千歳山 ジョギングで その2

2025年02月24日(月) [日帰り]

• GPS: 03:05
• 距離: 14.8km
• 登り: 365m
• 下り: 364m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:45
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:06

距離 14.8km 登り 365m 下り 364m

9:29 スタート地点
10:19 県庁前BS
10:23 10:33 千歳山萬松寺
11:08 11:18 千歳山
11:36 11:37 千歳稲荷
11:44 千歳山自然休養林レクリエーション基地
11:53 あこや町BS
12:35 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

登山口までジョギングで

コース状況／危険箇所等

整備されています

写真

きょうも千歳小学校からスタート。気温はまだ氷点下、走るにしてもちょっと寒いですね。奥は大岡山。

馬見ヶ崎川から目指す千歳山のほう。

消防署の前を通過し、

市民プールまで来ました。奥は盃山。

県庁と千歳山、登山口はまもなくです。

登山口のある萬松寺に到着しました。

すごく立派な鐘楼です。

山門は、斯波兼頼が建てた山形城の大手門を移設したもの。

山門の扁額。

このお堂の右側が登山口、

ここでチェーンスパイクを装着しました。

登り始めてすぐのところにあるお稲荷さん。

萬松寺からのコースは登る人が少ないようです。

南斜面は雪が消えていました。春近しですね。

標高400m手前あたりは、

岩を越えてゆきます。

県庁のほう。

吹き溜まりは、まだ50cm以上の積雪がありました。

山頂の

三角点と

阿古耶の松の碑

展望台からは、遠くの眺めはほとんどありません。

展望台のそばのベンチで軽くエネルギー補給。

恐竜の雪玉にお別れし、下山開始です。

こちらのコースは多くの人に踏み固められ、夏より歩きやすいくらいでした。

展望が開ける場所まで下りてきました。
こちらは山形市南部から上山のほう。

朝日連峰や

月山は、雲で見えませんでした。

山形市中心部、屋根の雪もだいぶなくなってきました。

千歳稲荷の

きつねはスマートです。

鳥居をくぐり、

無事下山しました。

こちらのきつねは、凛々しいですね。

こんにゃく屋さんに心を惹かれましたが、がまんして帰路につきました。

山形大学の小白川キャンパス。耐震補強と外壁塗装はされていますが、かなり老朽化しているでしょうね。

護国神社は、初詣から春の参拝に衣替えしていました。

馬見ヶ崎川から大岡山。こちらも南斜面の雪が消えていますね。

スポーツセンターまで無事戻りました。

感想

行雲流水

先月、盃山まで初めてジョギングで行きましたが、今回は少し遠い千歳山を目指しました。あいかわらずの超スローペースですが、なんとか完走しました。前回より距離も長く、山行も少しは登り甲斐があったので、多少疲れましたが、このペースだったらフルマラソンも走れるかも。(単なる妄想です)(笑)

コメント

yamano3

行雲流水さん、こんばんは。
萬松寺かどうかはわからないのですが千歳山の麓に住む知人の方が「うるさいとクレームがつきお寺の除夜の鐘が去年から中止になってしまった」と嘆いていました。
クレームをつけた方の「長い1年の中での僅か十分ちょっとにも妥協しないその姿勢」は真似が出来ず脱帽せざるを得ませんが、何とも世知辛い世の中になってしまったものです。

行雲流水

yamano3さん、おはようございます。
世の中どんどん便利になる一方で、人々の余裕というか懐の深さみたいなものが、なくなってきているのかもしれません。お寺も苦渋の選択だったのでしょうね。
影響力のある人が真偽不明の情報をさも真実のように声高に拡散し、それを信じてしまう人が大勢出てきてしまうような現象も、便利さの負の側面のような気がします。世知辛いを越えて恐ろしい世の中になってきたように感じる今日このごろです。