蔵王熊野岳、ライザから

2025年02月15日(土) [日帰り]

• GPS: 04:44
• 距離: 10.3km
• 登り: 454m
• 下り: 798m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:44

距離 10.3km 登り 454m 下り 798m

10:14 LIZA PAIR II 上駅
10:38 お田神避難小屋
10:54 刈田駐車場
11:28 蔵王山頂レストハウス
11:33 11:34 刈田岳
12:07 馬の背
12:33 12:53 蔵王山
13:06 13:08 馬の背分岐
13:18 馬の背
13:52 刈田駐車場
14:02 14:03 お田神避難小屋
14:20 LIZA PAIR II 上駅
14:53 tooCotton
14:57 蔵王ライザワールド
14:58 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

ライザワールドのスキー場に駐車。スタートはライザペア2の終点から。下山はコースわきを通ってレストハウスへ。

コース状況／危険箇所等

登山者が多く道は高速道路状態でしたがどこも歩ける。風は稜線でやや強かった。

その他周辺情報

かみのやま温泉の名人の湯で入湯。

写真

2/15 9:27

駐車場に着いたのは9時前。辛うじて上の駐車場に停められました。後の車は下の駐車場に誘導されていた模様。

2/15 9:27

レストハウス前。ここでリフトチケットを買い、登山届を提出。待ちは殆どありませんでした。

2/15 9:50

1本目のリフトから。この辺は樹氷エリア。

2/15 9:50

リフト2本目のライザペア2。スキーヤーは当然ですが、登山者が多いのにびっくり。

2/15 9:54

はっと気が付いたらモンスターエリアが始まってた。

2/15 10:12

ライザペア2を降りたところでフィッティング。

2/15 10:14

今回はスタートから最後までスノーシューを履きっぱなしでした。なくても良かったかもだけど、時々潜るところがあった。

2/15 10:22

一段登ったところ。この辺り、弁天平なのかも。

2/15 10:24

看板にへばりつくスノーゴースト

2/15 10:38

御田の避難小屋周辺みたいですが確認できず。

2/15 10:41

登山者の列が稜線まで続いている

2/15 10:48

2/15 10:51

避難小屋だと思ってたけど、駐車場の建物みたいです。

2/15 10:53

樹氷だと思ってたけど、人工物（建物氷）みたいです。

2/15 10:57

ルートは刈田リフトのケーブル沿いから右へ。この部分はわりと急。

2/15 11:04

スキーヤーを1枚

2/15 11:14

稜線に出ました。さすが百名山、刈田岳まで人の列が続きます。

2/15 11:17

熊野岳方面ですが、真っ白で何が何だか分かりませんね。

2/15 11:31

刈田嶺神社の鳥居

2/15 11:32

神社自体は雪の塊になって分かりませんでした

2/15 11:57

さて熊野岳を目指しましょう

2/15 12:34

無事熊野岳到着。スカイラインは大朝日岳から以東岳。

2/15 12:34

実は山頂の一番高い所はこの高まり。これが熊野山神社だとは下山してから知った。

2/15 12:36

風が強くて寒いので、凍傷予防で顔隠し。

2/15 12:39

2/15 12:39

こちらはメジャーな地蔵岳方向

2/15 12:39

出っ張りピークの上から山頂標

2/15 12:53

来た方向

2/15 13:07

お釜を撮り忘れていたので寄り道。お釜は真っ白でした。

2/15 13:40

一枚岩沢かな。雪の付き方が凄かったので。

2/15 13:56

熊野岳西面の樹氷群も良い

2/15 14:12

2/15 14:13

2/15 14:17

ライザペア2まで戻ってきました。

2/15 14:19

顔がカマキリ？のモンスター

2/15 14:19

顔はハートかも

2/15 14:20

登山者は左のパノラマコースの脇を辿る

2/15 14:36

この辺は普通の樹氷のエリア

2/15 14:56

はい、下山しました。

2/15 16:47

入浴はかみのやま温泉の名人の湯に。湯舟は小ぶりでした。

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

Pixel 6a Google

感想

Hadge3

今回の ”真冬に行けるスキー場からの百名山シリーズ” は蔵王を選択。スキーに行ったことはあるのですが、ピークには行っていない。蔵王温泉側から行けば近いですが、さすがに短すぎるので坊平から。寒波と寒波の合間の晴天を狙ってGO。

前夜は福島のネットカフェで仮泊して暗いうちに出発。ただ天気予報では朝のうちは風が強そうなのでゆっくり・まったり行くと駐車場はほぼ埋まりかけていました。また、料金徴収のお兄さんから「雪崩の恐れがあるため刈田岳・弁天平方面はご遠慮を」という紙をもらいびっくり。せっかくここまで来てUターンはないよな、と思いつつ、まぁ行ってみることに。ところで弁天平って何処よ。

2本目のリフトを降りてスノーシューを付けていると沢山の登山者が。一段登って景色が見渡せる場所（弁天平？）まで来ると、列をなす登山者が刈田岳を目指していました。スノーモンスターはリフト終点から弁天平にかけてが素晴らしく、色々なキャラと出会えました。

登山のほうはゆるい傾斜の中をスノーシューで歩き放題。風は冷たいですが天気は最高で蔵王の冬を満喫しました。スキーをしないで帰るのはもったいないですが、それはまた別の機会ということで、かみのやま温泉の風呂とメシのセッションへドロップイン。