記録ID: 7805804
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ハイキング
四国
横倉山は見どころ満載すぎました！
2025年02月15日(土) [日帰り]
高知県
天空のともちゃん
- GPS
- 04:45
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 595m
- 下り
- 591m
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| 天候 | 晴れ時々薄〜い曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
標識たくさん、ルートしっかり、平家の穴へは崩れ気味 |
写真
ほんのり雪化粧が残っていました。駐車場、つるつるの水たまりありました。
魅力その�｜麓繊Ω点己�学としての横倉山！！！「横倉山は、日本最古の古生代オルドビス紀〔約4億5000 万年前〕の化石の産地として知られるが、それまでもシルル紀のサンゴ礁を形成していたクサリサンゴ、ハチノスサンゴ、三葉虫、直角石などの化石を豊富に産する山として有名であった。また、デボン紀後期〔約3億6000万年前〕の日本最古の植物化石が日本で二番目に見つかった所、さらには、古生代の代表的な示準化石である「筆石」の唯一の産地としても知られる。横倉山を構成する4億年代の地層・岩石は、かつて赤道付近に存在した超大陸「ゴンドワナ大陸」を構成していた黒瀬川微小大陸の一部で、従って、 ここではゴンドワナ大陸の断片が見られることになる。クサリサンゴの一部や日本最古の植物化石(リン木)と全く同種のものが、 オーストラリアからも見つかっていることは注目に値する。」
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2/15 8:15
魅力その�｜麓繊Ω点己�学としての横倉山！！！
「横倉山は、日本最古の古生代オルドビス紀〔約4億5000 万年前〕の化石の産地として知られるが、それまでもシルル紀のサンゴ礁を形成していたクサリサンゴ、ハチノスサンゴ、三葉虫、直角石などの化石を豊富に産する山として有名であった。また、デボン紀後期〔約3億6000万年前〕の日本最古の植物化石が日本で二番目に見つかった所、さらには、古生代の代表的な示準化石である「筆石」の唯一の産地としても知られる。横倉山を構成する4億年代の地層・岩石は、かつて赤道付近に存在した超大陸「ゴンドワナ大陸」を構成していた黒瀬川微小大陸の一部で、従って、 ここではゴンドワナ大陸の断片が見られることになる。クサリサンゴの一部や日本最古の植物化石(リン木)と全く同種のものが、 オーストラリアからも見つかっていることは注目に値する。」
「横倉山は、日本最古の古生代オルドビス紀〔約4億5000 万年前〕の化石の産地として知られるが、それまでもシルル紀のサンゴ礁を形成していたクサリサンゴ、ハチノスサンゴ、三葉虫、直角石などの化石を豊富に産する山として有名であった。また、デボン紀後期〔約3億6000万年前〕の日本最古の植物化石が日本で二番目に見つかった所、さらには、古生代の代表的な示準化石である「筆石」の唯一の産地としても知られる。横倉山を構成する4億年代の地層・岩石は、かつて赤道付近に存在した超大陸「ゴンドワナ大陸」を構成していた黒瀬川微小大陸の一部で、従って、 ここではゴンドワナ大陸の断片が見られることになる。クサリサンゴの一部や日本最古の植物化石(リン木)と全く同種のものが、 オーストラリアからも見つかっていることは注目に値する。」
魅力その❷植物学としての横倉山！！！「横倉山は“植物の宝庫”として知られ、高知県内で確認されている植物の三分の一強の1300種の植物が見られる。また、推定樹齢数百年のアカガシの古木・巨木から成る、日本唯一ともいわれる “アカガシの原生林”が残っている。一方、横倉山は、高知県が生んだ世界的な植物学者・牧野富太郎の若い頃の研究のフィールドとしても知られ、ヨコグラノキ、トサジョウロウホトトギス、コオロギランなどの博士ゆかりの希少植物も見ることができ、人々の目を楽しませてくれる。特に、コオロギラン(ラン科)に関して言えば、日本ではここ横倉山と九州のごく一部、地球上でもあとインドにしかないという超一級の希少植物である。」
