一条天皇鳥戸野陵の裏山探索

2025年02月18日(火) [日帰り]

• GPS: 02:48
• 距離: 5.5km
• 登り: 206m
• 下り: 205m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:44
• 休憩: 0:04
• 合計: 2:48

距離 5.5km 登り 206m 下り 205m

9:46 東福寺駅
12:04 12:07 今熊野観音寺
12:15 12:16 鳥居橋
12:34 ゴール地点

天候

どんより曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

JR東福寺駅

写真

2/18 16:39

しばし、とーみんしてました。

2/18 9:53

いまくまの商店街　クマのゆるキャラ、ほっこりしまんなあ。

2/18 9:59

至言。当たり前と言えば当たり前なんだけど。

2/18 10:08

鳥戸野（とりべの）となっております。鳥辺野ともいうそう。ここを行きます。

2/18 10:10

ひょいと京都タワーが顔を覗かせる。

2/18 10:12

鳥戸野陵

2/18 10:13

の右手のフェンス沿いに行きます。

2/18 10:15

ミニ墓地。墓石が倒れてる。誰かがいたずらか。

2/18 10:15

T字路にぶつかる。

2/18 10:16

左は即封鎖。

2/18 10:17

だけどその右側が開いてます。なので行きます。

2/18 10:18

下は町。落ちるとただではすまない斜面なので、慎重に。

2/18 10:21

また封鎖。今度は抜け道なし。戻ります。

2/18 10:23

風景としては面白いんですけど。

2/18 10:25

T字路に戻る。南（左側）へ行く。

2/18 10:26

またT字路。とりあえず左へ。

2/18 10:29

倒木はあるけど、道はクリア。

2/18 10:29

街の方角へ降りていく分岐。先はわかってるけど、確認に行きます。

2/18 10:31

フェンスで封鎖。その奥にも封鎖がある。戻ります。

2/18 10:34

またしてもT字路。左へ。

2/18 10:42

行き止まり。

2/18 10:42

降りても出られない。T字路へ戻る。

2/18 10:47

なんか書いてあります。一文字目はサンスクリット？

2/18 10:47

これはまるで読めなかった。こんな墓石のようなのが8コほど並んでました。

2/18 10:49

街の近くへ降りてくる。

2/18 10:50

出口を確認。出ません。戻って探索を続けます。

2/18 10:54

歩きやすい道が続く。

2/18 10:58

ここも町に出そうなルート。

2/18 10:58

と思ったが、行き止まり。なんのための道なのか。

2/18 11:13

十字路に出てしまった。迷ったが、まず左の道へ。

2/18 11:15

下に道路が並走。

2/18 11:16

いい道です。

2/18 11:17

と思ったら、またしても行き止まり。おちょくってる？

2/18 11:23

気を取り直し、十字路から南への道を行く。

2/18 11:26

ここは三叉路。左へ行く。

2/18 11:31

テニスクラブの端っこに出る。この先は分かりすぎてるほどわかてるので、ここまでにして戻る。

2/18 11:32

フェンスの左の小道も調査済み。道に出れる。

2/18 11:38

三叉路に戻って左へまっすぐ。宮内庁の標記はちょこちょこあるが、立入禁止とは書いてない。

2/18 11:48

途中の分岐を登ると、先ほど通過した地点だったので、戻った。

2/18 11:51

墓地に出た。観音寺の墓地だった。

2/18 11:52

Y字路のところに看板がある。

2/18 11:52

出た。初登場の立入禁止。「立ち出る」なのでいいよねと思ったが、左側の登りをちょっと確認。

2/18 11:55

やはり同じところに出る。いろんな道が錯綜している。墓地に戻る。

2/18 12:03

ついでに観音寺に入った。

2/18 12:03

年季の入った石像。

2/18 12:04

大量の苔まみれな石像。これはいったいなんでしょうか。

2/18 12:04

その隣にぼけ封じ観音。頭が切れた。

2/18 12:05

今熊野観音寺なので、クマのキャラの絵馬？絵熊？

2/18 12:09

このへんは天皇陵と寺の密集地。どっちもあんまり興味ない。

2/18 12:16

よじれたイチョウが‥

2/18 12:18

ちょこんと寂しげな仏さん。

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

感想

racoondog

寒くて動きが鈍ってます。ぼちぼち動き出さねば。

狭いエリアですが、興味深い山域なので、なるべく丁寧に、隅から隅まで辿ってみようと思いました。しかし道は縦横に走り回っており、思ってたより複雑でした。一回ではとても調べ尽くすことはできません。

またいずれ、ついでを作ってでも再訪したいと思います。

コメント

toshi0326

はじめまして
私はこの辺りの区域の出身なので懐かしく拝見しました。幼い頃から泥ソリやクワガタ虫採り等でしょっちゅう入っていました。

キノコ狩りをかじって山に入った三十年前頃までは柵やゲートの様なものは無かったですが、道が消えかけていた箇所が数ヶ所ありました。

住宅地に近づくと道が遮断されたり、不明瞭になったりしますが、それ以外は道がハッキリしているのが不思議です。
ちなみに光瀬寺の住職はお元気ならば私の同級生です。

racoondog

toshi0326さん　はじめまして。

このエリアの昔の様子が少しわかって、ありがたいです。

かつてはこんな厳重に封鎖されてなかったんですね。もっと一般に開放されるべきなのに、逆に人を遠ざけている。なんとかならないのかなと思います。

ワタクシは裏道・抜け道大好き人間なので、ここは格好の遊び場になりそうです。また情報があればよろしく。