九嶺を片付けておく（三津峰山・日左護山・休山・尾島山）おまけで大空山

2025年02月23日(日) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 19.1km
• 登り: 1,074m
• 下り: 1,071m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 0:45
• 合計: 5:58

距離 19.1km 登り 1,074m 下り 1,071m

7:51 スタート地点
9:00 9:03 三津峰山登山口＆鍋桟橋下山口
9:25 9:28 高烏山
9:52 9:53 三津峰山
10:33 10:43 休山
11:01 11:02 尾島山(三等三角点：大仁王山)
12:56 13:23 大空山
13:49 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

呉駅から桂浜方面行きのバスに乗り音戸桟橋で下車
帰路は安芸阿賀駅から乗車

コース状況／危険箇所等

良好です

写真

2/23 7:46

音戸桟橋バス停の前に廃止になった渡船が置かれてあったので見学

2/23 7:47

乗ってみたかった・・・

2/23 7:51

音戸桟橋バス停をスタート

2/23 7:53

高速船もここでは減速

2/23 7:59

音戸の瀬戸公園
まずは本日最初の三角点

2/23 8:05

公園を抜けて車道へ

2/23 8:32

高烏台展望台
音戸の瀬戸公園はここも含まれるとは広さにびっくり

2/23 8:31

音戸を見下ろす

2/23 8:31

陀峯山(だぼうざん)？
岩々ぶりがすごい。
石切場がちょっと痛そう。

2/23 8:32

日鉄の解体は思ったより進んでいた。

2/23 9:05

三津峰山へは山道
ここからはほとんど車道を歩かなくてすむ

2/23 9:20

三津峰山手前の展望地（東屋）
今日一番の展望地

2/23 9:20

ドックには大きな船

2/23 9:21

護衛艦から空母に改造された「かが」？

2/23 9:21

潜水艦たち

2/23 9:20

日鉄って広かったんですね

2/23 9:21

夜、工場の側を走った時に青白い炎が見えてたのを思い出す

2/23 9:21

この姿も数か月後には更地に変わるんかな？

2/23 9:24

三津峰山山頂

2/23 9:24

九嶺コンプリートまであとひとつ

2/23 9:37

途中の展望地
いまいち天気はよくない、明日からの雪に備えてるのか・・・

2/23 9:52

日左護山山頂

2/23 9:52

これで九嶺は全て踏んだことになる。
でも先週の続きとして休山と尾島山にも行っておく

2/23 9:56

神社記号がない神社
鳥居を通たけど奥に入り口があった

2/23 9:58

神社の奥にちゃんと登山道が伸びている
すぐに急登階段が待ち受ける

2/23 10:09

休山が見えてきた

2/23 10:18

休山入り口

2/23 10:36

休山山頂

2/23 10:36

この山には三角点がないのですよ

2/23 10:50

井戸経由で山道を歩く

2/23 11:02

アンテナ横の尾島山山頂

2/23 11:03

先週から歩いた呉の九嶺を走破いたしました。
ここから灰ヶ峰に向かいけど6時に駅で約束があるので不可、呉越まで歩いておく

2/23 11:23

調子に乗って山道を歩いていたら通り過ぎてえらく戻ることに・・・
ここが古い登山道の入り口です。（多分）

2/23 11:26

ここへ降りたらすぐ

2/23 11:26

ここに入る

2/23 11:30

ここに出て少し戻って

2/23 11:31

ここに入る
ここからは良く歩かれている様子

2/23 11:36

P246mあたりは砲台跡の石垣が数基残る

2/23 11:40

いい道が続く

2/23 11:46

ぽつんと不動明王

2/23 11:58

アンテナを飲み込んだ（抱きこんだ）松！
地デジになるまでの難視聴地域は山の上にアンテナを立てて共同受信してたんですよね。今はインターネット経由でも見れるようになりましたけど。

2/23 11:58

下からマストの足
鉄分には事欠かないと思われ・・・

2/23 12:00

鉄塔を過ぎると急降下し宅地へ

2/23 12:02

呉越のやや呉よりに出た

2/23 12:10

呉越

2/23 12:26

このまま帰るはもったいないので大空山に寄っておく

2/23 12:34

清水谷のてっぺんに大空山の入り口
ずっと車道です

2/23 12:45

大空山虚空蔵菩薩堂（跡）

2/23 12:53

アセビが準備中
春は来てるんですね、明日は雪だけど・・・

2/23 12:54

山頂に近づくとまず弾薬庫らしきものが表れる
軍の山だったんすな

2/23 12:55

中はこんな感じ
明治のものは造りがいい

2/23 12:58

駐車場

2/23 12:58

トイレ

2/23 13:04

砲台（砲座）跡

2/23 13:05

弾薬庫

2/23 13:11

展望台

2/23 13:14

広の市街地

2/23 13:14

野呂山

2/23 13:14

休山

2/23 13:14

灰ヶ峰

2/23 13:24

ショートカットできる階段

2/23 13:28

階段を降りると墓地群
車道を下る

2/23 13:37

梅が咲き始めていた

2/23 13:39

カラクサケマン
春が来るんですね、明日は雪だけど・・・

2/23 13:49

阿賀駅
丁度いい時間に帰れそう

撮影機器：

DSC-RX100M6 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 飲料 ヘッドランプ ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

ima2017

先週、灰ヶ峰で終わった呉の九嶺巡りでしたが気持ち悪いので残りを逆打ちで消化しました。
ただ18時から用事があったので5時には帰宅しておきたいので灰ヶ峰は欲張らず呉越までを歩いてきました。
呉越からは阿賀に下りて時間があったので大空山に道草、期待していませんでしたが立派な展望台に砲台跡や弾薬庫跡が残る時代を肌で感じる山だったのでちょっとうれしい道草となりました。
これで何年越しかの九嶺のチャレンジは終了となりました。