが、この風が雲を流してくれたため頂上ではまずまずの展望を得ることができた。
自分の登ったコースではあまり人と会わなかったが、頂上では意外と登山者がいて、多くの人はアクセスのしやすい大弛峠から登っているのだと思う。
なお、帰ってから見たニュースで今日が富士山の初冠雪であったことを知り、普段見れないところにいる自分にとってはとてもラッキーであった。