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Yamareco

記録ID: 7824303
全員に公開
ハイキング
東海

旧大和街道5 山城大河原ー伊賀国境から上野

2025年02月15日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 三重県 京都府
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:49
距離
19.9km
登り
432m
下り
366m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:06
休憩
0:44
合計
7:50
距離 19.9km 登り 432m 下り 366m
8:46
261
スタート地点
13:07
13:33
17
13:50
13:52
14
14:06
17
14:23
9
14:32
14:45
94
16:19
16:22
14
16:36
ゴール地点
 旧大和街道歩きその5として、大河原から伊賀上野まで歩きました。その4はどうした?・・・後日歩きます。
 最初加茂から島ヶ原までを考えましたが、R163に吸収された区間が多すぎ、歩道のない区間が多いので、これは避けたい。笠置からとも考えましたが、有市の先がどうにもならん。ま、笠置から大河原までは別途、飛鳥路の勧請縄探訪で歩いていので軌跡は連続しているかと。このルートも明示されている区間はないけれども、新大和街道、新々大和街道(R163)よりもずっと旧大和街道でしょう。なんて楽観的に考えています。

 ではGo!

飛鳥路勧請縄:https://yamap.com/activities/29843121
■参考
1.マップ:この地図は、時系列地形図閲覧サイト「今昔マップ on the web」((C)谷 謙二)による。
https://ktgis.net/kjmapw/kjmapw.html?lat=34.770375&lng=136.006762&zoom=16&dataset=iga&age=0&screen=2&scr1tile=k_cj4&scr2tile=k_cj4&scr3tile=k_cj4&scr4tile=k_cj4&mapOpacity=10&overGSItile=no&altitudeOpacity=2
2.村へ行こう!このサイト面白い;https://kyoto-mura.jp/
3.みえの歴史街道
https://www.bunka.pref.mie.lg.jp/map/
https://www.bunka.pref.mie.lg.jp/kaidou/walking/pdf/yamato_all.pdf
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
大河原駅から出発。
かなり広い敷地、ホームを持っているが、その昔は何を運んでいたか?
■村へ行こう!では、高尾、田山あたりで亜炭が発見され、戦争末期には大河原駅まで運んだとか。沈下橋もその時(昭和19年)にできた。
https://kyoto-mura.jp/village/history4/
2025年02月15日 08:32撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 8:32
大河原駅から出発。
かなり広い敷地、ホームを持っているが、その昔は何を運んでいたか?
■村へ行こう!では、高尾、田山あたりで亜炭が発見され、戦争末期には大河原駅まで運んだとか。沈下橋もその時(昭和19年)にできた。
https://kyoto-mura.jp/village/history4/
その沈下橋はその名も恋路橋
2025年02月15日 08:53撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 8:53
その沈下橋はその名も恋路橋
まずは恋志谷神社に参拝しとこう。右に「天満宮社」、左に「恋志谷神社」で、もともと天満宮社があっところへ明治に恋志谷神社が移されたという。
鳥居は、江戸時代初期の正保4(1647)年に、柳生宗冬が寄進したもの。
出典はhttps://kyoto-mura.jp/walking/tenmangu-shrine/ このサイトはスグレモノ。
2025年02月15日 08:59撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 8:59
まずは恋志谷神社に参拝しとこう。右に「天満宮社」、左に「恋志谷神社」で、もともと天満宮社があっところへ明治に恋志谷神社が移されたという。
鳥居は、江戸時代初期の正保4(1647)年に、柳生宗冬が寄進したもの。
出典はhttps://kyoto-mura.jp/walking/tenmangu-shrine/ このサイトはスグレモノ。
天満宮社が右、恋志谷神社が左
詳細は、「村へ行こう!」:https://kyoto-mura.jp/walking/koishidani-shrine/
由来は上記を読んでいただきたいが、特筆すべきは美しいこと。社殿はもちろんだが、境内、それも地面!実にきれいに掃き清められている。
2025年02月15日 09:01撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 9:01
天満宮社が右、恋志谷神社が左
詳細は、「村へ行こう!」:https://kyoto-mura.jp/walking/koishidani-shrine/
由来は上記を読んでいただきたいが、特筆すべきは美しいこと。社殿はもちろんだが、境内、それも地面!実にきれいに掃き清められている。
ここの拝殿というか舞殿というか、茅葺きのトタンかぶせにようだが、この地域の民家の様子をよく表しているのではないか。ちょっとお気に入り
2025年02月15日 09:07撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 9:07
ここの拝殿というか舞殿というか、茅葺きのトタンかぶせにようだが、この地域の民家の様子をよく表しているのではないか。ちょっとお気に入り
木津川と渋久川を渡って北大河原の街道筋にきた。この階段、ホンマに使こたんか?それともオシャレ?
