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Yamareco

記録ID: 7823250
全員に公開
ハイキング
丹沢

新大日と行者ヶ岳、丹沢表尾根に繋がる南面、北面の全尾根をカバーしました。

2025年02月21日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:34
距離
18.7km
登り
1,321m
下り
1,480m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:09
休憩
0:23
合計
7:32
距離 18.7km 登り 1,321m 下り 1,480m
7:01
1
スタート地点
7:02
4
7:06
14
7:43
9
8:09
8:10
4
8:14
8:20
50
9:10
19
9:49
9:53
0
9:51
11
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10:03
6
10:09
6
10:16
9
10:25
10:32
96
12:07
12:08
6
12:13
12:18
13
12:32
20
13:03
13:04
37
13:41
31
14:12
10
14:22
7
14:30
5
14:35
0
14:35
ゴール地点
天候 午前中晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス 時間節約で札掛までタクシーを
使いました。8100円でした。
コース状況/
危険箇所等
全コースで危険箇所、道迷いなどは
ありません。

長尾尾根
展望の良い快適な尾根道です。
道幅広く、よく整地されています。
激坂もありません。


行者ヶ岳北東尾根
丹沢詳細地図には記載されていません。
みんなの足跡とGPSで確認しながら
歩きます。道標、ロープ、鎖などは
ありません。
最初にやせ尾根が続きますが、
問題なく通れます。
最後の沢に降りる前の大岩の通過と
かなり急な下りに注意です。


門戸口ルート
特にこだわりがなければ
ここは使わずに、舗装路を
そのまま進んだ方が良いです。
遠回りですが時間的には変わりません。
道標なく、踏み跡、道型不明瞭です。