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魅力その❷植物学としての横倉山！！！
「横倉山は“植物の宝庫”として知られ、高知県内で確認されている植物の三分の一強の1300種の植物が見られる。また、推定樹齢数百年のアカガシの古木・巨木から成る、日本唯一ともいわれる “アカガシの原生林”が残っている。一方、横倉山は、高知県が生んだ世界的な植物学者・牧野富太郎の若い頃の研究のフィールドとしても知られ、ヨコグラノキ、トサジョウロウホトトギス、コオロギランなどの博士ゆかりの希少植物も見ることができ、人々の目を楽しませてくれる。特に、コオロギラン(ラン科)に関して言えば、日本ではここ横倉山と九州のごく一部、地球上でもあとインドにしかないという超一級の希少植物である。」
「横倉山は“植物の宝庫”として知られ、高知県内で確認されている植物の三分の一強の1300種の植物が見られる。また、推定樹齢数百年のアカガシの古木・巨木から成る、日本唯一ともいわれる “アカガシの原生林”が残っている。一方、横倉山は、高知県が生んだ世界的な植物学者・牧野富太郎の若い頃の研究のフィールドとしても知られ、ヨコグラノキ、トサジョウロウホトトギス、コオロギランなどの博士ゆかりの希少植物も見ることができ、人々の目を楽しませてくれる。特に、コオロギラン(ラン科)に関して言えば、日本ではここ横倉山と九州のごく一部、地球上でもあとインドにしかないという超一級の希少植物である。」
魅力その❸歴史と伝説が色濃く残る横倉山！！！「越知町は“平家の里”として知られ、源平の戦いに敗れた安徳天皇一行がここまで落ち延びて来たという「安徳天皇潜幸伝説」が残り、横倉山山中に「安徳天皇陵墓参考地」(宮内庁管轄)や安徳天皇を祭神とする「横倉宮」、 「行在所跡」などが存在する。一方、横倉山は、800年以上の昔から“土佐国唯一の修験道の霊場”として栄え、 随所にその遺構が残り、四国最古の「経筒」〔保安三年 (1122)〕や剣などの遺物が出土している。」
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2/15 8:16
魅力その❸歴史と伝説が色濃く残る横倉山！！！
「越知町は“平家の里”として知られ、源平の戦いに敗れた安徳天皇一行がここまで落ち延びて来たという「安徳天皇潜幸伝説」が残り、横倉山山中に「安徳天皇陵墓参考地」(宮内庁管轄)や安徳天皇を祭神とする「横倉宮」、 「行在所跡」などが存在する。一方、横倉山は、800年以上の昔から“土佐国唯一の修験道の霊場”として栄え、 随所にその遺構が残り、四国最古の「経筒」〔保安三年 (1122)〕や剣などの遺物が出土している。」
「越知町は“平家の里”として知られ、源平の戦いに敗れた安徳天皇一行がここまで落ち延びて来たという「安徳天皇潜幸伝説」が残り、横倉山山中に「安徳天皇陵墓参考地」(宮内庁管轄)や安徳天皇を祭神とする「横倉宮」、 「行在所跡」などが存在する。一方、横倉山は、800年以上の昔から“土佐国唯一の修験道の霊場”として栄え、 随所にその遺構が残り、四国最古の「経筒」〔保安三年 (1122)〕や剣などの遺物が出土している。」
この子たちがたどった年月の経過に思いをはせてると足が止まってしまう
ヒトがよこにならぶとよくわかります。圧倒的なパワーにおののきます。
手前に78名の名前を書き連ねた大きい看板。山奥を困難な放浪の果てにここまでたどりついた平家83名のうち氏名の判明した78名の名を合祀すると書かれていました。
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2/15 8:32
手前に78名の名前を書き連ねた大きい看板。
山奥を困難な放浪の果てにここまでたどりついた平家83名のうち氏名の判明した78名の名を合祀すると書かれていました。
山奥を困難な放浪の果てにここまでたどりついた平家83名のうち氏名の判明した78名の名を合祀すると書かれていました。
気になる杉原神社！佇まいがかっこいいのでお詣りして、じっくり拝観します。
真ん中に酉、その左手に戌、左に 亥
もしかして、十二支になってる！？と気づき・・・
もしかして、十二支になってる！？と気づき・・・
左下に子、真ん中に牛、右に虎！！
十二支だ！とうれしくなりました。
十二支だ！とうれしくなりました。
説明版で明治に建てられたことをしり、いっそう感慨深く思いました。「杉原神社
平家の守護神熊野権現その他を祀り、杉の巨木の多いところから社名となった。