2025年02月15日 09:26撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 9:26
木津川と渋久川を渡って北大河原の街道筋にきた。この階段、ホンマに使こたんか?それともオシャレ?
北大河原の重厚な民家
このあと、旧道から外れてダイハツのところで府道(旧国道163)に入って少し行ったところで今山への峠道に入る。
2025年02月15日 09:29撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 9:29
北大河原の重厚な民家
このあと、旧道から外れてダイハツのところで府道(旧国道163)に入って少し行ったところで今山への峠道に入る。
ヘアピンカーブが大小4つ。これは2番めのヘアピン
2025年02月15日 09:49撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 9:49
ヘアピンカーブが大小4つ。これは2番めのヘアピン
3番めのヘアピン
2025年02月15日 09:52撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 9:52
3番めのヘアピン
最後のヘアピンを曲がったところにこんなものが。三社託宣碑というらしい。「八幡大菩薩 天照皇太神宮 春日大明神」と銘文がある。詳しくは「村へ行こう!」https://kyoto-mura.jp/walking/stone-of-kami/
実は今の道は昭和36年にできた新道で、旧道は地理院地図の破線路で、この石碑も旧道にあったようだ。しかし、その破線路の位置が少しずれているようで、府道から橋を渡ってすぐのところに脇道があったが、それはその上の方にある民家へのアクセス道だと思ってパスしてしまったのだ。
https://ktgis.net/kjmapw/kjmapw.html?lat=34.770375&lng=136.006762&zoom=16&dataset=iga&age=0&screen=2&scr1tile=k_cj4&scr2tile=k_cj4&scr3tile=k_cj4&scr4tile=k_cj4&mapOpacity=10&overGSItile=no&altitudeOpacity=2
2025年02月15日 09:55撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 9:55
最後のヘアピンを曲がったところにこんなものが。三社託宣碑というらしい。「八幡大菩薩 天照皇太神宮 春日大明神」と銘文がある。詳しくは「村へ行こう!」https://kyoto-mura.jp/walking/stone-of-kami/
実は今の道は昭和36年にできた新道で、旧道は地理院地図の破線路で、この石碑も旧道にあったようだ。しかし、その破線路の位置が少しずれているようで、府道から橋を渡ってすぐのところに脇道があったが、それはその上の方にある民家へのアクセス道だと思ってパスしてしまったのだ。
https://ktgis.net/kjmapw/kjmapw.html?lat=34.770375&lng=136.006762&zoom=16&dataset=iga&age=0&screen=2&scr1tile=k_cj4&scr2tile=k_cj4&scr3tile=k_cj4&scr4tile=k_cj4&mapOpacity=10&overGSItile=no&altitudeOpacity=2
峠近くに来た。左手(東北)の山際にしめ縄を貼った大木があったが、なにか神社跡だったのだろうか?
2025年02月15日 09:58撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 9:58
峠近くに来た。左手(東北)の山際にしめ縄を貼った大木があったが、なにか神社跡だったのだろうか?
