記録ID: 7816180
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ハイキング
日光・那須・筑波
筑波山
2025年02月17日(月) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:08
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 869m
- 下り
- 865m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:53
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 6:05
距離 9.4km
登り 869m
下り 865m
11:03
1分
スタート地点
17:11
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
料金は前払いで500円。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
梅の花が咲き始めた筑波山梅林と、この日はちゃんと登山もしようと準備。 駐車場は一番大きな場所に入りましたが、ガラガラでした。 ここから梅林までは平行移動の山道を10分ほど歩けば展望四阿に出られます。 梅の花は展望四阿の付近が見ごろになっていて、しばらく散策しました。 そこから一度車に戻って、重いカメラを置き、ある程度身軽になってから神社に向けてスタート。 しかし、この日は忘れ物が多く、何度も車に戻るロスをしました。 神社に参拝してから御幸ヶ原コースを登り始めます。 しかし、この日はあまり体調が良くない。 気温はじっとしていると寒いくらいなのですが、動くと顔汗が目に沁みます。 御幸ヶ原コースは険しさはありますが、よく整備されていて危険度は低めで、途中にベンチがあって休憩しながら行動できるので、かなりお気に入りのルート。 最後は木の階段ですが、登りきればそこは御幸ヶ原。 先ずは北側の眺望を確認。 全体的に遠くは曇りがちで、日光連山もモヤモヤの中。 そして男体山に登頂。 御幸ヶ原に戻り、一瞬迷いましたが、コーヒーを飲んでみることにしました。 さっぱり目のコーヒー豆にスチームミルクで、喉の渇きをぐっと抑えることができました。 女体山に登頂。 岩の上はオープンで、展望をぐるりと確認。 女体山からは鎖のある急な岩ゴツゴツを降り始め、白雲橋コースを下山ルートとしました。 しかし、乾いていてもかなり滑ります。 屏風岩に降りればその先暫くは平和な道になるので、ムビーカメラを手持ちに変えて、大仏岩へ。 しかし、木がかなり隠し始めていました。 屏風岩の奥の社にお参り。 そこからは石のアトラクションを楽しみながら進みます。 弁慶七戻りを潜って弁慶茶屋跡に到着。 そこから白雲橋コースを降り始めますが、途中で滑って転倒してしまい、右肩の下の脇を強打してしまいました。 暫く息ができないくらいで、右手が動かない。 じっとして、だんだんと状況を判断し、右手は動かすと肩甲骨あたりがカクカクして痛みが出るが、じっとしていれば痛みは無いので、何とか歩けることを確認。 その後も石ゴツゴツで険しい白雲橋の山道を何とか降りきって駐車場まで戻れました。 車の運転は、右手が上がらないので左手だけの片手運転でしたが、問題なく帰ることができました。 今日は朝に隣の接骨院に行って診てもらいましたが、湿布をして暫く様子をみることになりました。 それ程重症ではないらしいのですが、やはり右手が動かせないとキツイ。 |
写真
感想
筑波山は低山で人気の山ではありますが、特に白雲橋コースはずっと石ゴロゴロで滑りやすい場所が多く、滑ってしまうと硬い石に叩きつけられるのでかなり危険です。
下山をするなら遠回りでもつつじヶ丘までおたつ石コースを下り、迎え場コースで神社に戻る方が危険度を低くできます。
今回は少しチョイスを誤りました。
もしくは、下山は文明の利器、動力を使ったほうが良いのかも知れません。
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