殿はしばしば改築され、現在のものは明治三十年ごろ改築で本殿周囲のえと(干支並に脇障子の彫刻は、明治年間に全国的著名な長州の工匠門井宗吉の作といわれ精巧である。
おのずからたりにし杉も神さびていく世へめらん横倉の宮
（稲毛 実)」
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2/15 8:43
説明版で明治に建てられたことをしり、いっそう感慨深く思いました。
「杉原神社
平家の守護神熊野権現その他を祀り、杉の巨木の多いところから社名となった。
殿はしばしば改築され、現在のものは明治三十年ごろ改築で本殿周囲のえと(干支並に脇障子の彫刻は、明治年間に全国的著名な長州の工匠門井宗吉の作といわれ精巧である。
おのずからたりにし杉も神さびていく世へめらん横倉の宮
（稲毛 実)」
「杉原神社
平家の守護神熊野権現その他を祀り、杉の巨木の多いところから社名となった。
殿はしばしば改築され、現在のものは明治三十年ごろ改築で本殿周囲のえと(干支並に脇障子の彫刻は、明治年間に全国的著名な長州の工匠門井宗吉の作といわれ精巧である。
おのずからたりにし杉も神さびていく世へめらん横倉の宮
（稲毛 実)」
横倉山の山小屋です。とてもとてもきれいに使われています。四国ハイカーは優秀な方が多いんです。先輩に見習います。
避難小屋内は2段ベッド作りでとても広いです。
団体様でも泊まれますね。
団体様でも泊まれますね。
真ん中の大黒柱を中心に山談義しちゃったりして。楽しいだろうな。中から鍵もかけられます。
またまた巨木。こちらは桂。
そういえば四国中央にも立派な桂の巨木がありましたね。
そういえば四国中央にも立派な桂の巨木がありましたね。
田口社。おまいり。「阿波国山城谷に天皇一行を匿い、源氏の追っ手がかかると
その城を捨てここまで案内してきた田口成良を祀る「田口社」です。
田口城を出発したときは300名を越える人数でしたが、過酷な旅が続き、ここにたどり着いたのはわずか83名だったということです。」
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田口社。おまいり。
「阿波国山城谷に天皇一行を匿い、源氏の追っ手がかかると
その城を捨てここまで案内してきた田口成良を祀る「田口社」です。
田口城を出発したときは300名を越える人数でしたが、過酷な旅が続き、ここにたどり着いたのはわずか83名だったということです。」
「阿波国山城谷に天皇一行を匿い、源氏の追っ手がかかると
その城を捨てここまで案内してきた田口成良を祀る「田口社」です。
田口城を出発したときは300名を越える人数でしたが、過酷な旅が続き、ここにたどり着いたのはわずか83名だったということです。」
なかなか深い。降りられそう、とお誘いの声が中から聞こえたような。見ていると、どうやら降りているヒトもいるみたいです。
「安徳天皇御陵参考地」去年は奥神賀山の御陵参考地を訪ねてみたのですが、ここも訪れてみたかったんです！奥神賀に比べて立派。朽ちてない。
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2/15 9:43
「安徳天皇御陵参考地」去年は奥神賀山の御陵参考地を訪ねてみたのですが、ここも訪れてみたかったんです！奥神賀に比べて立派。朽ちてない。
「安徳天皇陵墓参考地文治元年(1185)の屋島壇ノ浦の戦いで天皇の身代りを立てた本隊を下関壇ノ浦に向かわせ、幼帝安徳天皇を擁した平家一門はひそかに四国に上陸した。1年数ヶ月の潜幸の後ここ横倉山に辿り着き終焉の地としたが、正治二年(1200)に御歳二十三歳で崩御しこの地に奉葬される。天皇が従臣らと竄をされた所と伝えられ、地元では「鞠ヶ奈呂陵墓参考地」ともいう。ここ西隣は、天皇が乗馬の練習をされた「御馬場跡」と言われている。
明治十六年「御陵伝説地」に、昭和元年「陵墓参考地」に指定。正式には「越知陵墓参考地」。県内では唯一の宮内庁所管地として陵墓守を配置している。」
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2/15 9:44
「安徳天皇陵墓参考地
文治元年(1185)の屋島壇ノ浦の戦いで天皇の身代りを立てた本隊を下関壇ノ浦に向かわせ、幼帝安徳天皇を擁した平家一門はひそかに四国に上陸した。1年数ヶ月の潜幸の後ここ横倉山に辿り着き終焉の地としたが、正治二年(1200)に御歳二十三歳で崩御しこの地に奉葬される。天皇が従臣らと竄をされた所と伝えられ、地元では「鞠ヶ奈呂陵墓参考地」ともいう。ここ西隣は、天皇が乗馬の練習をされた「御馬場跡」と言われている。