振り向くと新道に合流する旧道があった。これを見たときはてっきり林業の作業道かと思っていた。種明かしは先程のコマにて。
2025年02月15日 09:59撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 9:59
振り向くと新道に合流する旧道があった。これを見たときはてっきり林業の作業道かと思っていた。種明かしは先程のコマにて。
峠。茶店でもあったみたいな感じがする。左手の樹木の脇の小さな小屋には井戸みたいなのがあった。この付近、あるNPOが管理しているようだ。
2025年02月15日 10:18撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 10:18
峠。茶店でもあったみたいな感じがする。左手の樹木の脇の小さな小屋には井戸みたいなのがあった。この付近、あるNPOが管理しているようだ。
下り道になって東海自然歩道が合流してすぐに脇道みたいなのがあった。この付近地理院地図の破線路が水流の北で線路を渡るように描かれている。ここが旧道への取り付きかと思って、入ってみたら・・・
2025年02月15日 10:31撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 10:31
下り道になって東海自然歩道が合流してすぐに脇道みたいなのがあった。この付近地理院地図の破線路が水流の北で線路を渡るように描かれている。ここが旧道への取り付きかと思って、入ってみたら・・・
関西本線の線路が見えたが、道らしきものは見えない。
2025年02月15日 10:32撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 10:32
関西本線の線路が見えたが、道らしきものは見えない。
線路脇にきたけれど橋があるだけで手前に道はなし。橋の向こうに鉄の階段が左右に有るが、それが道?まさか?
2025年02月15日 10:33撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 10:33
線路脇にきたけれど橋があるだけで手前に道はなし。橋の向こうに鉄の階段が左右に有るが、それが道?まさか?
東海自然歩道のトイレから振り返ってみた。なかなかののどかな景色ではある。トイレ向こうの畑のキワを一周してみたが旧道取り付きもわからず、旧道探しは断念したけれど・・・
2025年02月15日 10:39撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 10:39
東海自然歩道のトイレから振り返ってみた。なかなかののどかな景色ではある。トイレ向こうの畑のキワを一周してみたが旧道取り付きもわからず、旧道探しは断念したけれど・・・
浄水場の前でふと左(東)を見ると・・・これ道かも?
2025年02月15日 10:39撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 10:39
浄水場の前でふと左(東)を見ると・・・これ道かも?
おお、道じゃ!入り口付近はササなど生え込みがあったが入ってくほど立派な道になった。よく見ると電話線か電線かの柱が立っているので、それなりに管理されているみたい。
2025年02月15日 10:41撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 10:41
おお、道じゃ!入り口付近はササなど生え込みがあったが入ってくほど立派な道になった。よく見ると電話線か電線かの柱が立っているので、それなりに管理されているみたい。
峠に来た。
前に歩いた梅谷の「おかゆ峠」の風情に似ている。これは素晴らしい。
東海自然歩道を作ったときなんでこの道を指定しなかったのか?
2025年02月15日 10:48撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 10:48
峠に来た。
前に歩いた梅谷の「おかゆ峠」の風情に似ている。これは素晴らしい。
東海自然歩道を作ったときなんでこの道を指定しなかったのか?
すぐ先のトンネル抗口付近で倒木があり、その先はブッシュみたいなので、迂回したが、より酷いブッシュになった。
2025年02月15日 10:49撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 10:49
すぐ先のトンネル抗口付近で倒木があり、その先はブッシュみたいなので、迂回したが、より酷いブッシュになった。
これ。ササトンネルをくぐってから元の道に這い上がる。
2025年02月15日 10:50撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 10:50
これ。ササトンネルをくぐってから元の道に這い上がる。
その先は少々生え込みはあるが十分歩ける道だった。途中、右手の丘上に人家(作業小屋?)が見える辺りからはコンクリ舗装になった。
2025年02月15日 10:56撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 10:56
その先は少々生え込みはあるが十分歩ける道だった。途中、右手の丘上に人家(作業小屋?)が見える辺りからはコンクリ舗装になった。
人家が見えて車道に合流する手前で地図を見ようとしたら・・・あれ!ない!!
少々思案したあげく、多分倒木ブッシュの有るところで落としたのだろうと思って引き返した。メンドクサ!
2025年02月15日 11:02撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 11:02
人家が見えて車道に合流する手前で地図を見ようとしたら・・・あれ!ない!!
少々思案したあげく、多分倒木ブッシュの有るところで落としたのだろうと思って引き返した。メンドクサ!
予想通り道から下ったところにあったが・・・例の倒木は新しいもので砕きにくかったが、十分避けながら通れるものだった。変なアルバイトだった!
