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Yamareco

記録ID: 7811512
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

六所大仏-白滝神社-つつじヶ丘-筑波山梅林-東大地震研究所跡-立野周回

2025年02月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
TsukubaTad その他5人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:17
距離
17.7km
登り
691m
下り
691m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:28
休憩
1:36
合計
6:04
距離 17.7km 登り 691m 下り 691m
7:54
21
8:15
8:20
39
8:59
9:07
46
9:53
10:17
26
10:43
10:44
6
10:50
10:53
1
10:54
11:01
1
11:02
11:04
16
11:20
11:54
13
12:28
12:31
2
12:33
12:34
84
天候 曇り後快晴(暖かい)
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
六所大仏のすぐ近くに10台以上駐車できる無料駐車場有り。
コース状況/
危険箇所等
2箇所短いヤブコギがあるが、後は整備された山道や車道。
その他周辺情報 筑波梅林の梅は展望台辺りの上部は8分咲き、下部は未だ蕾である。2月下旬から3月上旬が満開であろう。
(7:50) (標高45m) 六所大仏の場所は筑波山の麓の広々とした田園地帯にある。すぐ近くに10台以上は駐車できる無料駐車場があった。
 今日のハイキングの目的はできる限りスマホのGPSナビを使わず地図と磁石で歩く練習である。
2025年02月16日 07:50撮影 by  SC-53C, samsung
2/16 7:50
(7:50) (標高45m) 六所大仏の場所は筑波山の麓の広々とした田園地帯にある。すぐ近くに10台以上は駐車できる無料駐車場があった。
 今日のハイキングの目的はできる限りスマホのGPSナビを使わず地図と磁石で歩く練習である。
お釈迦様が祀ってあるのに横の碑文は六所大神宮の説明であり「筑波山神社が奥宮で、この六所神社は里の宮として両神社共に同一の祭神を奉じていた」と書いてある。
2025年02月16日 07:44撮影 by  SC-53C, samsung
1
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お釈迦様が祀ってあるのに横の碑文は六所大神宮の説明であり「筑波山神社が奥宮で、この六所神社は里の宮として両神社共に同一の祭神を奉じていた」と書いてある。
すぐ近くに藁葺き屋根の古民家があった。
2025年02月16日 07:59撮影 by  SC-53C, samsung
2/16 7:59
すぐ近くに藁葺き屋根の古民家があった。
中はこの地区のセンターとして利用されているようである。藍染の過程を説明したパネルもあったのを見ると、色々な体験工房としても使われているらしい。
2025年02月16日 07:59撮影 by  SC-53C, samsung
2/16 7:59
中はこの地区のセンターとして利用されているようである。藍染の過程を説明したパネルもあったのを見ると、色々な体験工房としても使われているらしい。
少し車道を歩いて行くと「六所皇大神宮霊跡」と言う神社があった。
2025年02月16日 08:07撮影 by  SC-53C, samsung
2/16 8:07
少し車道を歩いて行くと「六所皇大神宮霊跡」と言う神社があった。
階段を登ってお参りする。
2025年02月16日 08:08撮影 by  SC-53C, samsung
2/16 8:08
階段を登ってお参りする。
社殿の右手から山道に入る。少し行くと道が二股に分かれ、左手方向に「六所の滝」の道標があった。
2025年02月16日 08:10撮影 by  SC-53C, samsung
2/16 8:10
社殿の右手から山道に入る。少し行くと道が二股に分かれ、左手方向に「六所の滝」の道標があった。
整備された山道を登る。
2025年02月16日 08:10撮影 by  SC-53C, samsung
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整備された山道を登る。
次第に右手の沢に近づいて来て六所の滝が見えて来た。
2025年02月16日 08:16撮影 by  SC-53C, samsung
2/16 8:16
次第に右手の沢に近づいて来て六所の滝が見えて来た。
滝の規模は小さく左岸を楽に登られそうである。夏に初心者向けの沢登りとして歩いても楽しいかも知れない。
2025年02月16日 08:16撮影 by  SC-53C, samsung
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滝の規模は小さく左岸を楽に登られそうである。夏に初心者向けの沢登りとして歩いても楽しいかも知れない。
少し行くと堰堤が出てきた。ここから左(西方)に曲がる。
2025年02月16日 08:17撮影 by  SC-53C, samsung
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少し行くと堰堤が出てきた。ここから左(西方)に曲がる。
2021年8月に来た時は4,5分ほどヤブコギをしたが、今回はきれいに草が刈られ道が出来ていた。
(前回のこの場所のヤマレコ報告は次のサイト参照:https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3450688.html)
2025年02月16日 08:22撮影 by  SC-53C, samsung
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2021年8月に来た時は4,5分ほどヤブコギをしたが、今回はきれいに草が刈られ道が出来ていた。
