記録ID: 7822308
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積雪期ピークハント／縦走
谷川・武尊
巻機集中��
2025年02月20日(木) [日帰り]
新潟県
ささだんご
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 10:04
- 距離
- 4.1km
- 登り
- 432m
- 下り
- 436m
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| 天候 | 曇り時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年02月の天気図 |
| アクセス | 部活の山小屋より |
写真
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結構な斜度をひたすらジグを切って進んでいく。ラッセルしんどい。
一面の銀世界に感動。なぜか涙が出てきた。冬山やっててよかった。
先輩がインナーブーツが脱げるという大惨事。足止め喰らってしまったが、それ以上に滑る楽しさを感じた。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
アイゼン
ピッケル
ビーコン
スコップ
ゾンデ
行動食
非常食
飲料
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
|
|---|
感想
昨日のリベンジで、今日こそ巻機登山！と意気込んだものの、あまりの積雪量で思うように進まなかった。結局、井戸壁をなんとか登り切り、5合目で撤退。7合目までは…という先輩もいたが、誰もピーク踏みたい！と言わなかったのはそりゃ当然である。こればかりはしょうがない。下でお会いしたOBも「こんな雪、俺らが現役だった頃も見たことない」とおっしゃっていた。
しかし、収穫もあった。初めてのラッセルやスキー滑走も経験できた。これだけの雪をかき分けて進むのだから、それなりには疲れたけれど、フッカフカの雪を踏んで進んでいく体験は極上だった。また、ゲレンデスキーを12年ほどしていた投稿者であるが、山スキーがこんなにも楽しいのか！と衝撃を受けた。新雪パラダイスであった。なんと楽しいこと。次はもっと滑らかに、体をうまく使って滑れるようになりたい。
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