雲竜渓谷

2025年02月21日(金) [日帰り]

• GPS: 04:48
• 距離: 15.6km
• 登り: 896m
• 下り: 862m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:32

距離 15.6km 登り 896m 下り 862m

6:21 滝尾神社 駐車場
6:59 雲竜渓谷入口ゲート
7:06 7:08 稲荷川第10上流砂防堰堤
7:23 7:26 日向砂防堰堤
7:42 7:47 日向砂防ダム分岐
8:00 8:07 洞門岩
8:44 雲竜渓谷入口（降下点）
9:10 雲竜瀑（滝壺）
10:12 10:22 雲竜渓谷入口（降下点）
10:42 洞門岩
10:51 日向砂防ダム分岐
10:58 10:59 稲荷川展望台
11:26 11:28 雲竜渓谷入口ゲート
11:51 滝尾神社
11:53 ゴール地点

帰りの雲竜瀑〜神殿間のレコを失念…

天候

だいたい薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瀧尾高徳水神社傍に駐車。瀧尾高徳水神社から雲竜渓谷登山口駐車場間は所々アイスバーンですが、登山口駐車場では2輪駆動でスタッドレスのみが多数でした。

コース状況／危険箇所等

トレースかうっすらルートになっているところが分かるので、道迷いの可能性は低いと思いますが、渡渉点にバラツキがあって、渡渉後迷う可能性はあります。実際に一か所間違いました…

その他周辺情報

下山後、道の駅日光に寄ろうとしたんですが、満車で入れず。両脇に臨時駐車場があるので、最初からそちらを狙ったほうが良かったかも。

写真

2/21 6:14

出発時点は‐6度。雲竜渓谷到着時は0度まで上がっていたので、全然寒くはなかったです。

2/21 6:20

瀧尾高徳水神社傍に駐車して出発。

2/21 6:22

最初はこんな感じ。

2/21 6:28

すぐにこんな感じ。帰りの時点でも凍結していたので、歩く際も注意。

2/21 6:59

ゲート到着。ハイキングコースへ。

2/21 7:00

ここの右側を抜けてコースイン。登山届もこちらで。

2/21 7:05

砂防堰堤を渡ってようやく山道になります。

2/21 7:06

上流方面。昨年6月に行った女峰山の方向。

2/21 7:06

下流方面。ここでは筑波山までは見えず。

2/21 7:08

しばらくはこんな歩きやすい道。

2/21 7:26

上流の砂防ダムまできました。ここを渡るのではなく、すぐ降りるのが正解。

2/21 7:26

砂防ダムから筑波山。24日に行きます。

2/21 7:34

シュカブラ。

2/21 7:34

ここは気持ち良い場所です。渡渉か所があってまぁまぁ水量あるので注意。

2/21 7:50

ようやく雪道。チェーンスパイクなくても問題ないです。

2/21 7:52

有名な看板。夏はやめておこう。

2/21 7:53

どらぐらい積もってるんですかね？

2/21 8:00

洞門岩到着。

2/21 8:00

ここは広くて休憩向き。

2/21 8:07

ここでアイゼン装着。

2/21 8:09

早速小さいのがお迎え。

2/21 8:11

有名な奴。左側を抜けていきます。

2/21 8:12

抜けてすぐ左手。

2/21 8:12

こちらに気を取られるとルートを間違えます。正解はゲート抜けたら正面の急登です。

2/21 8:17

こんな道。

2/21 8:28

ルートを外れて奥まで行くと小規模ですがツララ達。

2/21 8:29

こんなのも。

2/21 8:31

落ちていたツララと。

2/21 8:44

戻って雲竜渓谷へ。

2/21 8:50

おお、いい感じです。

2/21 8:53

ここは裏側に入れそう。

2/21 8:53

こんな感じ。

2/21 8:55

神殿と呼ばれているところらしいです。あちこち崩落してます…

2/21 8:56

注意して裏側。

2/21 8:56

これは良い！

2/21 8:58

ラスボスと神殿。

2/21 9:01

ラスボスの滝つぼへは、こちらの右側を…

2/21 9:01

登ります！一か所アイスバーンがありましたので、個人的にはアイゼン推奨。

2/21 9:03

見えてきました。

2/21 9:08

これですね！

2/21 9:09

雲竜瀑ドーン。思ったよりでかい！

2/21 9:14

渓谷上部。こちら側からずっと雲が湧き出してました。

2/21 9:40

満足したので戻ります。夢中になったせいかレコ再開するのを失念。

2/21 9:55

帰りの神殿。日が当たって綺麗でした。

2/21 10:11

階段？を登ってお別れ。

2/21 11:28

ゲートへ到着。この後もアイスバーンのか所複数。道の端は杉の葉が沢山落ちていたので、そこを通れば滑ることはありませんでした。

撮影機器：

SO-51A Sony

Canon EOS R6 Canon

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック アイゼン 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

備考

雲竜瀑への高登りは、早い時刻だったせいか、凍結か所がありました。チェーンスパイクでも行けるかもしれないですが、アイゼンがあったほうがはるかに安全です。

感想

ヒロ

初めての雲竜氷瀑。今年はコンディションが良いと聞いたので急遽行ってきました。個人的には神殿が一番良かった。自然の造形に圧倒されっぱなし。