2025年02月15日 11:18撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 11:18
予想通り道から下ったところにあったが・・・例の倒木は新しいもので砕きにくかったが、十分避けながら通れるものだった。変なアルバイトだった!
月ヶ瀬口に来た。月ヶ瀬口は地名でなく駅名。
地名は今山で、旧今山隧道に行ってみた。これはフランス積みだそう。さらに、津島神社、六所神社にも参拝した。
https://kyoto-mura.jp/walking/tsushima-shrine/
2025年02月15日 11:42撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 11:42
月ヶ瀬口に来た。月ヶ瀬口は地名でなく駅名。
地名は今山で、旧今山隧道に行ってみた。これはフランス積みだそう。さらに、津島神社、六所神社にも参拝した。
https://kyoto-mura.jp/walking/tsushima-shrine/
今山の集落外れを通る道。コンクリ道ではあるが、クルマは極少で、植生の雰囲気もよく歩きやすい。
2025年02月15日 12:00撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 12:00
今山の集落外れを通る道。コンクリ道ではあるが、クルマは極少で、植生の雰囲気もよく歩きやすい。
山城/伊賀国境の二本杭
左は江戸時代末期の木製柱が明治19(1886)年に石柱になったもの。右のは平成15(2003)年に、ここに建てられという。「村を歩こう!」https://kyoto-mura.jp/walking/double-border-post/
GoogleMapクチコミでは、「江戸時代はよほど伊賀藤堂藩と大和柳生藩の間は仲が良くなかったのでしょうね。」という見解もある。
2025年02月15日 12:03撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 12:03
山城/伊賀国境の二本杭
左は江戸時代末期の木製柱が明治19(1886)年に石柱になったもの。右のは平成15(2003)年に、ここに建てられという。「村を歩こう!」https://kyoto-mura.jp/walking/double-border-post/
GoogleMapクチコミでは、「江戸時代はよほど伊賀藤堂藩と大和柳生藩の間は仲が良くなかったのでしょうね。」という見解もある。
【案内板】 二本杭の由来
二本杭とは俗称で、旧大和街道の藤堂藩《伊賀の国》と柳生藩《山城の国》の境として、元禄十二年(一六九九)幕府検使の指示により、それぞれの杭を合わせ設置された箇所と伝承されている。
その後、明治十九年(一八八六)道路改良社開設の新道を三重県に移管の際、三重県と京都府が協議し、その合意に基づき京都府「従是西山城国」は旧道へ、三重県「従是東伊賀国」は新道に、それぞれ石柱を建立されたものであり、行政上確定され文化的、歴史的にも価値の高いものである。
江戸時代にはここに「従是西山城国」「従是東伊賀国」の二本杭が立てられていた。その箇所に平成十五年(二〇〇三)に三重県からの補助金で「従是東伊賀国」を旧大和街道向きに石柱で再現した。
2025年02月15日 12:03撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 12:03
【案内板】 二本杭の由来
二本杭とは俗称で、旧大和街道の藤堂藩《伊賀の国》と柳生藩《山城の国》の境として、元禄十二年(一六九九)幕府検使の指示により、それぞれの杭を合わせ設置された箇所と伝承されている。
その後、明治十九年(一八八六)道路改良社開設の新道を三重県に移管の際、三重県と京都府が協議し、その合意に基づき京都府「従是西山城国」は旧道へ、三重県「従是東伊賀国」は新道に、それぞれ石柱を建立されたものであり、行政上確定され文化的、歴史的にも価値の高いものである。
江戸時代にはここに「従是西山城国」「従是東伊賀国」の二本杭が立てられていた。その箇所に平成十五年(二〇〇三)に三重県からの補助金で「従是東伊賀国」を旧大和街道向きに石柱で再現した。
国境付近にはいろんな歴史遺産がある。山菅集落の切れ目、R163へのアクセス道が分離したあと関所跡があった。
2025年02月15日 12:13撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 12:13
国境付近にはいろんな歴史遺産がある。山菅集落の切れ目、R163へのアクセス道が分離したあと関所跡があった。
不動窟。今は北向不動といわれている
石柱は道標になっていて、「関門大師関所跡大和街道奈良笠置鍵屋辻伊勢二至ル」昭和48年
2025年02月15日 12:14撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 12:14
不動窟。今は北向不動といわれている
石柱は道標になっていて、「関門大師関所跡大和街道奈良笠置鍵屋辻伊勢二至ル」昭和48年
観世音菩薩と八幡宮遥拝所
2025年02月15日 12:16撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 12:16