(前回のこの場所のヤマレコ報告は次のサイト参照:https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3450688.html)
六所の滝から「ピーク125.5」に登り、そこから北方に降りて来た道と出会った。ここから良い山道となる。
2025年02月16日 08:22撮影 by  SC-53C, samsung
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六所の滝から「ピーク125.5」に登り、そこから北方に降りて来た道と出会った。ここから良い山道となる。
1車線の舗装された車道を横切る。
2025年02月16日 08:24撮影 by  SC-53C, samsung
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1車線の舗装された車道を横切る。
再び気持ちの良い山道。
2025年02月16日 08:27撮影 by  SC-53C, samsung
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再び気持ちの良い山道。
ぱっと前方が開け「筑波ふれあいの里キャンプ場」に出てきた。
2025年02月16日 08:33撮影 by  SC-53C, samsung
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ぱっと前方が開け「筑波ふれあいの里キャンプ場」に出てきた。
(8:35) (標高192m) ここにはキャンプ出来る場所やコテージがある。私は10年ほど前に食事付きの部屋に泊まった事もある。
2025年02月16日 08:35撮影 by  SC-53C, samsung
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(8:35) (標高192m) ここにはキャンプ出来る場所やコテージがある。私は10年ほど前に食事付きの部屋に泊まった事もある。
長いローラー滑り台があった。ここには尻に敷く厚いゴム製のマットがあり、自由に借りれるようになっている。我々は殆ど50歳以上のオジサン・オバサンのチームだが皆嬉々として滑り台を楽しんだ。
2025年02月16日 08:45撮影 by  SC-53C, samsung
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長いローラー滑り台があった。ここには尻に敷く厚いゴム製のマットがあり、自由に借りれるようになっている。我々は殆ど50歳以上のオジサン・オバサンのチームだが皆嬉々として滑り台を楽しんだ。
すぐ道は二股に分かれ、左の「沢のみち」を行く。
2025年02月16日 08:47撮影 by  SC-53C, samsung
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すぐ道は二股に分かれ、左の「沢のみち」を行く。
左の小沢は子供たちを連れての夏の散歩には良さそうだ。いつか孫たちをキャンプに連れて来よう。
2025年02月16日 08:51撮影 by  SC-53C, samsung
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左の小沢は子供たちを連れての夏の散歩には良さそうだ。いつか孫たちをキャンプに連れて来よう。
小さな橋を渡ったら左の道を採る。
2025年02月16日 08:58撮影 by  SC-53C, samsung
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小さな橋を渡ったら左の道を採る。
左に沢を見ながら白滝神社の参道を行く。
2025年02月16日 08:58撮影 by  SC-53C, samsung
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左に沢を見ながら白滝神社の参道を行く。
沢の源頭のような様相となった。
2025年02月16日 08:59撮影 by  SC-53C, samsung
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沢の源頭のような様相となった。
神社の石段が見えて来た。
2025年02月16日 08:59撮影 by  SC-53C, samsung
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神社の石段が見えて来た。
白滝神社である。この神社は日本武尊を祀っており、彼が東国平定の為東征していてこの地で道に迷った時、白鳥があらわれて道案内をしたとの事、昔は「白鳥神社」とも呼ばれていたそうである。
2025年02月16日 09:02撮影 by  SC-53C, samsung
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白滝神社である。この神社は日本武尊を祀っており、彼が東国平定の為東征していてこの地で道に迷った時、白鳥があらわれて道案内をしたとの事、昔は「白鳥神社」とも呼ばれていたそうである。
良く踏まれた山路を歩く。
2025年02月16日 09:06撮影 by  SC-53C, samsung
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良く踏まれた山路を歩く。
(9:12) (標高345m) 開けた所に出た。国土地理院の地図では旧道との出会い点である。ここから点線の山路で北東に風返峠に行く車道までの道があるのでそこを辿ろうとするもなかなか入口が見つからない。
2025年02月16日 09:12撮影 by  SC-53C, samsung
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(9:12) (標高345m) 開けた所に出た。国土地理院の地図では旧道との出会い点である。ここから点線の山路で北東に風返峠に行く車道までの道があるのでそこを辿ろうとするもなかなか入口が見つからない。
多分ここだろうとアタリをつけて少し登ると「桜山キャンプ場炊飯所」という看板があった。この場所はふれあいの里の施設なのか、それとも別のキャンプ場なのか?
