乗鞍BC 摩利支天滑り台


- GPS
- 03:30
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 841m
- 下り
- 1,252m
コースタイム
- 山行
- 3:02
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 3:30
天候 | 晴れ。日差しが強く手元温度計-5℃〜15℃ほど。位ヶ原〜山頂域では多少の風あり。 |
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過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ツアーコースはシール歩行で1cm沈むか程度。位ヶ原はややパック、ところによりクラスト気味かも。滑り台や位ヶ原下部の斜面は表面が柔らかく滑りやすい。ツアーコースもまずまずの雪質。 |
その他周辺情報 | 湯けむり館730円。乗鞍岳も見える硫黄臭ありのいい温泉です。 |
写真
装備
個人装備 |
ビーコン:PIEPS
ゾンデ
スノースコップ:トランスファーBT
スプリットボード:トランジションファインダースプリット
ブーツ:ルーラーステップオン
ポール:トラバース3スノーポールx2
HDエマージェンシーブランケット
エスケープライトビビィ
ジェネレーターアルパインJKT
NMCダウンパンツ
ヘッドライト:MS-G2
モバイルバッテリー
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感想
シーズン3度目の乗鞍BCへ。天気は快晴で陽射しが強く風もなし。ゲレンデトップでかなり暖かく、シェルとアノラックを脱いでスタートしましたが、それでも汗をかきました。ツアーコース途中から風が当たりだし、位ヶ原でいい感じにクールダウンされたところでシェルを羽織りました。
今回は摩利支天分岐へハイクアップ。不消ヶ池周辺を眺めつつ夏道を辿って富士見口まで歩いてみました。富士見口で位ヶ原山荘を見下ろし、なるほどこのへんが富士見沢かなと確認だけ。夏道を戻って摩利支天分岐から登ってきたルートをドロップしました。
乗鞍は今週もあまり降雪はなかったようなので、またガチガチな可能性も覚悟していましたが、滑り台と位ヶ原下部斜面などは、表面にほどよい柔らかさの雪が残っており、それなりに気持ちよく滑れました。
スプリットボードのバインにBURTONのステップオンを使っているのですが、駐車場からリフトへ滑り込もうと一発目の装着をした瞬間、左足内側の爪がパキっと折れて弾け飛びました。
予備パーツを持っていなかったので開始0秒で山行終了かと戦慄しましたが、普通に歩く/滑るだけならまあいけたので、そのまま出発してしまいました。ホントはNGだと思います。次回からは予備パーツを持つようにしたいと思います。
ウェアメモ
上)ドライレイヤーウォーム、ジオラインEXP.、アクティブプルオーバー、アルファアノラック、スノーラインJKT、メリノスピンバラクラバ、BURTON deluxe GTXグローブ
下)ドライレイヤーウォーム、ジオラインEXP.、ライトアルファタイツ、スノーラインパンツ、ドライレイヤー5本指、ハイカーブーツソックス
登りはアノラックとJKTを脱いでスタート。位ヶ原途中でスノーラインJKTを着る。
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