観世音菩薩と八幡宮遥拝所
山菅集落の道
道は狭いが立派なお屋敷、大きな家の集落だ。
2025年02月15日 12:24撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 12:24
山菅集落の道
道は狭いが立派なお屋敷、大きな家の集落だ。
山菅集落を通り過ぎたところで昼食休憩。コンクリ道だが快適だ。周辺は山間と言っても低い落葉樹主体の雑木林の中の快い尾根道である。
2025年02月15日 12:47撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 12:47
山菅集落を通り過ぎたところで昼食休憩。コンクリ道だが快適だ。周辺は山間と言っても低い落葉樹主体の雑木林の中の快い尾根道である。
すぐに岩谷山役行者石柱が現れた。右 岩谷山・・・とあるのがよくわからない(今の木製看板はコンクリ道下りを指示しているし)。石柱右手に踏み跡みたいなのが見え、1937年の今昔マップを見ると桑畑(東)と針葉樹林(西)の境界で木津川河畔の実線路につながっていた。昔はこの方向で良かったのだろう。今はコンクリ道に従って下っていく。
2025年02月15日 12:51撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 12:51
すぐに岩谷山役行者石柱が現れた。右 岩谷山・・・とあるのがよくわからない(今の木製看板はコンクリ道下りを指示しているし)。石柱右手に踏み跡みたいなのが見え、1937年の今昔マップを見ると桑畑(東)と針葉樹林(西)の境界で木津川河畔の実線路につながっていた。昔はこの方向で良かったのだろう。今はコンクリ道に従って下っていく。
「行者道」看板は真ん中の取ってつけた道を指示するがいかにも不自然。右手が古道と思って右に入った。
2025年02月15日 12:55撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 12:55
「行者道」看板は真ん中の取ってつけた道を指示するがいかにも不自然。右手が古道と思って右に入った。
なるほど、三社託宣碑。北大河原から今山に抜けるヘアピンカーブで見たのと同じ。
2025年02月15日 12:56撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 12:56
なるほど、三社託宣碑。北大河原から今山に抜けるヘアピンカーブで見たのと同じ。
廃材置き場みたいなのがあったが構わず行くと、なんや、さっきの取ってつけた道にでた。要するにR163 改修接続のため古道破壊したのだろう。
2025年02月15日 13:04撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 13:04
廃材置き場みたいなのがあったが構わず行くと、なんや、さっきの取ってつけた道にでた。要するにR163 改修接続のため古道破壊したのだろう。
旧道はショートカットして行者道へ急ぐ。
「左 岩谷山行者」
「和銅の道」てなんやろか?
2025年02月15日 13:08撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 13:08
旧道はショートカットして行者道へ急ぐ。
「左 岩谷山行者」
「和銅の道」てなんやろか?
行者堂案内
2025年02月15日 13:09撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 13:09
行者堂案内
橋を渡ると広場に出た。これは絶好の休憩ポイント。
2025年02月15日 13:11撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 13:11
橋を渡ると広場に出た。これは絶好の休憩ポイント。
山手に行者堂
https://www.igaueno.net/?p=425
http://jummy1015.blog91.fc2.com/blog-entry-324.html
どうも三重の案内サイトはマップは優れているが、解説はあっさりめで物足りない。
2025年02月15日 13:11撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 13:11
山手に行者堂
https://www.igaueno.net/?p=425
http://jummy1015.blog91.fc2.com/blog-entry-324.html
どうも三重の案内サイトはマップは優れているが、解説はあっさりめで物足りない。
磐座の隙間の祠に役行者が祀られているが、金網で台無し。
2025年02月15日 13:12撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 13:12
磐座の隙間の祠に役行者が祀られているが、金網で台無し。
不動明王もこれではねえ?
2025年02月15日 13:12撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 13:12
不動明王もこれではねえ?