2025年02月16日 09:17撮影 by  SC-53C, samsung
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多分ここだろうとアタリをつけて少し登ると「桜山キャンプ場炊飯所」という看板があった。この場所はふれあいの里の施設なのか、それとも別のキャンプ場なのか?
ヤブを漕いで強引に登るとすぐ車道に出た。しかし「つつじヶ丘駅」に行く点線の道が見つからない。皆で探していると下部を探していた仲間から「ここにハッキリした道があるぞ!」の声。以前通った事のある道と違うのでズルしてスマホのGPS地図を見ると我々が予定していた道はもっとこの車道の上部にあり、仲間が見つけた道は迎場コースの途中に出会う道であった。
2025年02月16日 09:25撮影 by  SC-53C, samsung
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ヤブを漕いで強引に登るとすぐ車道に出た。しかし「つつじヶ丘駅」に行く点線の道が見つからない。皆で探していると下部を探していた仲間から「ここにハッキリした道があるぞ!」の声。以前通った事のある道と違うのでズルしてスマホのGPS地図を見ると我々が予定していた道はもっとこの車道の上部にあり、仲間が見つけた道は迎場コースの途中に出会う道であった。
車道から狭い溝を渡って山路に入る。
2025年02月16日 09:44撮影 by  SC-53C, samsung
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車道から狭い溝を渡って山路に入る。
(9:54) (標高535m) つつじヶ丘に着く。今日は日曜日でもう10時近くなのに人出はあまり多くない。「午前曇り、午後晴れ」という予報だったので行く気を削がれたのかも知れない。少し食事を摂った後迎場コースを下り始める。
2025年02月16日 09:54撮影 by  SC-53C, samsung
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(9:54) (標高535m) つつじヶ丘に着く。今日は日曜日でもう10時近くなのに人出はあまり多くない。「午前曇り、午後晴れ」という予報だったので行く気を削がれたのかも知れない。少し食事を摂った後迎場コースを下り始める。
(10:50) (標高285m) 白雲橋コースと迎場コース合同の登山口である石の鳥居の下を潜るとすぐ右折し、筑波山神社方向に行く。
2025年02月16日 10:50撮影 by  SC-53C, samsung
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(10:50) (標高285m) 白雲橋コースと迎場コース合同の登山口である石の鳥居の下を潜るとすぐ右折し、筑波山神社方向に行く。
筑波山神社境内の入口には楠木正成の孫で虚無僧の祖と慕われている楠木正勝の墓があった。
2025年02月16日 10:52撮影 by  SC-53C, samsung
2/16 10:52
筑波山神社境内の入口には楠木正成の孫で虚無僧の祖と慕われている楠木正勝の墓があった。
神社の神殿を通り過ぎてケーブルカー駅に登る階段を上がると更に階段があるが、その階段は登らず左折した。
2025年02月16日 11:03撮影 by  SC-53C, samsung
2/16 11:03
神社の神殿を通り過ぎてケーブルカー駅に登る階段を上がると更に階段があるが、その階段は登らず左折した。
少し行くと墓地があり、その狭い道を270mの等高線に沿って東方に行く。
2025年02月16日 11:04撮影 by  SC-53C, samsung
2/16 11:04
少し行くと墓地があり、その狭い道を270mの等高線に沿って東方に行く。
道はあまり人が通らない荒れた道となる。しばらく行ったら左折して20mほど下ると筑波山神社から筑波梅園に行く道に出た。
2025年02月16日 11:12撮影 by  SC-53C, samsung
2/16 11:12
道はあまり人が通らない荒れた道となる。しばらく行ったら左折して20mほど下ると筑波山神社から筑波梅園に行く道に出た。
筑波梅園最上部の展望台が見えてきた。
2025年02月16日 11:21撮影 by  SC-53C, samsung
