天狗倉山 [鷲下登山口〜水地越〜オチョボ岩（周回）]

2015年12月16日(水) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 9.9km
• 登り: 841m
• 下り: 836m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 1:10
• 合計: 5:23

8:47 道の駅「海山」駐車場
9:03 9:04 鷲下登山口
9:20 9:20 夜泣き地蔵尊
9:44 9:50 馬越峠分岐
10:37 10:37 水地越登山口
10:51 10:55 水地越
11:16 11:29 オチョボ岩
12:10 12:51 天狗倉山
13:11 13:13 馬越峠
13:19 13:20 林道分岐
13:45 13:45 夜泣き地蔵尊
13:55 13:57 鷲下登山口
14:10 道の駅「海山」駐車場

天候

■曇りのち晴れ : http://www.tenki.jp/past/2015/12/16/satellite/japan_near/

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道42号線沿いの 道の駅「海山」へ駐車。
鷲下登山口までは徒歩で10分ほど。
■道の駅「海山」： https://goo.gl/maps/NmnKWhiMQZk

コース状況／危険箇所等

水地越登山口から水地越までは急な登りで少し荒れ気味。
急登はおちょぼ岩まで続きますが、それより先（天狗倉山まで）は歩きやすい登山道です。

写真

12/16 8:46

道の駅「海山」での準備風景。
まだこの時点では曇り空です。

12/16 9:05

道の駅から10分ほどで鷲下登山口に到着。

12/16 9:12

歴史を感じさせる石畳。
古の時代に思いを馳せます。

12/16 9:44

馬越峠と林道の分岐点。

12/16 10:36

水地越登山口までは林道を40分ほど歩きます。

12/16 10:23

林道の展望地より海山方面を望む。

12/16 10:27

銚子川の河口と小山浦海水浴場を望む。

12/16 10:37

水地越登山口。
ここから水地越までは15分ほど。

12/16 10:41

水地越までは少し道が荒れています。点在するイバラにも要注意です。

12/16 10:51

水地越。

12/16 11:14

水地越からさらに20分ほど登ると大きな岩が見えてきました。

12/16 11:23

オチョボ岩からの展望を楽しむメンバーたち。

12/16 11:19

オチョボ岩から尾鷲湾口〜熊野灘を望む。

12/16 11:27

岩を越えて再び歩き出します。

12/16 11:35

オチョボ岩から天狗倉山までは、UP & DOWNはあるものの比較的歩きやすい登山道が続きます。

12/16 12:03

NHK＆FM三重の尾鷲中継局。

12/16 12:11

天狗倉山への最後の登りです。

12/16 12:13

目の前に一際大きな岩が現れました。

12/16 12:14

岩の裏側に回り、鉄の梯子を上って行くと・・・

12/16 12:16

天狗倉山（522m）に到着。

12/16 12:17

天狗倉山山頂より尾鷲市内を望む。

12/16 12:19

岩の上での食事風景。
この日は12月とは思えないポカポカ陽気でした。

12/16 12:14

天狗倉山山頂に祀られる祠。

12/16 13:02

帰りは良く整備された登山道を下って行きます。

12/16 13:06

登山道脇の大岩。

12/16 13:10

馬越峠に到着。
地元の方も交えてしばしの歓談♪

12/16 13:08

馬越峠の石碑。
φ(..)メモ
「“夜は花の上に音あり山の水” 江戸末期の俳人可涼園桃乙の詩が刻まれています」

12/16 13:11

海山町の「遊歩道散策案内板」

12/16 13:28

再び石畳を下り始めます。

12/16 13:35

西日の差す沢。

12/16 13:37

石畳は濡れていると良く滑るので転倒に注意です。

12/16 13:44

雨上がりだからでしょうか？
こちらの沢は勢いよく流れていました。

12/16 13:45

夜鳴き地蔵尊。
φ(..)メモ
「本来旅人の安全を願って建てられたものが、いつしか地区の人々が子供の夜泣き封じを祈るようになったそうです」

12/16 14:37

帰路、銚子川上流の魚飛渓に寄り道。素晴しい景色でした！！
https://www.kankomie.or.jp/spot/detail_2233.html

撮影機器：

Xperia ZL2 SOL25 au SONY

OLYMPUS STYLUS TG-850 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン ウインドシェル フリースベスト ソフトシェル 靴下 靴下（予備） タオル ニットキャップ グローブ 帽子 ザック レインウェア（上） レインウェア（下） 行動食 飲料（1500ml） 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPSログ用スマホ 通信用スマホ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 時計 デジタルカメラ トレッキングポール

感想

YOSHI4416

　12/16（水）は、グループ登山のお手伝いで三重県南部の天狗倉山へ。
初めての熊野古道でしたが、思いの外楽しめました。ちょっとハマりそうです。