その他の道
特に問題ありません。
札掛の吊り橋です。
今日はここから歩きます。
2025年02月21日 07:02撮影 by  iPhone 16, Apple
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2/21 7:02
札掛の吊り橋です。
今日はここから歩きます。
少し歩いて丹沢ホームの
手前右横が登山口です。
新大日方面にいきます。
2025年02月21日 07:06撮影 by  iPhone 16, Apple
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2/21 7:06
少し歩いて丹沢ホームの
手前右横が登山口です。
新大日方面にいきます。
しばらくはこんな感じの
ゆるいトラバースが続きます。
2025年02月21日 07:29撮影 by  iPhone 16, Apple
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2/21 7:29
しばらくはこんな感じの
ゆるいトラバースが続きます。
長尾尾根は左です。
ここからモノレールが
出てきます。
2025年02月21日 07:30撮影 by  iPhone 16, Apple
2/21 7:30
長尾尾根は左です。
ここからモノレールが
出てきます。
長尾尾根はこんな感じの
緩やかで広い尾根道が
続きますが、
標高差も約500mあります。
2025年02月21日 08:23撮影 by  iPhone 16, Apple
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2/21 8:23
長尾尾根はこんな感じの
緩やかで広い尾根道が
続きますが、
標高差も約500mあります。
1004mピークです。
特に何もありません。
2025年02月21日 08:42撮影 by  iPhone 16, Apple
2/21 8:42
1004mピークです。
特に何もありません。
ここも良い感じです
2025年02月21日 08:42撮影 by  iPhone 16, Apple
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2/21 8:42
ここも良い感じです
冬枯れの道
2025年02月21日 08:56撮影 by  iPhone 16, Apple
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2/21 8:56
冬枯れの道
ケヤキ沢ルートと合流します。
ケヤキ沢の道は3ヶ月前に
登りました。
新しく整備された
アスレチックで
とても楽しい登山道です。
2025年02月21日 09:27撮影 by  iPhone 16, Apple
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2/21 9:27
ケヤキ沢ルートと合流します。
ケヤキ沢の道は3ヶ月前に
登りました。
新しく整備された
アスレチックで
とても楽しい登山道です。
一応注意書もありました。
それほどではありません。
2025年02月21日 09:28撮影 by  iPhone 16, Apple
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2/21 9:28
一応注意書もありました。
それほどではありません。
このあたりから少し雪が
残っていました。
北側斜面で溶けにくく、
歩く人も少ないです。
2025年02月21日 09:28撮影 by  iPhone 16, Apple
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2/21 9:28
このあたりから少し雪が
残っていました。
北側斜面で溶けにくく、
歩く人も少ないです。
新大日の登りが始まりました。
丹沢名物の木段が続きます。
2025年02月21日 09:32撮影 by  iPhone 16, Apple
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2/21 9:32
新大日の登りが始まりました。
丹沢名物の木段が続きます。
新大日の山頂に着きました。
今日は誰もいません。
2025年02月21日 09:46撮影 by  iPhone 16, Apple
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2/21 9:46
新大日の山頂に着きました。
今日は誰もいません。
ここまで3時間弱
ほぼ休憩なしで登りました。
2025年02月21日 09:46撮影 by  iPhone 16, Apple
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2/21 9:46
ここまで3時間弱
ほぼ休憩なしで登りました。
富士山が雲隠れしています。
2025年02月21日 09:47撮影 by  iPhone 16, Apple
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2/21 9:47
富士山が雲隠れしています。
相模湾に真鶴と伊豆半島、
ふもとは秦野の町です。
2025年02月21日 09:47撮影 by  iPhone 16, Apple
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2/21 9:47
相模湾に真鶴と伊豆半島、
ふもとは秦野の町です。
江ノ島、三浦半島方面です。
2025年02月21日 09:47撮影 by  iPhone 16, Apple
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2/21 9:47
江ノ島、三浦半島方面です。
恒例の自撮りです。
2025年02月21日 09:47撮影 by  iPhone 16, Apple
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2/21 9:47
恒例の自撮りです。
表尾根の途中から、
左 大山、右 三ノ塔
2025年02月21日 09:58撮影 by  iPhone 16, Apple
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2/21 9:58
表尾根の途中から、
左 大山、右 三ノ塔
政次郎の頭からの下り
2025年02月21日 10:10撮影 by  iPhone 16, Apple
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2/21 10:10
政次郎の頭からの下り
行者の鎖場です。
登りだと簡単です。
2025年02月21日 10:16撮影 by  iPhone 16, Apple
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2/21 10:16
行者の鎖場です。
登りだと簡単です。
行者ヶ岳に着きました。
富士山の雲が少し取れました。
2025年02月21日 10:25撮影 by  iPhone 16, Apple
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2/21 10:25
行者ヶ岳に着きました。
富士山の雲が少し取れました。
真鶴から右側には先日登った
湯河原の大きな山容です。
2025年02月21日 10:25撮影 by  iPhone 16, Apple
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2/21 10:25
真鶴から右側には先日登った
湯河原の大きな山容です。
行者山頂の道標です。
山頂はあまり広くありません。
2025年02月21日 10:26撮影 by  iPhone 16, Apple
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2/21 10:26