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筑波梅園最上部の展望台が見えてきた。
ここからの景色は何とも優雅。近くに早咲きの紅梅があり、遠くには広々とした関東平野が見える。
2025年02月16日 11:23撮影 by  SC-53C, samsung
2/16 11:23
ここからの景色は何とも優雅。近くに早咲きの紅梅があり、遠くには広々とした関東平野が見える。
紅梅や白梅の美しく咲いたスポットを探しながら下る。
2025年02月16日 11:27撮影 by  SC-53C, samsung
2/16 11:27
紅梅や白梅の美しく咲いたスポットを探しながら下る。
梅園の中を通っている車道のすぐ近くで車道には下りず、小さな沢を越えて古い道を行くと「奥津城」と書かれた石碑が出てきた。この碑にどんないわれがあるのかネットで探したが何も出てこなかった。
2025年02月16日 12:03撮影 by  SC-53C, samsung
2/16 12:03
梅園の中を通っている車道のすぐ近くで車道には下りず、小さな沢を越えて古い道を行くと「奥津城」と書かれた石碑が出てきた。この碑にどんないわれがあるのかネットで探したが何も出てこなかった。
手入れのされていない道を下る。
2025年02月16日 12:03撮影 by  SC-53C, samsung
2/16 12:03
手入れのされていない道を下る。
筑波梅園の補助駐車場に出た。ここから筑波山神社に向う2車線の車道に出て車道の横の歩道を再び筑波山神社に向う。
2025年02月16日 12:07撮影 by  SC-53C, samsung
2/16 12:07
筑波梅園の補助駐車場に出た。ここから筑波山神社に向う2車線の車道に出て車道の横の歩道を再び筑波山神社に向う。
筑波山神社の入口に来た。
2025年02月16日 12:28撮影 by  SC-53C, samsung
2/16 12:28
筑波山神社の入口に来た。
国土地理院の地図でみると筑波山神社の近くに「東大地震研究所」の表記があるので以前から気になっていたが今回初めてその地に行くことが出来た。道の左手に階段があり、鎖が張り渡してあって「東京大学地震研究所筑波地震観測点」という看板がぶら下がっていた。 
2025年02月16日 12:43撮影 by  SC-53C, samsung
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国土地理院の地図でみると筑波山神社の近くに「東大地震研究所」の表記があるので以前から気になっていたが今回初めてその地に行くことが出来た。道の左手に階段があり、鎖が張り渡してあって「東京大学地震研究所筑波地震観測点」という看板がぶら下がっていた。 
すぐ近くに句碑があった。昭和初期の貧しくとも平和な時代のこの辺りの生活風景を読んだ3首の句と解説文が書かれた祖先やふる里への鎮魂の碑であった。
2025年02月16日 12:44撮影 by  SC-53C, samsung
2/16 12:44
すぐ近くに句碑があった。昭和初期の貧しくとも平和な時代のこの辺りの生活風景を読んだ3首の句と解説文が書かれた祖先やふる里への鎮魂の碑であった。
引き続き広い路を東に向かって歩く。
2025年02月16日 12:44撮影 by  SC-53C, samsung
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引き続き広い路を東に向かって歩く。
左手に稲荷宮があった。
2025年02月16日 12:45撮影 by  SC-53C, samsung
2/16 12:45
左手に稲荷宮があった。
当初予定していたヤブコギのコースは沢の右岸に沿って下る筈であったが、左岸の土手の方がヤブが薄そうだったのでそのコースを取る。
2025年02月16日 12:51撮影 by  SC-53C, samsung
2/16 12:51
当初予定していたヤブコギのコースは沢の右岸に沿って下る筈であったが、左岸の土手の方がヤブが薄そうだったのでそのコースを取る。
少しヤブコギをすると風返峠から筑波山神社の門前に行く車道に出た。
2025年02月16日 12:56撮影 by  SC-53C, samsung
2/16 12:56
少しヤブコギをすると風返峠から筑波山神社の門前に行く車道に出た。
10分ほど車道を下ると「つくば湯」の第1駐車場に来た。