少し西側のテラスに行くと大師堂
「多福寺本尊及び来迎寺の本尊弘法大師が安置されています。」という。
2025年02月15日 13:15撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 13:15
少し西側のテラスに行くと大師堂
「多福寺本尊及び来迎寺の本尊弘法大師が安置されています。」という。
小山川を渡って東側に戻ると元行者籠堂。これは地区の会館みたいになっている。結構な大岩の上に立っているが、会館といえども掃除用具置き場にしたらあかんやろ。
2025年02月15日 13:26撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 13:26
小山川を渡って東側に戻ると元行者籠堂。これは地区の会館みたいになっている。結構な大岩の上に立っているが、会館といえども掃除用具置き場にしたらあかんやろ。
市指定文化財の阿弥陀磨崖仏。製作年代は南北朝から室町時代と推定されているという。
2025年02月15日 13:23撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 13:23
市指定文化財の阿弥陀磨崖仏。製作年代は南北朝から室町時代と推定されているという。
2025年02月15日 13:22撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 13:22
山の神さん
2025年02月15日 13:23撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 13:23
山の神さん
おお!倒れるで。あと庚申さんもあった。
2025年02月15日 13:23撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 13:23
おお!倒れるで。あと庚申さんもあった。
街道をのんびりと。
2025年02月15日 13:37撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 13:37
街道をのんびりと。
島ヶ原宿の街道筋のこの種の建物好きやなあ。元役場かなにかの建物風ですが、街の集会所になっているようだ。この東隣りが旧本陣であるが、現在は個人宅。https://www.igaueno.net/?p=411
2025年02月15日 13:43撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 13:43
島ヶ原宿の街道筋のこの種の建物好きやなあ。元役場かなにかの建物風ですが、街の集会所になっているようだ。この東隣りが旧本陣であるが、現在は個人宅。https://www.igaueno.net/?p=411
板張りの様子からみると元学校かなあ?
2025年02月15日 13:49撮影 by  21081111RG, Xiaomi
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板張りの様子からみると元学校かなあ?
その手前にある道標も、左 上野道くらいしか読めん。こういう建物や道標に案内がここはないんやなあ。
2025年02月15日 13:49撮影 by  21081111RG, Xiaomi
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その手前にある道標も、左 上野道くらいしか読めん。こういう建物や道標に案内がここはないんやなあ。
島ケ原大橋西詰
2025年02月15日 13:53撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 13:53
島ケ原大橋西詰
島ケ原大橋を振り返る
2025年02月15日 13:57撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 13:57
島ケ原大橋を振り返る
ここから東に登る坂道が旧大和街道
2025年02月15日 13:59撮影 by  21081111RG, Xiaomi
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ここから東に登る坂道が旧大和街道
川南の辻にある道標と遠見遮断
2025年02月15日 14:01撮影 by  21081111RG, Xiaomi
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川南の辻にある道標と遠見遮断
いよいよ、与右衛門坂に向かう。あの坂がそうかなと思ったら・・・
2025年02月15日 14:02撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 14:02
いよいよ、与右衛門坂に向かう。あの坂がそうかなと思ったら・・・
途中で分岐して左が本来の道。右は自動はも「通る道。いわゆる男坂、女坂の区別のような。
2025年02月15日 14:04撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 14:04
途中で分岐して左が本来の道。右は自動はも「通る道。いわゆる男坂、女坂の区別のような。
左のいにしえの道はこの有様。さながら暗越えの大坂側にようで、それに負けず劣らず。道が細いだけ勝っているか。クルマの離合集散など不可能。
ここの成立ちは下記を参照ください。公式的なサイトの説明より臨場感がある。
https://ameblo.jp/sh-nioh/entry-12096945538.html
『笠置峠か、与右衛門坂か、江戸の箱根はなけりゃよい』
という俚謡があるというので、今回パスした笠置峠はぜひとも越えておかないと・・・
2025年02月15日 14:06撮影 by  21081111RG, Xiaomi
