高松山

- GPS
- 07:49
- 距離
- 25.4km
- 登り
- 1,773m
- 下り
- 1,773m
コースタイム
- 山行
- 7:36
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 7:49
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自転車
04:30 自宅 自転車 04:45 町田 05:06 小田急小田原線 小田原行 480円 05:53 新松田 復路 13:44 新松田 13:54 小田急小田原線急行 相模大野行 480円 14:26 本厚木 14:34 小田急小田原線快速急行 新宿行 14:49 町田 14:50 小田急百貨店9F 紀伊国屋書店にて地図を確認 15:10 町田 15:20 駐輪場 駐輪場 110円 15:30 自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
一般登山道に付き問題なしです。虫沢からタケ山付近はマイナーなルートでしたが最近は歩くひとも多くなり、踏み跡はしっかりしている。現在地確認は必須 高松山は時間帯により混雑が予想される。時間を昼前後にずらすように設定するか、別の場所で昼食をとることをお勧めする |
その他周辺情報 | 1982/1/15 シダンゴ山から高松山 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-51947.html 2014/11/27 高松山で雲海! https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-554303.html |
写真
感想
寒いので、家でゆっくりしていたいのだが、歩かないとなまるので頑張って行きました。でもやっぱり風が強くて寒く、ずっとフリースと上着を着たまま歩いても汗をかかなかったです。いままで歩いたことのない、尺里峠から、タケ山、そこからダルマ沢の頭までが全く歩いてなかった部分でそれ以外は何度か歩いているので問題なしです。あ、それと駅から最明寺公園までも歩いてなかったですね、ずっと林道ですけど。ポツンと一軒家の辺りの景色が良かったです。虫沢地区からタケ山に登る所はマイナーなルートだと思うのですが、以外に人が多かったですね、取り付きで一人会い、山頂付近の景色の良いところで休んでいる所で先に行かせてもらいましたが、さらに山頂方面の富士山見える辺りで二人組の方を抜きました。私は前後して追いつかれるのもあれなので?、休まずだるま沢の頭方面を登っていきました。山頂で休もうかと思ったが、別ルートから登ってくる数人がいたのでやっぱりここでも休まず進みました。しばらく静かだと思ったのも束の間、秦野峠分岐かな、トレランチームが出てきました。後ろから話し声が近づいてくると気になってしょうがないので、先に行ってもらうのですが、高松山で追いついてしまったようです。相変わらず高松山山頂はかなり混んでいたので、素通りしました。秦野峠分岐からトレランチームと同じルートになってしまい3度も道を譲りました。どこで抜いたのかわからないのだけど?最後の1度は高松山だね、私は休まなかったので当然ですが。またあなた達かと、大学生ぐらいかな男性3人女性1人のグループだったような。このチームは高松山の下りも同じルートだったようで、途中に抜かれたのだが峠の所まで一緒だったがその後どこへ行ったか分からなくなった。 帰りの松田駅の近くの酒蔵へ通りすがりに行ってお酒と日本酒ケーキを買って行く、日本酒はかなりの種類があって迷うのだが味はわからないので、中間の価格帯のものにした。ワンカップ的な小さいものはレパートリーにないようだった。駅まではほんのすぐそこだ。ずっと風に吹かれて寒かったのと、水とパンを食べるタイミングを何度か逸してしまったのか、駅について少々頭が痛くなってきた。天気予報どおり、午後電車で走っていた3時頃には、西の空に雲がかなりの量が出ていて曇ってしまった。町田に着いた辺りでは、まだ晴れ間もあった感じだがやっぱり風は強く、家までの自転車もかなり寒く体が冷えてしまったので、帰ってからすぐにあったかいラーメンを作って食べた。金曜日に玉子を買い忘れたので弁当用に取って置いた一個があったのだが我慢して玉子無し。水分を余りとっていなかったせいもあって、木曜日だったか食品売り場で試食コーナーで勧められて買った牛乳を2杯も飲んでしまった。翌日の月曜日、職場から丹沢方面を見ると大山のかなり下の方まで雪で真っ白になっていた。日曜日は全くなかったので夕方から夜にかけて降ったようだ。その月曜の夕方には下の方の白い部分は無くなっていたようだが。
ところで、高松山は本当の所、大好きなのだが最近は登山者が多いので、ものすごい早朝か夕暮れぐらいに通過するのがいいんじゃないかなと思うのだ。何年か前の早朝の雨上がり後に登った、いや違った下は曇っていたのに、高松山の頂上が雲の上に出ていて、雲海を見れたことがあった。その時、山頂には誰もいなかったのだ。この低山で雲海が見れたってことで感動する。他に誰もいなかったというのも特別感があってよかった。
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