おかめ山

2025年02月22日(土) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 9.1km
• 登り: 765m
• 下り: 765m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:16
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:49

距離 9.1km 登り 765m 下り 765m

8:53 スタート地点
9:00 9:08 西金砂神社
9:20 9:21 四等三角点『岩本』
10:36 10:40 荷鞍山
11:27 11:45 おかめ山
13:20 13:21 四等三角点『岩本』
13:34 13:35 西金砂神社
13:42 ゴール地点

　登山道のほとんどは登るか降りるかで、斜面になっていないところが少ない。

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西金砂神社には、十数台の車が止められる駐車場があります。
ただ、金砂郷ポケットパークから西金砂神社駐車場までの道は、車一台しか通れない幅の細い道です。

コース状況／危険箇所等

登山口には、登山ポストは見当たりませんでした。
西金砂神社入口〜西金砂神社本殿
　鳥居をくぐって、石段を登った先に新しめの拝殿があります。木の根が張っている道を進むとまた急な石段があり、その先に西金砂神社本殿があります。本殿には2つの展望台がありますが、西側展望台の景色がよいです。
西金砂神社本殿〜岩本〜荷鞍山分岐
　主に杉の植林地の尾根をアップダウンを繰り返しながら進みます。痩せ尾根や急坂も多く、滑らないように注意が必要です。

荷鞍山分岐〜荷鞍山頂上
　斜面の途中に分岐があります。道標が立っていますが、案内はありません。途中で林道を少し通った後、頂上への分岐があります。

荷鞍山分岐〜おかめ山
　分岐からさらに西金砂神社の入口ぐらいの標高まで下って、登り返します。途中のおかめ岩あたりから岩場が多くなります。おかめ山は双耳峰で、西峰と東峰があります。どちらも頂上は狭く、数人で座るのがやっとぐらいですが、とても景色がよいです。

その他周辺情報

西金砂神社には社務所があり、人が住んでいるようです。
トイレはありましたが、自動販売機や商店はありませんでした。

写真

2/22 8:56

西金砂神社の駐車場に着きました。鳥居をくぐって登山開始です。

2/22 8:56

長い石段から始まります。

2/22 8:59

拝殿があります。

2/22 9:02

もう一度、長い石段を登ります。

2/22 9:04

西金砂神社本殿です。

2/22 9:04

日光方面の山が見えました。

2/22 9:13

通り抜けて進んでいくと、また大きな鳥居があり分岐のようです。地割の方に進みます。

2/22 9:20

四等三角点『岩本』に着きました。

2/22 9:43

杉の間を進みます。

2/22 10:02

地割に到着です。

2/22 10:03

ようやく半分ぐらい来たようです。

2/22 10:13

ここは右に上がっていきます。

2/22 10:15

分かりやすい登山道です。

2/22 10:23

この形の案内板は、この一つだけでした。

2/22 10:26

荷鞍山分岐です。右に進みます。

2/22 10:36

一度林道に出た後、ここから登山道になっていました。

2/22 10:40

頂上に到着です。

2/22 10:40

遠くに奥久慈男体山が見えました。

2/22 10:52

荷鞍山分岐にもどって、おかめ山を目指します。

2/22 10:53

だいぶ古い灰皿です。

2/22 11:03

狭めの尾根もあります。

2/22 11:10

おかめ岩に到着です。眺めはとてもよいです。

2/22 11:15

奥久慈男体山方面です。

2/22 11:23

こんな岩場もあります。

2/22 11:25

もう少しです。

2/22 11:28

おかめ山西峰に着きました。

2/22 11:29

直ぐ近くに東峰が見えます。

2/22 11:31

おかめ山東峰に到着です。

2/22 11:31

おかめ山東峰が見えます。

2/22 11:31

奥久慈男体山が見えます。

2/22 11:32

龍神大吊橋も見えました。ちょっと休んで、おやつを食べたら出発です。

2/22 12:12

灰皿のところに戻りました。このまままっすぐ進む道もあるようです。

2/22 12:41

地割を上から覗いてみました。

2/22 13:21

西金砂神社に近づいてきました。

2/22 13:28

北側にある鳥居です。

2/22 13:33

本殿北側にも長い石段がありました。

2/22 13:35

反対側の石段を降ります。

2/22 13:42

入口の鳥居に戻り、今日の登山は終了です。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯 時計 タオル カメラ

感想

く------

　それほど距離もないので楽ちんだと思っていたが、アップダウンが多く、疲れる道だった。最高地点と最低地点の標高差は100mちょっとなのに累積標高が700mを越えているので5回ぐらい上り下りしていることになる疲れるわけだ。