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左のいにしえの道はこの有様。さながら暗越えの大坂側にようで、それに負けず劣らず。道が細いだけ勝っているか。クルマの離合集散など不可能。
ここの成立ちは下記を参照ください。公式的なサイトの説明より臨場感がある。
https://ameblo.jp/sh-nioh/entry-12096945538.html
『笠置峠か、与右衛門坂か、江戸の箱根はなけりゃよい』
という俚謡があるというので、今回パスした笠置峠はぜひとも越えておかないと・・・
説明は充実している
2025年02月15日 14:07撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 14:07
説明は充実している
2025年02月15日 14:10撮影 by  21081111RG, Xiaomi
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与右衛門坂の急登を越えると緩やかな峠となり、旧道が左に別れる。
2025年02月15日 14:14撮影 by  21081111RG, Xiaomi
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与右衛門坂の急登を越えると緩やかな峠となり、旧道が左に別れる。
すばらしい道だ
2025年02月15日 14:18撮影 by  21081111RG, Xiaomi
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すばらしい道だ
芭蕉の尻もち坂
2025年02月15日 14:23撮影 by  21081111RG, Xiaomi
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芭蕉の尻もち坂
素晴らしいとしかいいようがない
2025年02月15日 14:27撮影 by  21081111RG, Xiaomi
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素晴らしいとしかいいようがない
峠道が下りになると三本松池
2025年02月15日 14:31撮影 by  21081111RG, Xiaomi
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峠道が下りになると三本松池
ここで休憩。この付近クルマもほとんど通らないので別天地!
2025年02月15日 14:45撮影 by  T799B, TCL
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ここで休憩。この付近クルマもほとんど通らないので別天地!
道端には手製のベンチもある。芸が細かい。
2025年02月15日 14:49撮影 by  T799B, TCL
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道端には手製のベンチもある。芸が細かい。
太神宮万人講燈籠跡石柱。この左手に城主認可の茶屋があったという。なお、このすぐ南にお茶屋の井戸跡という穴ボコがあった。
2025年02月15日 14:51撮影 by  T799B, TCL
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太神宮万人講燈籠跡石柱。この左手に城主認可の茶屋があったという。なお、このすぐ南にお茶屋の井戸跡という穴ボコがあった。
三本松峠の入り口
なお、三本松峠から与右衛門坂までの長い坂(峠道)を長坂というらしい。そのままの長い坂だった。
2025年02月15日 14:59撮影 by  T799B, TCL
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三本松峠の入り口
なお、三本松峠から与右衛門坂までの長い坂(峠道)を長坂というらしい。そのままの長い坂だった。
松尾芭蕉句碑「春なれや名もなき山の薄霞/芭蕉」
今日は比較的暖かかったけれど「春霞」までは行かなかった。
三軒屋をすぎるとR163に合流するが、土曜というのに流石にクルマが多い。心配はしていたが歩道のない区間は約200mで南からの街道が合流して歩道ができた。
2025年02月15日 14:59撮影 by  T799B, TCL
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松尾芭蕉句碑「春なれや名もなき山の薄霞/芭蕉」
今日は比較的暖かかったけれど「春霞」までは行かなかった。
三軒屋をすぎるとR163に合流するが、土曜というのに流石にクルマが多い。心配はしていたが歩道のない区間は約200mで南からの街道が合流して歩道ができた。
R163を下る途中に立派な勧請縄。こちらのは長田の勘定縄といい、伊賀の勧請縄9箇所のひとつらしい。典型的な「道切り」型で上野の西からやってくる悪霊、災いを遮断する意味があるという。
■参考:https://digital.asahi.com/articles/ASQ1C6T4KQ19ONFB00G.html?iref=pc_photo_gallery_bottom
2025年02月15日 15:34撮影 by  T799B, TCL
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R163を下る途中に立派な勧請縄。こちらのは長田の勘定縄といい、伊賀の勧請縄9箇所のひとつらしい。典型的な「道切り」型で上野の西からやってくる悪霊、災いを遮断する意味があるという。
■参考:https://digital.asahi.com/articles/ASQ1C6T4KQ19ONFB00G.html?iref=pc_photo_gallery_bottom
反対側にも回ってみたがあまり近づけない。吊るしものは(種々言い方あり)わらで作った農具や生活道具、さらには男女の性器に似せたものもある。実際のナベカマ辺りを吊るすこともある。
