庵滝

2025年02月23日(日) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 17.7km
• 登り: 372m
• 下り: 375m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 1:17
• 合計: 6:44

距離 17.7km 登り 372m 下り 375m

8:59 スタート地点
9:04 9:05 赤沼駐車場
9:07 赤沼バス停
9:11 赤沼分岐
9:30 9:38 戦場ヶ原展望台
9:49 9:50 小田代原歩道入口
9:57 小田代原バス停
10:05 弓張峠
10:59 11:31 庵滝
12:12 弓張峠
12:51 小田代原北分岐
13:04 13:30 泉門池
14:00 14:08 湯滝レストハウス
14:36 14:37 泉門池
14:55 青木橋
15:39 赤沼分岐
15:43 赤沼バス停
15:43 ゴール地点

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤沼駐車場　500円

写真

2/23 9:32

薄曇りからのスタート

2/23 10:33

雪は80cm位ある

2/23 10:33

トレースは明瞭

2/23 10:57

庵滝に到着。
見事に凍っていて美しい

2/23 10:58

人多し

2/23 10:59

途中で落雪があり、雪煙があがり焦りました。

2/23 10:59

さて近づきます。

2/23 11:00

見事です。
落ちてきて当たったら大怪我しそう。

2/23 11:00

滝の内側です。
外は雪で日差しはほとんどないのですが、水色🩵です。

2/23 11:03

外は常に10人程度の順番待ち

2/23 11:08

隅っこで、ひっそりと透き通った氷

2/23 11:27

右側の本流は内側を水が流れていました。

2/23 11:27

かなりの厚みがある。
ガリガリ君ソーダのような色です。

2/23 11:28

露出を変えてみると色合いが変わる。

2/23 11:28

一番暗いところに露出を合わせるとこんなに明るい写真になった。

2/23 12:31

帰りは戦場ヶ原に入って、湯滝を見て帰ることに。
雪が深いのでスノーシューに履き替えます。

2/23 12:41

ノントレースで美しい。

2/23 12:41

北海道のような景色。

2/23 13:24

池に到着

2/23 13:57

池から通行止めの迂回路を進み湯滝まで30分ほど。
名爆です。

2/23 13:58

上にはあがらず、引き返します。

2/23 14:03

わかりにくいのですが、中央ちょっと上に子猿がいます。

2/23 14:49

雪が止んで明るくなってきました。

2/23 14:59

5時間ぶりくらいで男体山見えた。

2/23 14:59

太郎も見えた。

2/23 15:14

日光白根も見えた。

2/23 15:46

戻ってきまたら、まあまあはれてる…

撮影機器：

SH-52E SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 行動食 非常食 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

共同装備

ツェルト

感想

かきぴー

昨年は暖冬で滝が溶けて崩れてると聞いて断念した庵滝に1年越して再計画して行ってきました。
寒波の影響か、しっかりと氷瀑を見ることができて感動しました。
3連休の為か人は多く、トレースもバッチリ。
庵滝だけなら、チェーンスパイクで行けます。
いいペースで行けたので、戦場ヶ原に入り、湯滝も見ようということになりました。
木道はトレースがありますが、木道でないところは踏み抜く為、スノーシューの方が歩きやすかった。
泉門池で休憩しているパーティは多く、ベンチが賑わっていました。
そのご、冬の湯滝を初めて見ましたが、一見の価値あり。
庵滝とは全く異なる名爆に圧巻。
猿の群れも現れテンションがあがりました。
帰りは徐々に明るくなり、晴れてきて、男体山ファミリーや日光白根山も見れて満足。
充実したスノーハイクでした。