23号蒲郡バイパス開通前ウォーキング

2025年02月16日(日) [日帰り]

• GPS: 00:57
• 距離: 2.9km
• 登り: 121m
• 下り: 114m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:58
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:58

距離 2.9km 登り 121m 下り 114m

10:58 スタート五井町内
11:30 清田町内折り返し
11:56 ゴール地点

ただ景色を見て歩き、写真を撮り、行列に並び。
散歩、さんぽです。

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

自宅から車で、蒲郡竹島ふ頭臨時駐車場
竹島ふ頭から、イベントシャトルバスで現地へ往復

コース状況／危険箇所等

バイパス開通前イベントにつき、舗装路のみ

その他周辺情報

竹島、ラグーナ、三谷温泉
竹島ふ頭には、生命の海科学館あり。

写真

2/16 10:32

息子を蒲郡駅に送り、その足でシャトルバス発着場の蒲郡竹島ふ頭へ。駐車場はすぐ入れることができ、受付も列なし。
バスも目の前のやつに乗れ景色の見えない席に座れるが、
ちびっこ家族に席を譲る。

2/16 10:58

15〜20分で、国坂峠の会場へ。
バスが本線に上がると、景色が広がり、バス内じゅうから歓声が上がる。

2/16 10:59

テントが並び、大勢の人が行き交います。
ここは、五井山妙善院登山口の入口だね。

2/16 10:59

11時ともなれば、朝一で来た人たちは、
帰りのバスに乗って行きます。
竹島ふ頭行とラグーナ行あり。
御津（豊川）側の人たちの乗り場は、ラグーナだったのかな。

2/16 11:05

23号バイパス沿線ゆるキャラが、一堂に集まる。
三河湾ラリーのテント、トライトン展示の三菱自動車を覗く。

2/16 11:08

キッチンカー村を横目に、五井トンネルに向かいます。
しかし、このおむすび（国道看板）、どでかいよ。
車で通り過ぎるとなんとも思わんけど、
隣に立ってみるとその大きさにびっくり。

2/16 11:09

さあ、トンネル入ります。
五井トンネル。
蒲郡市五井町にあります。
そして、標高454mの五井山の中腹にあります。

2/16 11:11

五井トンネル内です。
23号バイパスでトンネルのあるのは、
蒲郡バイパスだけですよね。
豊明から来て初めてのトンネルが坂野トンネル（幸田と蒲郡の境）、蒲郡西ICあり、神ノ郷トンネル、坂本トンネル、蒲郡ICあり、ここから新しい五井トンネル、国坂トンネル（蒲郡と御津（豊川）の境）、豊沢トンネル（御津高校直下が出口）となります。

2/16 11:13

長さ299m、出口です。緩やかに下ります。
正面は、遠望峰山の中腹の坂野坂峠。
左に通称貧乏山。

2/16 11:21

掘割の道の向こう正面に、遠望峰山（とぼねやま）。
標高439m？あれ？蒲郡観光協会も幸田もやマップも。
実際行くと看板には、443m。ヤマレコも443m。
国土地理院の地図には、・443（三角点ではない）と読み取れる。が、これは最高地点で、登山道の横ですね。
等高線、一個下なので5mマイナスで、439mってか？

2/16 11:22

極大な看板。
ここで、コンクリからアスファルトにチェンジ！

2/16 11:23

とぼね山、ひじり山と23号バイバス。

2/16 11:24

ここは、わが村、清田町！
すぐそこ、そこが我が家。
山のここに来るため、海岸の竹島へ笑（0からの挑戦か！）
看板の真ん中あたり蒲郡ICって書いたる裏の林は、
五井山登山口の一つ、石山神社です。
石山神社をきりきりかすめ23号バイパスが引かれています。

2/16 11:34

列に並びました。
おむすび持って、撮っていただきました。

2/16 11:34

折り返し！
木森の集落まではいかないようです。
すぐそこに蒲郡ICの名古方面への
高ーい陸橋が見えています。

この蒲郡IC。
名古屋方面からくれば坂本トンネルを出て、
五井山どーーーん。
豊橋方面からくれば五井トンネルを出て、
遠望峰山どーーーん。
海も見えるし。

ご安全に！

2/16 11:37

戻ります。
掘割にしたことで、今まであった道がなくなったのでしょうか？
ここだけ橋？あり。

2/16 11:51

戻ってくるときは、あっさり過ぎ。
さっさっと。
でも、地味に上り坂が、足にくる。

2/16 11:55

おっ、バスが出発。
その向こうに、国坂トンネルが見えています。

2/16 11:58

五井山の西の尾根が見えます。
竹島から来たバスの乗客が降りると、
行列の人々が続々と乗り込みますが、座れないと判断すると、
列の進みが遅くなり、次のバスを待ち始めます。
まあ、10分待てばと思ったとき、
「立ち席でもよければ」の声。
手をあげ、20人くらいを追い越し、乗車。
渡しが乗ると、戸が閉まり出発。

2/16 12:19

20分で竹島ふ頭へ。
五井山と乗ってきたバスを撮る。

2/16 12:20

おっ、愛知丸。

撮影機器：

RICOH WG-60 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

iPhone SE (3rd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ウインドブレーカー フリース ベスト タオル ズボン タイツ 靴下 肩掛けカバン 老眼鏡 帽子 スニーカー テーピング 保険証 水筒 携帯 コンパクトカメラ カメラ予備電池 時計

感想

エアライン

地元で建設中の、国道23号蒲郡バイパス。令和6年度開通とのことで、着々と工事が進んでおり、令和7年3月8日（土）午後3時開通とのこと。
2024年01月02日に散歩がてらログを取り見に来たのですが、まだまだといった感じでしたが、たった一年でここまで変化があるとは。すごいなぁ。
シャトルバスが侵入したのは、国坂峠の蒲郡側の工事現場入口。乗客からは、え？ここ？的な声が漏れる。そして本線上へバスが上がると、ドッと歓声！
そう、蒲郡の街並みと三河湾が、どーーーん。
バスを降りると、イベントやってたり、23号沿線自治体のテントがあったり。
折り返し地点は、地元。自宅から見えるところ。
ということで、自宅方面の写真を撮ってしまった笑
そして、23号のおむすび看板で一枚撮っていただきました。
駐車場、シャトルバスとも、混まない時間帯であったのか、待つことも並ぶこともなく、苦労しませんでした。
しかし、薄着の方、多いですね。というか、暖かい日だったから？
外で行動する格好でない人、多過ぎでした。