行者山頂の道標です。
山頂はあまり広くありません。
山頂のすぐ横にある
ここから行者ヶ岳北東尾根に
入ります。
標識はありません。
2025年02月21日 10:26撮影 by  iPhone 16, Apple
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2/21 10:26
山頂のすぐ横にある
ここから行者ヶ岳北東尾根に
入ります。
標識はありません。
いきなりやせ尾根です。
ワクワクですね☺️
2025年02月21日 10:32撮影 by  iPhone 16, Apple
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2/21 10:32
いきなりやせ尾根です。
ワクワクですね☺️
丹沢に多い根っこの階段
ここは左に巻きます。
2025年02月21日 10:37撮影 by  iPhone 16, Apple
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2/21 10:37
丹沢に多い根っこの階段
ここは左に巻きます。
振り返って丹沢主脈が
良く見えました。
2025年02月21日 10:39撮影 by  iPhone 16, Apple
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2/21 10:39
振り返って丹沢主脈が
良く見えました。
ザレ場も出てきます。
それほど滑りません。
2025年02月21日 10:40撮影 by  iPhone 16, Apple
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2/21 10:40
ザレ場も出てきます。
それほど滑りません。
立派なぶなの木
2025年02月21日 11:05撮影 by  iPhone 16, Apple
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2/21 11:05
立派なぶなの木
ケヤキ沢に降りる少し手前に
大岩があります。
一瞬道がなくなりますが、
左下横に道が続いています。
右側の斜面を降りないこと。
写真は大岩を降りてきて、
振り返って見たところです。
2025年02月21日 11:26撮影 by  iPhone 16, Apple
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2/21 11:26
ケヤキ沢に降りる少し手前に
大岩があります。
一瞬道がなくなりますが、
左下横に道が続いています。
右側の斜面を降りないこと。
写真は大岩を降りてきて、
振り返って見たところです。
ケヤキ沢に降りてきました。
この裏が行者ヶ岳北東尾根の
下山口です。
道標はケヤキ沢ルートでの
新大日への案内です。
紛らわしいです。
2025年02月21日 11:35撮影 by  iPhone 16, Apple
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2/21 11:35
ケヤキ沢に降りてきました。
この裏が行者ヶ岳北東尾根の
下山口です。
道標はケヤキ沢ルートでの
新大日への案内です。
紛らわしいです。
ここで渡渉します。
木橋は壊れていますが、
水量少なく問題ありません。
2025年02月21日 11:35撮影 by  iPhone 16, Apple
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2/21 11:35
ここで渡渉します。
木橋は壊れていますが、
水量少なく問題ありません。
こちら側はケヤキ沢ルートの
取り付きです。
奥に黄色の道標があります。
2025年02月21日 11:35撮影 by  iPhone 16, Apple
2
2/21 11:35
こちら側はケヤキ沢ルートの
取り付きです。
奥に黄色の道標があります。
ケヤキ沢ルートは
上級者向けとのことです。
実際それほどではありません。
2025年02月21日 11:36撮影 by  iPhone 16, Apple
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2/21 11:36
ケヤキ沢ルートは
上級者向けとのことです。
実際それほどではありません。
林道を歩き、
ゲートを越えました。
2025年02月21日 11:55撮影 by  iPhone 16, Apple
2/21 11:55
林道を歩き、
ゲートを越えました。
さらに歩くと丹沢ホームが
見えました。
2025年02月21日 12:07撮影 by  iPhone 16, Apple
1
2/21 12:07
さらに歩くと丹沢ホームが
見えました。
さらにさらに林道を歩き、
1時間ほどで青山荘に着きました。
ここからはロープで通せんぼ
してあるヤビツ峠への山道に
入ります。門戸口ルートです。
2025年02月21日 13:04撮影 by  iPhone 16, Apple
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2/21 13:04
さらにさらに林道を歩き、
1時間ほどで青山荘に着きました。
ここからはロープで通せんぼ
してあるヤビツ峠への山道に
入ります。門戸口ルートです。
この山道が曲者でした。
残雪が多く踏み跡も消えています。
道標もなく、道型もないため
GPSで確認しながらいきます。
滑り易く、歩きにくい道です。
2週間前の雪でも靴跡ありません。
その間、誰も歩いてない感じです。
青山荘からは遠回りでも
舗装路を行くべし。
2025年02月21日 13:18撮影 by  iPhone 16, Apple
4
2/21 13:18
この山道が曲者でした。
残雪が多く踏み跡も消えています。
道標もなく、道型もないため
GPSで確認しながらいきます。
滑り易く、歩きにくい道です。
2週間前の雪でも靴跡ありません。
その間、誰も歩いてない感じです。
青山荘からは遠回りでも
舗装路を行くべし。
やっとのことでヤビツ峠です。
入口には崩壊しており通行注意の
看板がありました。
2025年02月21日 13:40撮影 by  iPhone 16, Apple
2
2/21 13:40
やっとのことでヤビツ峠です。
入口には崩壊しており通行注意の
看板がありました。
ヤビツ峠はバスの時間まで
3時間近くあるので素通り、
柏木林道で蓑毛まで歩きます。
2025年02月21日 13:42撮影 by  iPhone 16, Apple
2
2/21 13:42
ヤビツ峠はバスの時間まで
3時間近くあるので素通り、
柏木林道で蓑毛まで歩きます。
ようやく下山してきました。
木橋を渡ると柏木林道です。
あとはバス停まで一直線に
下っていきます。
2025年02月21日 14:22撮影 by  iPhone 16, Apple
2
2/21 14:22
ようやく下山してきました。
木橋を渡ると柏木林道です。
あとはバス停まで一直線に
下っていきます。
蓑毛バス停に着きました。
札掛から2時間半かかりました。

今日も無事下山できました。
ありがとうございます😊
2025年02月21日 14:44撮影 by  iPhone 16, Apple
4
2/21 14:44
蓑毛バス停に着きました。
札掛から2時間半かかりました。

今日も無事下山できました。
ありがとうございます😊
撮影機器:

感想

今日も丹沢のマイナールートを歩きました。

今回の長尾尾根と行者ヶ岳北東尾根を
歩いたことで、表尾根に繋がる南面、北面の
全尾根(南側8本、北側4本)をカバーしました。
いずれも印象に残っていますが、
北側では今日の行者ヶ岳北東尾根、
南側ではホソノノ尾根と仲尾根が
気に入っています。

今日も誰とも会うこともなく、
とても静かな山行が楽しめました。
危険箇所がないのは安心できます。
RFの訓練にもなりました。

林道歩きが長いことが少し辛いですね。

 

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