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Yamareco

記録ID: 784059
全員に公開
雪山ハイキング
甲斐駒・北岳

雨乞岳 石尊神社から周回

2015年12月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:51
距離
19.4km
登り
1,491m
下り
1,484m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:21
休憩
0:29
合計
7:50
5:44
114
9:19
9:23
69
10:32
10:32
54
12:20
12:20
73
13:33
13:33
1
13:34
ゴール地点
天候 晴れ時々小雪
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
石尊神社の駐車場をお借りしました
コース状況/
危険箇所等
一部積雪・凍結あり
6時半過ぎてようやく明るくなる
この時はまだ八ヶ岳がクッキリ
6時半過ぎてようやく明るくなる
この時はまだ八ヶ岳がクッキリ
待ってました!
ゲート
ここまで雪も無く、車で来れば良かった
ゲート
ここまで雪も無く、車で来れば良かった
ヴィレッジ白州からの登山口
ヴィレッジ白州からの登山口
よく整備されています
よく整備されています
雪は心配したほどでもありませんでした
雪は心配したほどでもありませんでした
晴れてきた!
木々の間から甲斐駒が
木々の間から甲斐駒が
明るい笹原に到着
明るい笹原に到着
鳳凰三山
名山が並びました
2
名山が並びました
山頂までもう一息
青空が疲れを和らげてくれます
山頂までもう一息
青空が疲れを和らげてくれます
雨乞岳山頂
素晴らしい眺めです
素晴らしい眺めです
食事はまたパンとスープ
幸い風も弱くゆっくりできました
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食事はまたパンとスープ
幸い風も弱くゆっくりできました
こうして眺めるとまさに盆地だなぁ
1
こうして眺めるとまさに盆地だなぁ
八ヶ岳は雲に隠れてしまいました
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八ヶ岳は雲に隠れてしまいました
甲斐駒と鋸岳
水晶ナギ分岐まで急坂を下ります
ここから先は雪が消えていました
水晶ナギ分岐まで急坂を下ります
ここから先は雪が消えていました
眺めは最高ですが足元注意
眺めは最高ですが足元注意
かなりの急斜面です
かなりの急斜面です
せっかくなので水晶ナギにも寄って行きます
せっかくなので水晶ナギにも寄って行きます
一面の白砂
不思議な光景です
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一面の白砂
不思議な光景です
ここだけ異様に風が強く立っているのがやっとです
中央は白岩岳かな
ここだけ異様に風が強く立っているのがやっとです
中央は白岩岳かな
余りの寒さに山頂をカメラに収めて退散
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余りの寒さに山頂をカメラに収めて退散
水晶ナギ分岐の三叉路まで戻ってきました
水晶ナギ分岐の三叉路まで戻ってきました
ホクギノ平を目指します
ホクギノ平を目指します
カラマツやミズナラ主体の明るい森が続いています
カラマツやミズナラ主体の明るい森が続いています
痩せ尾根の真ん中がタヌキさんのトイレになっていました
もしかして登山者への嫌がらせですか?
痩せ尾根の真ん中がタヌキさんのトイレになっていました
もしかして登山者への嫌がらせですか?
ホクギノ平
踏み跡もありつい直進したくなりますが…
ホクギノ平
踏み跡もありつい直進したくなりますが…
ここで左折します
前回はこれを見落とし大変な目にあいました
ここで左折します
前回はこれを見落とし大変な目にあいました
落ち葉の積もったつづら折れの道が続きます
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落ち葉の積もったつづら折れの道が続きます
落ち葉のラッセルは楽しい
1
落ち葉のラッセルは楽しい
ホントにふかふかです
ホントにふかふかです
歩きやすいけど、とにかく遠い
歩きやすいけど、とにかく遠い
石尊神社まで戻ってきました
お参りして帰ります
石尊神社まで戻ってきました
お参りして帰ります
創建 応永五年(1398)!
凄いです
創建 応永五年(1398)!
凄いです
急な石段が疲れた足に効きます(笑)
急な石段が疲れた足に効きます(笑)
ここまで無事に来られた事に感謝
1
ここまで無事に来られた事に感謝
この石段、登山道よりスリリングでした
この石段、登山道よりスリリングでした

感想

とうとう三度目の雨乞岳です。
初回は雨とガス、前回は残雪の踏み抜きと道迷いで苦戦し、日の出前から歩きつつも辛い記憶がよみがえってきました。
しかし日が高くなるにつれて青空が広がり、木々の間から覗く甲斐駒と富士山に興奮。
雪も心配したほどは無く、長距離でしたが明るい森の中を上機嫌で歩き通せました。

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技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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