明治十六年「御陵伝説地」に、昭和元年「陵墓参考地」に指定。正式には「越知陵墓参考地」。県内では唯一の宮内庁所管地として陵墓守を配置している。」
文治元年(1185)の屋島壇ノ浦の戦いで天皇の身代りを立てた本隊を下関壇ノ浦に向かわせ、幼帝安徳天皇を擁した平家一門はひそかに四国に上陸した。1年数ヶ月の潜幸の後ここ横倉山に辿り着き終焉の地としたが、正治二年(1200)に御歳二十三歳で崩御しこの地に奉葬される。天皇が従臣らと竄をされた所と伝えられ、地元では「鞠ヶ奈呂陵墓参考地」ともいう。ここ西隣は、天皇が乗馬の練習をされた「御馬場跡」と言われている。
明治十六年「御陵伝説地」に、昭和元年「陵墓参考地」に指定。正式には「越知陵墓参考地」。県内では唯一の宮内庁所管地として陵墓守を配置している。」
御陵参考地手前に降りて階段からとりました。宮内庁からのお達しあり。奥神賀の御陵参考地にも同じものがありましたね。
まさかこの方角に大和の畝傍山がみえるはずもないけれど、神武天皇をおもう安徳天皇の気持ちから畝傍山展望地とつけられてるのかな。
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2/15 9:59
まさかこの方角に大和の畝傍山がみえるはずもないけれど、神武天皇をおもう安徳天皇の気持ちから畝傍山展望地とつけられてるのかな。
あの崖のしたに平家の穴がありました。あの下からここへあがってきました。
もちろん、Y字バランス♪（ここは横倉のピークではないけれど）
ドリーネ地形です。（参考サイト→https://geo.skygrass.net/note/geo/karst.html）
崖のしたに住吉神社。おまいりしに行きます。「住吉神社
初め黒滝社と称され、横倉山中の三嶽の一つ日置の嶽に在る。長い鉄の一の鎖を伝って崖を降り、 そこから短い更に二の鎖をよじ登り断崖の上に至る。ここはかつての横倉山修験道の行場(鎖禅定) の一つであり、その裏の断崖は捨身行の行場であったと考えられる。
絶壁上に安徳天皇の従臣・花山院中納言兼政を祀る社詞もある。」
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2/15 10:22
崖のしたに住吉神社。おまいりしに行きます。
「住吉神社
初め黒滝社と称され、横倉山中の三嶽の一つ日置の嶽に在る。長い鉄の一の鎖を伝って崖を降り、 そこから短い更に二の鎖をよじ登り断崖の上に至る。ここはかつての横倉山修験道の行場(鎖禅定) の一つであり、その裏の断崖は捨身行の行場であったと考えられる。
絶壁上に安徳天皇の従臣・花山院中納言兼政を祀る社詞もある。」
「住吉神社
初め黒滝社と称され、横倉山中の三嶽の一つ日置の嶽に在る。長い鉄の一の鎖を伝って崖を降り、 そこから短い更に二の鎖をよじ登り断崖の上に至る。ここはかつての横倉山修験道の行場(鎖禅定) の一つであり、その裏の断崖は捨身行の行場であったと考えられる。
絶壁上に安徳天皇の従臣・花山院中納言兼政を祀る社詞もある。」
鎖をつないでいるのが木！？いつ鎖かけた？？朽ちないのか不安になります。
雪化粧してるのはおそらく大座礼あたりでしょうか。
手前、左手の鉄塔があるのは黒森山
右手は鷹羽が森
手前、左手の鉄塔があるのは黒森山
右手は鷹羽が森
説明版
「空池
石灰岩に囲まれた回地状の特殊な地形になっている。
一種のドリーネ地形で、水の無い天然の庭園といった趣である。」
「空池
石灰岩に囲まれた回地状の特殊な地形になっている。
一種のドリーネ地形で、水の無い天然の庭園といった趣である。」
説明版が立派。「横倉宮
祭神は安��天皇,本殿は春日造り、拝殿は流造りです。
由緒は正治二年(一三〇〇〇八月八日、安徳天皇は二十三歳で山上の行宮で亡くなられ、麹ヶ奈路に葬られた、同年九月八日,平知盛が王室大神宮とあがめて横倉山頂に神殿を建てて祭る。
歴代領主が崇拝し、しばしば社殿の修改築した、現在の建物は明治三十年(一八九七)頃の改築で、以前は横倉権現といったが明治四年に御嶽神社と改め、昭和 ,二十四年(一九四九)十二月二十三日,天皇崩御七五〇年祭のときに横倉宮と改められた」
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2/15 11:16