2025年02月16日 13:05撮影 by  SC-53C, samsung
2/16 13:05
10分ほど車道を下ると「つくば湯」の第1駐車場に来た。
広々とした車道を宝篋山を遠くに眺めながら下る。
2025年02月16日 13:05撮影 by  SC-53C, samsung
2/16 13:05
広々とした車道を宝篋山を遠くに眺めながら下る。
標高193mの所まで下り地図上で破線の広い道と交わる所に堂々たる門があった。
2025年02月16日 13:10撮影 by  SC-53C, samsung
2/16 13:10
標高193mの所まで下り地図上で破線の広い道と交わる所に堂々たる門があった。
門の中を覗くと新しい庭園が開けていた。多分破線の広い道を下って行くと沢に出るらしい。行ってみたかったが私有地で一般人の通行が許されているか分からないので諦めた。
2025年02月16日 13:10撮影 by  SC-53C, samsung
2/16 13:10
門の中を覗くと新しい庭園が開けていた。多分破線の広い道を下って行くと沢に出るらしい。行ってみたかったが私有地で一般人の通行が許されているか分からないので諦めた。
当初の予定ルート通りに南に下って行くと開けた場所に出て、高い柱から吊るされたブランコがあった。使用できないように尻を乗せる板が地面に結びつけられている。
当初の予定ルート通りに南に下って行くと開けた場所に出て、高い柱から吊るされたブランコがあった。使用できないように尻を乗せる板が地面に結びつけられている。
下部に軽自動車が止まっていて人が作業していた。下りていって先刻の大きな門のある庭園が何かを聞くと一般人も入って良くて下に人口滝があるらしい。是非今度訪れてみたい。
2025年02月16日 13:14撮影 by  SC-53C, samsung
2/16 13:14
下部に軽自動車が止まっていて人が作業していた。下りていって先刻の大きな門のある庭園が何かを聞くと一般人も入って良くて下に人口滝があるらしい。是非今度訪れてみたい。
作業中の広々とした道を下って行く。先程の人の話ではこの道はその内に無くなってしまうとの事でヤブコギを覚悟していたが、しっかりと道は付いていた。
2025年02月16日 13:23撮影 by  SC-53C, samsung
2/16 13:23
作業中の広々とした道を下って行く。先程の人の話ではこの道はその内に無くなってしまうとの事でヤブコギを覚悟していたが、しっかりと道は付いていた。
「自然生クラブ」の施設のある所に来た。この名前はどこかで聞いた事があると思って帰宅後ネットで調べたら「知的ハンディキャップのある人たちとスタッフの共同生活の場で1990年から有機農業をしているとの事。
2025年02月16日 13:34撮影 by  SC-53C, samsung
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2/16 13:34
「自然生クラブ」の施設のある所に来た。この名前はどこかで聞いた事があると思って帰宅後ネットで調べたら「知的ハンディキャップのある人たちとスタッフの共同生活の場で1990年から有機農業をしているとの事。
立野の蔵王神社の横を通り過ぎ、ようやく麓に下りて来た。
2025年02月16日 13:38撮影 by  SC-53C, samsung
2/16 13:38
立野の蔵王神社の横を通り過ぎ、ようやく麓に下りて来た。
道の横に布袋さんや面白い形の碑が建っている。
2025年02月16日 13:55撮影 by  SC-53C, samsung
2/16 13:55
道の横に布袋さんや面白い形の碑が建っている。
撮影機器:

感想

 近頃の登山やハイキングではカシミール3Dを使って予めルートを作り、それをスマホに入力して、車のナビのように機械に指示されながら歩いていたが、「これではイケナイ!」と一念発起して昔通りの地図と磁石だけの山行を練習する事にした。
 今回は今まで私が部分的にしか歩いた事のないルートで、しかも「みんなの足跡」があるコースを設定してみた。地図と磁石の歩行は地図を丁寧に見ながら歩くので時間はかかるが頭を使うので面白い。
 途中で大きな門のある新興庭園を見つけた。今度あの庭園の中に入って人口滝を見てみたい。

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