脊振山の氷瀑は素晴らしかった😲

2025年02月23日(日) [日帰り]

• GPS: 03:51
• 距離: 8.2km
• 登り: 593m
• 下り: 593m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:06
• 合計: 3:51

距離 8.2km 登り 593m 下り 593m

13:47 田中登山口
14:27 矢筈峠
14:55 14:56 唐人の舞
16:09 16:11 唐人の舞
16:38 矢筈峠
16:56 16:58 役行者の像
17:00 脊振山駐車場
17:05 17:06 たにし仏
17:38 田中登山口

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/23 13:46

これより上の道路はまだ雪が残ってたので、チェーン巻くのが面倒なので、田中登山口から矢筈峠経由で氷瀑を目指します。

2/23 13:47

矢筈峠へ向かう登山道は雪で踏み跡が消えて、テープを探しながら歩く、いくつか渡河があったのでテープを探すのに苦労する😆

2/23 14:23

幸い下山してきた人がいたので、その踏み跡をたどって迷う事無く行けました😄

2/23 14:31

矢筈峠にでたら道路は積雪してました

2/23 14:34

唐人の舞へ行く分岐を見落としてレーダードームまで歩いてしまった😆

2/23 14:51

引き返して唐人の舞へ行く登山道に入る

2/23 15:08

唐人の舞をスルーして途中から氷瀑へ下りる
地図にも載っていないのでYAMAPの踏み跡を頼りに入口を見つけました😅

2/23 15:10

短い距離で200m近く下るので急斜面、滑落トラウマがあるので早々にチェーンアイゼン装着😅

2/23 15:14

氷瀑へ下る最後の斜面は45度くらいあるほぼ崖😆
このトラロープを握って慎重に下ります😅

2/23 15:18

おおっ！氷瀑が見えてきた😲

2/23 15:20

最強寒波でかなり育って迫力あります😄

2/23 15:21

氷瀑の下はこんな感じでかなりの急斜面
下から登る道がありましたがキツそうでした😅

2/23 15:23

迫力あります
まだ上も凍っていますが見えないのが残念

2/23 15:31

近づいて下から撮影
氷の向こう側は水が流れているので、時々水に溶かされた氷が落ちてくるので慌てて逃げた😆

2/23 15:36

怪我しないうちに帰ります😅
急斜面を登り返しているとダンゴ上の氷を見つけました☃

2/23 16:09

唐人の舞に寄って行く、むかし唐人がこの岩の上で故郷を偲んで舞ったそうだが、時が経って岩が傾いたのだろうか立てるスペースもなさそう😅

2/23 16:09

代わりに雪だるまが佇んでました😄
雪が降り始めました❄

2/23 16:55

脊振山頂キャンプ場に寄って、先日泊まったカマクラ跡を確認

2/23 16:56

残っていました😄
来週には暖かくなるので消えちゃうんだろうな

2/23 17:06

脊振山頂はスルーして下ります
道路は雪が積もり始めて帰り車が心配になる
チェーン巻くの面倒だから😅

2/23 17:09

雪で踏み跡も消えてましたが、こちらの登山道は矢筈峠に向かう道より分かりやすい

2/23 17:27

おっと😲この凍った橋は渡るのに少し緊張しました😅

2/23 17:29

沢の氷も育っていました❄

2/23 17:37

田中登山口に到着
幸いこちらは道路に積雪ありませんでした😄

2/23 17:39

携帯していたお茶が凍ってた🥶
すばらしい氷瀑を見れて充実の1日でした😄

撮影機器：

NIKON D5600 NIKON CORPORATION

感想

縄文とうちゃん

かまくら泊した時に、午後から用事があったので行けなかった脊振山の氷瀑を見に行って来ました。
登山道を外れて崖を下り、最強寒波のおかげで巨大に育った氷瀑は迫力満点、透き通った氷の向こう側に流れる水は音をたてながら流れていて、時々水に溶かされた氷が落ちてくるので慌てて逃げました😅
地図にも載っていない、よくこんな場所の氷瀑を見つけた人がいたなと感心です😄
帰りに脊振山頂キャンプ場に寄ったら、かまくら跡がまだ残っていました😄