説明版が立派。
「横倉宮
祭神は安��天皇,本殿は春日造り、拝殿は流造りです。
由緒は正治二年(一三〇〇〇八月八日、安徳天皇は二十三歳で山上の行宮で亡くなられ、麹ヶ奈路に葬られた、同年九月八日,平知盛が王室大神宮とあがめて横倉山頂に神殿を建てて祭る。
歴代領主が崇拝し、しばしば社殿の修改築した、現在の建物は明治三十年(一八九七)頃の改築で、以前は横倉権現といったが明治四年に御嶽神社と改め、昭和 ,二十四年(一九四九)十二月二十三日,天皇崩御七五〇年祭のときに横倉宮と改められた」
「横倉宮
祭神は安��天皇,本殿は春日造り、拝殿は流造りです。
由緒は正治二年(一三〇〇〇八月八日、安徳天皇は二十三歳で山上の行宮で亡くなられ、麹ヶ奈路に葬られた、同年九月八日,平知盛が王室大神宮とあがめて横倉山頂に神殿を建てて祭る。
歴代領主が崇拝し、しばしば社殿の修改築した、現在の建物は明治三十年(一八九七)頃の改築で、以前は横倉権現といったが明治四年に御嶽神社と改め、昭和 ,二十四年(一九四九)十二月二十三日,天皇崩御七五〇年祭のときに横倉宮と改められた」
そしてもちろん、馬鹿試しへ。「馬鹿試し
約4億年前の日本最古の石灰岩から成る高さ約80メートルの断崖をさし、古くは、王室の嶽（たまむろのだけ）称した。普通人では容易にその突端には近付けず、敢えて危険を冒して先端に足を運ぶ者は 「馬鹿者」の類とされ、「 馬鹿か否かを試す」意味から「馬鹿試し」と呼ぶようになった。
ここの石灰岩の岩上には、植物学者・牧野富太郎博士の発見、命名による 「横倉山タイプ植物」の「 ヨコグラノキ」 や 「イワシデ」 ・ 「ヒナシャジン」 などが自生している。
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2/15 11:21
そしてもちろん、馬鹿試しへ。
「馬鹿試し
約4億年前の日本最古の石灰岩から成る高さ約80メートルの断崖をさし、古くは、王室の嶽（たまむろのだけ）称した。普通人では容易にその突端には近付けず、敢えて危険を冒して先端に足を運ぶ者は 「馬鹿者」の類とされ、「 馬鹿か否かを試す」意味から「馬鹿試し」と呼ぶようになった。
ここの石灰岩の岩上には、植物学者・牧野富太郎博士の発見、命名による 「横倉山タイプ植物」の「 ヨコグラノキ」 や 「イワシデ」 ・ 「ヒナシャジン」 などが自生している。
「馬鹿試し
約4億年前の日本最古の石灰岩から成る高さ約80メートルの断崖をさし、古くは、王室の嶽（たまむろのだけ）称した。普通人では容易にその突端には近付けず、敢えて危険を冒して先端に足を運ぶ者は 「馬鹿者」の類とされ、「 馬鹿か否かを試す」意味から「馬鹿試し」と呼ぶようになった。
ここの石灰岩の岩上には、植物学者・牧野富太郎博士の発見、命名による 「横倉山タイプ植物」の「 ヨコグラノキ」 や 「イワシデ」 ・ 「ヒナシャジン」 などが自生している。
移動して西川組のバイカオウレンを見に来ました。
ここの地区のバイカオウレンが一番好きです。
ここの地区のバイカオウレンが一番好きです。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
笛
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
タオル
|
|---|
感想
「らんまん」をみてからずっと来たかった横倉山です。
2年越しでしょうか。
やっと来ました。
花、だけではない魅力がたくさんつまっていて
何度でも来たいと思いました。
◎天気
快晴時々薄曇り
〇アクセス
一番うえの駐車場へ停めました。
簡易トイレあり、ベンチ、東屋あり。
〇ルート
案内板も随所にあって迷うことはないですが
平家の穴へおりる道はすこしザレありました。
鎖場や馬鹿試しはそれなりに、です。
注意してください。
〇すれ違い
5組くらいのハイカーとすれ違いましたが
けものフレンズはゼロ。
野鳥はさえずりのみ。
◎感想
花、木、歴史、伝説、修行、いろんな視点にたって
楽しむことができました。
〇おまけ
西山組のバイカオウレン。
どの子もかわいかったです。
夏場の水が少なかったので
花が少な目でしたが、十分に
バイカオウレンの絨毯になっていました。
3丹くらいあるのかなー。
セリバオウレンもツチトリモチも見られてよかったです。
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