猿投山 北歩道への近道と、雲興寺最短沢道

2025年02月16日(日) [日帰り]

• GPS: 03:16
• 距離: 6.4km
• 登り: 509m
• 下り: 511m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 0:08
• 合計: 3:13

距離 6.4km 登り 509m 下り 511m

13:20 スタート地点
13:22 13:23 雲興寺登山口
14:47 猿投山北歩道分岐
14:55 陽だまりの休憩所
15:00 15:06 猿投山
15:14 陽だまりの休憩所
15:21 15:22 猿投山北歩道分岐
16:35 雲興寺登山口
16:37 ゴール地点

天候

薄曇り～霞晴れ

山頂は風強め

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雲興寺側の駐車場に停めました。

コース状況／危険箇所等

山頂は、残雪が溶けて泥濘んでました。

行きに通った北歩道近道は、踏み跡はうっすらあるものの、テープはところどころにしか無く、迷いやすいところがあります。

帰りに通った雲興寺最短沢道は、かなりの急な下りが多く、渡渉も何度かあり、転倒注意でした。

写真

2/16 16:26

山頂へ最短で行きたい、と考え、雲興寺からの東海自然歩道を、ここで左に外れます。

うっすらとした踏み跡に従って進むと、小さな沢に出ますが、ここは渡渉。

道は少し右へ曲がって、次の沢と並行になり、やがて尾根を登って行きます。

2/16 13:56

道沿いに、御嶽社の祠があります。

2/16 13:56

麓が眺められますが、木が多くて見えづらいです。

2/16 13:57

岩の多い尾根道を進みます。

2/16 13:58

折平山。

2/16 13:58

分岐点。

P459へは、このまま真っ直ぐ尾根を登りますが、北歩道へは、右のトラバースに入ります。

2/16 14:03

沢に出ました。

帰りは、この沢を下りました。

2/16 14:03

渡渉して、沢の左岸を上流に向かいます。

2/16 14:05

沢が二股になり、その間の尾根を登ります。

2/16 14:17

P459からの道が左から合流して来る場所を振り返りました。

左奥が、今日歩いて来た道。右奥に延びるのが、P459からの道。

2/16 14:17

ここを右に行くと、東海自然歩道に出ますが、左手に進んで一旦下ります。

ふたたび登り返せば北歩道に出ます。

北歩道への合流点の写真は撮り忘れましたが、「植生遷移」の説明板の場所です。

北歩道を左へ進み、東海自然歩道西尾根ルートに合流すると、元気な中学生4人組がいました。

2/16 14:50

てっぺんだけを覗かせる恵那山。

2/16 15:01

山頂に到着。

中学生達は、奇声を上げたり、帰りのラーメンの相談したり、楽しそう。

2/16 15:02

霞が強くて、三国山もこの程度。

2/16 15:21

北歩道分岐点まで戻りましたが、名古屋の街がかろうじて見えるくらい。

2/16 15:21

海は光ってましたね。

2/16 16:05

さて、北歩道からもと来た道に入り、沢道とトラバース道の合流点から沢へ進みます。

2/16 16:07

結構な傾斜。

2/16 16:09

水量は少なめ。

2/16 16:12

大きな岩の横を下ります。

2/16 16:14

お助けロープ。

2/16 16:16

水量が多ければ、滝。

2/16 16:24

ようやく、尾根へと進む道に合流しました。

次に来る時は、テープなどの目印を付けておこうと思います。

撮影機器：

iPhone 14 Pro Apple

感想

otonen

雲興寺から山頂まで、最短経路を探してみました。

山桜コース入口のトイレ辺りから山頂までは、どう見ても北歩道が最短。
すると、最短を探すべきは、雲興寺から北歩道までなので、ヤマレコのみんなの記録を見ると、以前通ったP459へ向かう尾根道から途中トラバースする道か、沢を通る道がそれっぽいので、往復で通ってみました。

尾根道には、途中祠があったりして、古の参道の跡を思わせる雰囲気がありました。

沢道は、ロープがかけてある岩があったり、かなりの急傾斜を下ったり、水量が多ければ滝になりそうな渓谷があったり、道が整備されれば見所になりそうです。