悪霊退散の他に、子孫繁栄、豊作を祈念する意味もある。
2025年02月15日 15:43撮影 by  T799B, TCL
2/15 15:43
反対側にも回ってみたがあまり近づけない。吊るしものは(種々言い方あり)わらで作った農具や生活道具、さらには男女の性器に似せたものもある。実際のナベカマ辺りを吊るすこともある。
悪霊退散の他に、子孫繁栄、豊作を祈念する意味もある。
対岸は水路道で巨大なお地蔵さんも祀られていた。
2025年02月15日 15:39撮影 by  T799B, TCL
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対岸は水路道で巨大なお地蔵さんも祀られていた。
おもん地蔵という。
2025年02月15日 15:40撮影 by  T799B, TCL
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おもん地蔵という。
2025年02月15日 15:39撮影 by  T799B, TCL
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近くにあった大峰三十三度記念碑
2025年02月15日 15:41撮影 by  T799B, TCL
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近くにあった大峰三十三度記念碑
山間を出て平地に出た。R163 から旧大和街道が分かれるところにお地蔵さん
2025年02月15日 15:51撮影 by  T799B, TCL
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山間を出て平地に出た。R163 から旧大和街道が分かれるところにお地蔵さん
長田橋手前で南を見る。ギザギザは地図から言えば布引山地?
2025年02月15日 15:58撮影 by  T799B, TCL
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長田橋手前で南を見る。ギザギザは地図から言えば布引山地?
2025年02月15日 16:05撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 16:05
長田橋
旧道を外したので、せめて堤防上の渡河点まで行こうとしたらこちらの堤防道はシャットアウトだった。右岸も同じ。
2025年02月15日 16:06撮影 by  21081111RG, Xiaomi
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長田橋
旧道を外したので、せめて堤防上の渡河点まで行こうとしたらこちらの堤防道はシャットアウトだった。右岸も同じ。
右岸の広場には淀川水系改修記念百年碑がありました。かつて大阪・京都と結ぶ木津川水運が行われ、伊賀から米・茶など、大阪から伊賀へ塩が運ばれていたようです。京都の商人 角倉家により、底が平たく浅い高瀬舟を利用してこの地点まで通船が行われ、19世紀前半まで運行された由。
2025年02月15日 16:12撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 16:12
右岸の広場には淀川水系改修記念百年碑がありました。かつて大阪・京都と結ぶ木津川水運が行われ、伊賀から米・茶など、大阪から伊賀へ塩が運ばれていたようです。京都の商人 角倉家により、底が平たく浅い高瀬舟を利用してこの地点まで通船が行われ、19世紀前半まで運行された由。
鍵屋ノ辻の手前まで来てこの道標。
なになに、右 奈良大阪 左 月ヶ瀬みち
月ヶ瀬方面から来たのに・・・あ、違った。月ヶ瀬口は月ヶ瀬ではないんや。たしかにこの南で橋を渡ると、おおむねR25に沿って月ヶ瀬方面にいくなあ。さらに行けば若草山の裏手か天理に行く。
2025年02月15日 16:20撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 16:20
鍵屋ノ辻の手前まで来てこの道標。
なになに、右 奈良大阪 左 月ヶ瀬みち
月ヶ瀬方面から来たのに・・・あ、違った。月ヶ瀬口は月ヶ瀬ではないんや。たしかにこの南で橋を渡ると、おおむねR25に沿って月ヶ瀬方面にいくなあ。さらに行けば若草山の裏手か天理に行く。
向島坂付近昭和ハウス
2025年02月15日 16:26撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 16:26
向島坂付近昭和ハウス
向島坂
2025年02月15日 16:27撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 16:27
向島坂
城下町
2025年02月15日 16:29撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 16:29
城下町
城下町
2025年02月15日 16:30撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 16:30
城下町
伊賀電鉄西大手駅。ここで本日終了
2025年02月15日 16:32撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 16:32
伊賀電鉄西大手駅。ここで本日終了
誰何!
2025年02月15日 16:41撮影 by  21081111RG, Xiaomi
2/15 16:41
誰何!
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午後は時間に追われ十分な道草ができませんでした。

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