ヒバノ森

- GPS
- 01:40
- 距離
- 3.5km
- 登り
- 227m
- 下り
- 214m
コースタイム
- 山行
- 1:41
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:41
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
ともゆき大好物のYAMAP未踏峰の初登頂シリーズ🤩
素敵な名前の山だと思うのは私だけだろうか。
ネット上にも登頂記録の無い不人気の山なのは間違いない。
【ルート模索】
集落からかけ離れいるので県道43号線の利用はマスト。
問題は南のP492経由か東のP503経由の破線ルートのどちらかの選択となるが距離の短いP492から登ることにしたが帰路で答えが出る。
【活動詳細】
県道43号線の乗越に車をとめてスタート。
古びたトタン板が眠っており昔に作業小屋らしき物が建っていたようだった。
道は明瞭にあり稜線を登らずに下り坂の道を少し下るがこのままでは何処か訳の分からん場所へ下山する恐れがあったので藪の斜面を登って稜線へ戻った。
P492は右側に巻き道があったので利用して登らずに済んだ。
稜線へ復帰するとピンクテープが頻繁にマーキングされていて林業用だとは思われたが信用はできない。
西側に作業道があり人が頻繁に入っているのかもしれない。
すぐ東側に県道43号線が見えている。帰りの登り返しの体力が不安だったので復路は県道43号線へ途中脱退を検討する。
ヒバノ森の肩へのJCTへ到達すると破線通りの古道が現れた。
シダ藪生い茂る場所も普通に登山道として利用出来た。
北側には植林伐採されて十年と経っていない様で北側に素晴らしい眺望が待っていた。
古道から離れて少し登ればヒバノ森山頂に到着である。
山頂には看板もなくヒバではなく桧の植林地となっていた。
下山は往路を戻るがP492の手前の県道に近い鞍部で下りてみる事に。
俯瞰すると下りられそうではあったが下2mにコンクリートの擁壁となっていたら登り返しは必然なのでリスクは伴う。
すると道があるではないか。
ジグザグに山腹を下りて道路に出る場所には鉄製の階段まで用意されていた。
あとはのんびり自動車の走らない県道を歩いて駐車地へ戻ることが出来た。
下山後はお気に入りの那智の温泉でまったり。
源泉かけ流しをたっぷり堪能しました。
【三角点調査】
三等三角点 1・0・0・0/1
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