各務原アルプス コースタイム参考値取り
- GPS
- 06:15
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 742m
- 下り
- 736m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
朝の冷え込みで霜が降りていた所も有り。 岩坂峠の東側は思っていたより急でした。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | 桐谷坂から名鉄三柿野駅まで、1時間くらいかけてゆっくり歩きました。 |
感想
相方が帰省している間に、一ヶ月ぶりに各務原アルプスへ。前回は明王山ピストンだったが、今回は昨年に行ってみた大岩見晴台から更に先を目指そうと思い立ちました。が、レコで情報収集するも、トレラン&健脚の方のレコが多く、コースタイムが推定できなかったので、それなら自分で行ってみようと思いスタートしました。
始発で鵜沼駅に着き、そこから徒歩で「うのまの森」センターハウスへ。途中のコンビニでおにぎりも購入。センターハウス前で準備運動を済ませ、出発。
薄暗い時間だったけどもう降りてくるトレランマンと5人ほどすれ違いながら明王山へと向かいます。稜線は風が冷たく、手がかじかむほどに。
それでも明王山の山頂からは、空気も澄んでいて良い景色が見られて大満足。快晴の空の下、迫間城跡へと進みます。
自然遺産の森方面から上がってくる道と合流するあたりからハイカーも増え、時々すれ違いますが、好天の日曜しては少ない気も。寒いからか年末だからか・・・。ともあれ大岩見晴台まではすんなりと来れました。ここからは自身は未踏ルートなので
慎重に進むことにします。むしろここからが本番。
金山の反射板を過ぎたあたりから、前日の寝不足も祟ってか少し足取りが重たくなってきたので、岩坂峠に下る急斜面はかなり慎重に通過。平坦部で立ち休憩を挟み向山方面を見上げるも、まだまだアップダウンが待ち構えています。向山まで70分の標識を見ながら、ザックを背負いなおします。
疲れがピークに達する頃に須衛への直登を上りきり、ここで昼食に決定。本当は11時に向山見晴台到着予定で食事にするつもりだったので、ちょっとコースを甘く見ていたと反省。もうちょっと脚を鍛えないとですね。
須衛から向山見晴台、向山と通り、桐谷坂へと向かいましたが、途中の標識が微妙な表現に。素直に各務原方面に進めば良かったのかもですが、あえて北に向かっている「南コース」を選択。いったいドコに向かうのか?と期待しながら進んでいくと、岩場っぽい所で行き止まり、そこから北側の下り斜面にテープとロープが見えている状態。「本当にココを降りていいのか?」と疑問を抱きつつも、落ち葉に埋もれた斜面をじわじわと降り、沢沿いを下って車道を見て一安心。しかしどうにも踏み跡が少ない裏ルートっぽいトコだったと感じるのと、「ドコが南ルートやねーん!」というツッコミを心の中で叫びながら、本日はこれにて終了と決定。
目標とした権現山までは脚がもたないと思ったのと、15時には山道は暗くなりそうなので無理をしないためにもこの先は次回におあずけとしました。
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